パラリンピックを目指すランナーと伴走者。「走ること」を通じて強まる絆。
「エッジコンペ2016」で賞を逃したことを機に、さらに結束、アイデア実現に挑戦し続ける
文武両道で西園寺育英奨学金を受給。サッカーにかける思い
薬の正しい知識と付き合い方を知ってもらいたい、 薬物乱用防止キャンペーンを各地で実施
「減災・防災を意識するきっかけに」 災害時用の笛を5000個製作
みんなの思いを詰めこみました
（手前一列目・左から）
辻 晴香さん
片岡美咲さん
松井奈都さん
（奥二列目・左から）
長谷川博也さん
成田良平さん（全て、経営学部3回生）
図書館PRポスターを作成、図書館長賞を受賞
私たちは経営学部・佐藤典司先生のゼミに所属しています。今回、ゼミの一環として、ゼミのメンバーを６つの班に分けて、図書館のPRポスターの作成に取り組みました。結果として、私たちの班が作成したポスターが図書館長賞を受賞することができました。
私 たちの班のポスターのキャッチコピーは『知らないを探しに行こう』です。このキャッチコピーの作成には特に力を入れました。図書館に対する堅いイメージを 変えつつ、“学生が互いに刺激しあう場にしてほしい”という図書館の方々の思いを凝縮したものを作り上げました。デザイン面では、コンセプトに基づいた画 や色合い、角度など個々のこだわりを取り入れ、その都度、ゼミのOBの方のアドバイスを受けながら、修正を加えていきました。画だけでなく内容にまでこだ わる姿勢等、OBの方の視点は良い刺激となり、参考になりました。また、チームで取り組んだことで、様々の意見やアイデアを出しながら、それをまとめて作 品を完成させることができました。
ポ スターを見る側の立場になって見てみると、もっと学生らしさを出せたのではないかといった反省点もありました。しかし、最終的に図書館の方々が求めていた ものを作り上げることができたと感じています。作業を通して、コンセプトを意識すること、細部にまで目を向けること、様々な視点に立って作品を作り上げて いくことなど、多くの事を学ぶことができました。今後はこの経験を生かし、他者が求めるものと自分達の個性の調和のとれた作品を作り上げていきたいと思い ます。
◆図書館PRポスターの授賞式はこちら→http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/6384/date/7/year/2010
- 取材・文
- 藤村尚美（経営学部3回生）
何かに熱中する 学生生活を 手に入れろ 2016年度クラブ・サークル紹介
駅伝に新たな歴史をつくる 女子陸上競技部
戦後70年 第62回「不戦のつどい」
アメフト日本一を手に入れろ！ RITSUMEIKAN PANTHERS 2015
タバタトレーニング
