立命館大学
[特集]夏休みに大活躍したクラブ・サークルを一挙紹介!

立命の家

今年で10周年!「立命の家 2010」を開催

8月24日(火)~25日(水)の2日間、びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて立命の家 2010を開催しました。
今企画は、2001年より毎年夏に行われ、今年で10年目を迎えます。今回も立命館大学の各学部のプロジェクト団体や学術系サークルが中心となり、子どもたちに夢や目標を持ってもらおうと様々なプログラムを企画しました。
当日は、パソコンで音楽やゲームを作ることができるプログラム、オリジナルロボットや2010年地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の模型を造るプログラム、歌ったり・踊ったり・カルタをして英語に触れてもらい、英語の楽しさを学んでもらうプログラムなどを行いました。どのプログラムも、子どもたちは真剣な表情で作業に取り組んだり、ゲームを楽しんだりしていました。また、今年からより子どもたちと距離を縮めようとビンゴゲームが用意され、子どもたちはビンゴの言葉が発表されるたびに大喜びしていました。
プログラムの1つである「オリジナルゲームを自作しよう!!」の運営責任者を務めた中川健一さん(情報理工学部3回生)は「みんな楽しそうにパソコンに触れていたので安心した。この企画を通じて、学ぶことのおもしろさを感じ取ってもらえたと思う」と述べています。

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団体戦の様子 団体戦の様子

2010野路サマーフェスティバル

野地町のお祭りに参加して地元の方と交流

8月8日(日)、草津市野路公園にて「2010野路サマーフェスティバル」が開催されました。野路町は、JR南草津駅近くにあり、本学学生が多く住む地域でもあります。このお祭りに、立命館大学学生の有志8名が出店者として参加し、地元の方と交流しました。今回の出店は、大学と地域をつなぐことを目的として活動している団体「Ribbon」のメンバーが中心となり企画・実行しました。学生は、地元の方と話をしたり交流しながら、クレープを販売。
このお祭りは、野路町内会が主催しているもので、地元住民約2500名以上が来場したとのこと。晴天に恵まれ、ステージで行われる地元の皆さんの様々な発表や、花火が打ち上げられる盛大なお祭りに、参加した学生も驚きながら、お祭りを楽しんみました。「Ribbon」のメンバーである永井駿介さん(経営学部3回生)は、「こうやって地元のお祭りに参加させていただくことで、地元のいろいろな方と交流することができた。これからもいろいろな形で地元の方と関わって、学生と地域をつないでいきたい」と語りました。「Ribbon」では、今後は地域の情報を取材してフリーペーパーにまとめ、学生と地元に配布する活動を行う予定です。

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団体戦の様子  
学生が出店したブースの様子