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【COVID-19】(7/21更新)ボランティアや地域・社会貢献活動に関心のある本学学生のみなさんへ

2020年4月3日 13時 公開
2020年4月9日 16時 更新
2020年5月7日 18時 更新
2020年7月21日18時 更新

ボランティアや地域・社会貢献活動に関心のある本学学生のみなさんへ

 ※本案内は、現時点の状況・情報をもとに作成しています。社会情勢の変化や新たな大学方針にもとづいて下記の内容を追記、修正する可能性がありますので、常に最新の情報を確認してください。

本学の方針については、新型コロナウィルス感染症に関する特設ページを参照

 

立命館大学サービスラーニングセンターでは、ボランティア活動に関する相談や、授業の開講を通して、学生へのボランティアや地域・社会貢献活動参加機会の提供や、活動を通した学びと成長を深めるための取り組みを行っています。

当センターでは、新型コロナウィルス感染症の感染拡大を受け、これ以上感染を広げないためにも、ボランティアや地域・社会貢献活動に関心のある、あるいは活動を行っている学生のみなさんの、社会のために何か動きたいという気持ちを大切にしつつ、今何ができるのか、何をすべきかをみなさんとともに考え、実行していきたいと考えています。

まずは新型コロナウィルス感染症に感染しない・感染を広げないように、以下を確認いただき、慎重な判断、行動を心掛けてください。

■サービスラーニングセンターの当面の活動方針

◎正課(教養科目C群 サービスラーニング科目)

新型コロナウィルス感染症に関する特設ページに記載の通り、授業については春学期中はWEBやmanaba+Rを活用した形態で実施されています。
 これに関連して、授業の一環で地域でのボランティア活動を予定しているサービスラーニング科目において、「全学インターンシップ(GS)」を除き(※1)、春学期中の地域での活動については、大学による新型コロナウィルス感染症に関する方針に従いながら、受け入れ団体と協議の上、学生及び地域の方々への安全・安心を確保した上で実施できる方策を検討していきます。

(※1)サービスラーニングセンターが開講する「全学インターンシップ(GS)」について、2020年度は【閉講】とします。

◎正課外活動

本学における課外自主活動全般については、新型コロナウィルス感染症に関する特設ページの「課外自主活動について」にて通知されています。
サービスラーニングセンターの正課外活動についても、これに準じながら、立命館大学BCPや、活動地域、社会全体の動向などを見ながら、安全安心に活動を行うことができるよう、随時判断をして参ります。 

1.サービスラーニングセンター主催プログラム

現在、SNSによる情報発信の充実化やオンラインによる活動の開発、また、対面を伴う活動については、感染や感染拡大を防ぐ十分な対策を講じた上で実施準備を進めています。

【オンライン上での情報発信】
・サービスラーニングセンターによる情報発信を行っているSNS ≪リンク≫
・サービスラーニングセンターに関わる教職員・学生によるコラム≪リンク≫

3密を避ける対応、規模縮小、オンライン化など感染リスクを軽減する手段を講じて実施予定】
・ボランティア体験プログラム
・ボラフェス(衣笠)
・地域参加ガイダンス(BKC


【現地宿泊を伴う形式では実施しない】
・大船渡盛町七夕まつりサポートプロジェクト

2.ボランティア相談
サービスラーニングセンター窓口、zoom等のWEB会議システムを活用してボランティア活動に関する相談に応じます。

【オンラインSLC】予約不要
サービスラーニングセンター(SLC)の専門職員・学生コーディネーターがオンライン上でみなさんのボランティアに関する相談に応じます。 ≪詳細・リンク準備中≫


【メール・電話】
「お問合せ」よりご連絡ください。メールの場合は、本文に学部、回生、氏名を記載してください。

【窓口】
学生のキャンパス入構が禁止されていない期間のみ、窓口で対応できます。感染拡大防止のため、事前の日時調整を原則とします。まずはメールもしくは電話にて連絡ください。

3.地域でのボランティア活動
(上記1.以外の)ボランティア活動に個人で参加を検討する際は、「ボランティア活動への参加を検討しているみなさんへ」を必ず確認のうえ、受け入れ先の感染防止対策や自身の安全対策が十分かどうかを吟味し、活動先において例えば以下のような条件が回避できない場合は、参加を見送ることも含めて慎重な判断を求めます。

ボランティア活動への参加を検討する際に避けるべき条件の例
不要不急のもの、飲食を伴う交流会、様々な人がモノに触れることを前提としたもの、接触感染や飛沫感染のリスクの高いもの、「密閉・密集・密接」の3条件を回避できないもの、移動時の感染リスクが高いもの、宿泊を伴うもの、等 
■■■詳細は≪こちら(リンク:ボランティア活動への参加を検討しているみなさんへ)≫を確認■■■



■ボランティア活動に参加する以外に、今みなさんにできること

◎新型コロナウィルス感染症に感染しない/感染を広げないように行動する

今、一番の社会貢献は、新型コロナウィルス感染症の感染予防、感染拡大防止に向けて、一人ひとりが適切な行動をすることです。本学の「新型コロナウィルス感染症に関する特設ページ」の「感染予防対策」などを確認の上、感染拡大、特にクラスター的な感染の拡大を抑止する行動を徹底しましょう。

◎学ぶ・調べる

サービスラーニングセンターでは、みなさんが実社会との連携・協働・相互理解を通して、現代社会を生きる上で求められる市民としての倫理観・正義感・責任感の必要性を理解するとともに、問題発見や創造的課題解決を行う能力を身につけることをめざし、教養科目C群において「サービスラーニング科目」を開講しています。個性豊かな先生方によるサービスラーニング科目については、こちらから確認ください。
 また、どんなボランティアや社会・地域貢献活動があるのかを書籍、インターネットなどで調べてみることもできます。関心のあるボランティア活動の背景等を調べてみると、理解が深まり関心が高まると思います。 

◎寄付をする

家で過ごす時間を活かして、書籍、衣類、書き損じはがきなど、家の中にあるものを集めて、寄付をしてみることも、社会貢献のひとつの形です。寄付を受け付けている団体や、募集している内容を調べるには、インターネットの検索でも情報が出てきますし、サービスラーニングセンターからも情報提供ができますので、希望する方は問い合わせください。

 

■上記内容に関するお問い合わせ、ボランティア活動に関する相談・連絡先

立命館大学サービスラーニングセンター

電話:(衣笠)075-465-1952 (BKC)077-561-5910 (OIC)072-665-2195
メール:ritsvc@st.ritsumei.ac.jp
※職員の勤務体制の都合上、通常より返答に時間を要数場合があります。予めご了承ください。

 

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