德永 栞さん(産業社会学部3回生)
ライブラリースタッフ(衣笠)
- ライブラリースタッフの仕事について
- 私はライブラリースタッフになってから、以前よりも図書館を身近に感じ、利用するようになりました。大学では他学部の人と出会う機会が少ないですが、スタッフはいろんな学部、サークルの方がいるので、関わる中でたくさんの刺激を受けています。
- 図書館PR
- 図書館は、静かで、勉強する場所、というイメージがあると思いますが、実際には今回紹介したような気軽に読める本も存在します。どんな目的からでもいいので足を運んでもらって、みなさんにとって図書館がもっと身近な場所になればいいなと思っています。大学は移動が多く、自分の定位置を見つけづらいので、そういう場所を図書館に見出してもらえたら嬉しいです。図書館をうまく使えるようになると、きっと自分の時間をうまく使えるようになると思います。それぞれに合った使い方を見つけどんどん活用していってほしいです。立命館の図書館は大きくて整った環境です。まずはふらっと一周歩いてみてください。きっと面白い本に出会えると思います。
濵田紳吾さん(文学部3回生)
ライブラリースタッフ(衣笠)
- ライブラリースタッフの仕事について
- ライブラリースタッフの仕事は主に、みなさんが利用した本を元にもどすことや、本の整理などです。僕は図書館司書になることが夢で、そのステップアップを兼ねてこの仕事をしています。この仕事をしていてやりがいを感じるのは、図書館で利用者の方をご案内している時です。この仕事は他人のプラスがそのまま自分のプラスになることが多く、毎日楽しく仕事をしています。
- 図書館のおすすめ利用方法
- 図書館は静かな環境が保たれていて、とても集中しやすい環境なので自習の場として使うことをおすすめします。また、図書館は学生に読んで欲しいさまざまな本を所有しています。自分の興味を惹く新しいものに出会うために、図書館に足を運んで本棚を巡ってみてはいかがでしょうか。
『そういうふうにできている』
さくらももこ(新潮文庫)1999年