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124 -  『夢を持つ大切さ』を子供たちに知ってもらうために

『夢を持つ大切さ』を子供たちに知ってもらうために

鈴木 一生さん(経済学部3回生)
村北 千紘さん(経営学部4回生)
大家友和ドリームツアー2010に参加!

  • No.124
  • 2010年10月12日更新

村北さんと鈴木さんは、8月11日(水)から14日(土)に行われた大家友和ドリームツアーにスタッフとして参加されました。 このツアーは大家友和選手(横浜ベイスターズ投手・立命館大学在学)が発起人となり始めたツアーで、、いかなる環境にいる子供たちにも「夢を持つこと、追い続けることの大切さ」を知ってもらうことを目的としており、2001年からスタートし、今年で10年連続10回目の開催となりました。このツアーでは、大家選手との交流、様々な夢を追う方々による夢教室、文化交流などのプログラムを通じて、自分の夢を発見していく子供たちが多くいるようです。



スタッフとして活動されていたお2人に、「スタッフでよかった瞬間」や
「成長したトコロ」を伺ってみました!


鈴木さん:私は学生スタッフのリーダーとして、様々な場面で全体を取り仕切る役割を担っていました。私も村北さんと同じく子供との接し方に難しさを感じていましたが、それ以外にも上に立つ立場として周りを動かす事はとても大変でした。ただ、ここでの経験を得て、大きな自信もつきました。このツアーは私たちにとっても、とても魅力的だったので、来年以降も携わっていきたいですね。



村北さん:私はツアーコンダクターとして、参加者リストやしおりの作成、ツアー中の写真係、最終日に上映するムービーの制作を担当していました。事前準備の段階で他のスタッフとの連携をスムーズにしたり、子供たちとの接し方に苦労したりしましたが、子供たちから「ありがとう」と言われると、今までの苦労が報われ、とても嬉しい気持ちになりました。このツアーを通じて、今までの自分には欠けていたみずから動く力が身に付いたと感じています。





  • 取材・文
  • 木幡 達也(経済学部4回生)

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