学生団体Clown

TOPICS

  • CULTURE

  1. home
  2. CULTURE REPORT & TOPICS
  3. 「子どもたちや地域の思いを集めて」学生団体Clownの新作ツリーハウスが完成

「子どもたちや地域の思いを集めて」学生団体Clownの新作ツリーハウスが完成

2022.04.05

学生団体「Clown」の新作ツリーハウス「八雰(ハイフン)」が滋賀県米原市の伊吹薬草の里文化センター内に完成しました。

びわこ・くさつキャンパスの理工学部建築都市デザイン学科の学生が所属する学生団体「Clown」は「ツリーハウスで地域のつながりを生み出す」ことを目指して活動しています。設計や資材調達、組み立てなどを手掛け、2014年からオリジナルのツリーハウスを制作しています。
毎年1基ずつ制作を続け、この度、滋賀県内では5基目となるツリーハウスが完成しました。

ツリーハウス「八雰(ハイフン)」
作業風景
作業風景

2019年度より、伊吹薬草の里文化センターでの制作を予定していましたが、コロナ禍の影響で延期せざるを得ない状況に。2年の時を経て、2022年3月から制作を再開。約90人のメンバーが密を避けるため4期に分かれて合宿を行い、制作を進めていきました。

木材には滋賀県産のスギとヒノキを原木から製材して使用。ツリーハウス全ての荷重を支える大梁は、学生たち自らがヒノキの原木から製材しました。
今回のコンセプトは「春疾風(はるはやて)」。「コロナ禍で十分に活動できなかったこれまでの団体の思いが重なり合い、やがて全員を巻き込んで昇華する」という思いが込められています。コロナ禍で困難な状況を経験してきた学生団体「Clown」6・7・8代の3代に渡る思いと、地域住民や地域の子どもたちの思いを集めて形にしました。

2022年3月27日(日)、伊吹薬草の里文化センターで完成式が行われ、学生団体「Clown」が手掛けたツリーハウスは、地域住民たちの新たな交流の場となりました。
今後も、学生団体「Clown」は、地域のつながりづくりに励みながら、地産地消などを通じて持続可能な社会の実現を目指します。

学生団体Clown
作業風景
作業風景

学生団体「Clown」8代目代表 馬越康輔さん(理工学部3回生)のコメント

私たち新3回生は入学した頃からコロナ禍の影響があり、思い描いていたようなサークル活動がなかなかできませんでした。そのような状況ではありましたが、Clownは8代目となり、今回の春合宿で伊吹薬草の里文化センターのツリーハウス制作に挑戦することを決めました。新2・3回生ともにツリーハウスを制作した経験がなく、未知だらけの合宿でした。しかし、先輩やセンターの方々、米原市の方々などのご協力により無事ツリーハウスを完成させることができました。ツリーハウス制作の技能を継承できたことはもちろん、Clownという団体の魅力を次につなげることができ、非常に嬉しく思います。これからはさらに飛躍し、ツリーハウスによる人々のつながりを全国各地に増やしていきます。

ページトップへ