気軽に見て、知ってもらいたい
椛山慎也さん(政策科学部1回生)
ボランティア団体「MeetSource」所属
私は、小学校1年生から中学校1年生まで青森県に住んでいました。3月11日に東日本大震災が起きたときは東京にいたのですが、青森にいる友人や親戚の安否が心配で何も手につきませんでした。「何かしなきゃ」という焦りと、何をどうしていいかも分からない現実。無力感を感じながら私は、大学入学のために京都に移りました。
まずは、大学生活を安定させようという思いと同時にあったのは、必ず復興支援ボランティアの活動をするということ。そんな時、実際に被災地に行った先生や学生たちの報告会がありました。そこで被災地の現状を知り、「自分にもできることは必ずある」と気持ちをさらに強く持つことができました。そして、この報告会に参加していたメンバーとボランティア団体「MeetSource」を立ち上げました。「ボランティア活動に携わる学生と、関心があって行動したいけどきっかけがない学生を繋ぎ合わせる出会いを提供したい」という意味で、団体名を出会い(Meet)の源(Source)としました。
7月15日(金)~7月21日(木)の昼休みにかけて、衣笠キャンパスの諒友館地下食堂ROSSO、以学館食堂、恒心館721号教室、存心館701・801号教室、以学館31号教室で被災地の現状報告、ボランティア団体を紹介したビデオを放映します。
放映する映像は、全編で約25分間。一つのコンテンツが5分で完結するムービーを5本放映する予定です。お昼ご飯を食べながらでも気軽に見て頂けるコンセプトで作っていますので、ぜひ見に来てください。そして、そこから何かを感じてもらえると嬉しいです。
■震災ボランティア&活動団体紹介ムービー放映会
~昼食とりながら見てみませんか?~
日時:7月15日(金)~7月21日(木)昼休み
場所:衣笠キャンパス
諒友館地下食堂ROSSO(大スクリーン)、以学館食堂テレビ、
恒心館721号教室、存心館701・801号教室、以学館31号教室
まずは、大学生活を安定させようという思いと同時にあったのは、必ず復興支援ボランティアの活動をするということ。そんな時、実際に被災地に行った先生や学生たちの報告会がありました。そこで被災地の現状を知り、「自分にもできることは必ずある」と気持ちをさらに強く持つことができました。そして、この報告会に参加していたメンバーとボランティア団体「MeetSource」を立ち上げました。「ボランティア活動に携わる学生と、関心があって行動したいけどきっかけがない学生を繋ぎ合わせる出会いを提供したい」という意味で、団体名を出会い(Meet)の源(Source)としました。
7月15日(金)~7月21日(木)の昼休みにかけて、衣笠キャンパスの諒友館地下食堂ROSSO、以学館食堂、恒心館721号教室、存心館701・801号教室、以学館31号教室で被災地の現状報告、ボランティア団体を紹介したビデオを放映します。
放映する映像は、全編で約25分間。一つのコンテンツが5分で完結するムービーを5本放映する予定です。お昼ご飯を食べながらでも気軽に見て頂けるコンセプトで作っていますので、ぜひ見に来てください。そして、そこから何かを感じてもらえると嬉しいです。
■震災ボランティア&活動団体紹介ムービー放映会
~昼食とりながら見てみませんか?~
日時:7月15日(金)~7月21日(木)昼休み
場所:衣笠キャンパス
諒友館地下食堂ROSSO(大スクリーン)、以学館食堂テレビ、
恒心館721号教室、存心館701・801号教室、以学館31号教室
- 取材・文
- 田中 裕太郎(文学部3回生)