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3月になりました。もうすぐ春学期が始まります。

2023年8月から取り組んでいたMoxとのが2024年9月に出版されました。

日本語の本は大分遅れましたが、粗い原稿が完成しました。これからは編集者との戦いですが、音沙汰なしです。とりあえず今は英語版を書いております。

2018年度から取り組みました論文がようやくCMPに掲載が決まりました。 これに関連して昨年3月にポーランドの研究集会に参加をしました。2年ぶりのGdanskは天気が良く過ごしやすかったです。 その時提案した問題を博士の首藤君と解決し、論文にまとめ物理の雑誌に掲載されました。 また、韓国数学会にCMPの論文の結果に関連して招待され、昨年4月末の春の韓国数学会に参加しました。 1994年からの知り合いのJeongさんの娘さんもKAISTの助教(微分幾何)になり時間の流れを感じます。

2024年6月のベトナムとの共同研究会 International workshop on matrix analysis and its applications 2024 をフエでハイブリットで開催しましたが、大盛況でした。 今年もベトナムで開催の予定です。実は先週までベトナムのVIASMに10日間滞在し、Toan氏とTrinh氏とヒルベルトの多項式の複素版であるChoi多項式の研究をしてきました。一通り計算は終わりましたが、2018年度のMarciniak-Osakaの予想は解けておりません。

昨年6月に台湾で開催されたILAS2025で招待講演をしました。 7年ぶりの台湾訪問でしたが、オンライン会議が2つ入り余りゆっくりできませんでした。開催場所が台湾第2都市(?)高雄でしたが、観光は全くなしでした。

Hoaさんとの共同研究は相変わらず継続していて、昨年3月にHoaさんのToroy大学(アラバマ州)を訪問しました。人生で初めてトルネードに会い、恐怖を味わいました。Hoaさんを交えて私の博士2年の学生との共同研究は一通り終わり、論文にまとめ現在投稿中です。

2022年3月に修了した修士の学生との共同論文はarXivからダウンロードできます。現在投稿中です。まだレフェリーレポートもありません。

2022年度参加しました(2章担当) Operator and Norm Inequalities and Related Topicsが出版されております。興味のある方は購入してみてください。

2024年度8月から11月まで滞在しましたShanolaさんとの共同研究のうち1つは昨年9月にJournal of Operator Theoryに掲載が決まりました。もう1つを論文にまとめ中ですが、もう少し時間がかかるようです。 一方、作用素環論のプロジェクトは10年目を迎えていますが、少しづつ進行しています。昨年 arXivに掲載し、現在投稿中です。今はこの続きを照屋君と計算しています。

2023年4月から協定の手続きをしていた産学協同研究も秋学期から始まり、昨年11月にはポスター発表をしました。NTTさんとの研究員との研究もようやくひと段落がつき、arXivに掲載しました。 ご参照ください。 現在数理物理関係の雑誌に投稿中です。

昨年9月1日(月)-9月5日(金)にLajos Molnarさんの集中講義がBKCキャンパスでありました。Gert PedersenのAnalysis Nowを大学院生に向けて解説してくれましたが、受講生の成績がよく、Molnarさんは満足していました。今年度は日合先生が集中講義を担当してくれます。今から楽しみです。

昨年12月に開催されたインドの研究集会で集中講義を無事終えました。その講義録を現在執筆中で、ついでにここ30年の仕事を本の形でまとめようと書いております。今年度は、インドから若手の数学者が数名訪問します。特に、BS-MSプログラムの学生は自腹で9月から1年間私の下で修士にあたる5年目に作用素環論の研究をする予定です。2027年1月には, IIT Hyderabadを再訪する予定です。

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目次
  1. 履歴
  2. 業績その他
  3. 講義について
  4. 解析学の世界
  5. 2026年度春学期の予定     
  6. 2025年度秋学期の予定     
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更新日 27/March./2026

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