体験型ワークショップを実施しました

STEP ~Science & Technology English Presentation~は「プレゼンテーション能力の向上」「英語運用能力の向上」「教育への挑戦」の三つを理念に掲げ社会に必要不可欠な人材となるべく日々活動を行なっている団体です。

メンバー全員が立命館大学の理系学部に所属するSTEPの強みを活かし、理系知識を簡単なレベルに落とし込み、体験を通して学ぶことが出来るワークショップを開催しました。 ワークショップは二部構成となっており、一部は「アジアのゴミ問題」に関するカルタを自分たちで作り、遊びを通してゴミ問題に対する意識向上を目指しました。二部は急速に発達するアジアのテクノロジーを体験するために「プログラミング教室」を開き、簡単なゲーム開発を通して、プログラミングの基礎を学びました。

活動の様子

事前予約を受け付け、飛び入り参加も可能という形で実施した本企画ですが、我々の期待以上の方にお越しいただき、参加制限を設けるまでに至りました。ワークショップでは、子供達が楽しみながら進めている様子が見られ、体験を通して学ぶというコンセプト通りに企画を実施することが出来ました。

知って作ってアジアの現状

アジアには、急速に発展を続ける国や、深刻な問題を抱えた国など、様々な国が存在します。今回のワークショップでは、楽しく作り、学ぶプロセスの中で、そういった事実を知るきっかけになったと考えています。これからも我々の学びを社会に還元し、今を生きる人材として様々な問題解決の一助となれるようこれからも活動していこうと思っています。

是非こちらもご覧ください:https://twitter.com/step_bkc

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