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2016.06.23
「勝ち」にこだわり、リーグ首位阪南大学を撃破!
6月19日(日)、第94回関西学生サッカーリーグ第9節、阪南大学との対戦が行われました。第8節終了時点で阪南大学はリーグ首位、また、昨年度リーグ準優勝の強豪チームです。第8節で悔しい思いをした彼ら、雨の降る中応援の選手もチーム一丸となって一緒に戦い、阪南大学戦に臨みました。全日本大学サッカー選手権大会への出場はリーグ4位以上が必要条件、立命館大学は5位、「勝ち」にこだわります。
試合は前半22分、木藤舜介選手(産業社会学部2回生)の個人技によりDFを1人かわし、落ち着いてゴールに流しこみ立命館大学が先制。前半44分にも華麗なパス回しにより最後は池松大騎選手(産業社会学部4回生)が押し込み追加点。2-0とし、強豪阪南大学に2点を離して前半を終えます。
後半は攻め込まれる場面があるものの、GK白坂楓馬選手(産業社会学部 2回生)が安定したセーブをみせ失点を許しません。後半51分には木藤舜介選手(産業社会学部2回生)のヘディングシュートにより追加点を重ね、3-0と更にリードを広げます。後半終了間際90分に、ゴール前混戦から押し込まれ失点を許しますが、このまま試合は3-1で終了し、見事阪南大学を下しました。
この結果により立命館大学は4位に浮上、さらに、木藤舜介選手(産業社会学部2回生)が今季リーグ戦6得点を挙げ、得点ランキング2位となっています(第9節終了時点)。
リーグ戦は終盤に入り、残り2試合となっています。次回は6月25日(土)14:00より、山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場にて京都産業大学との一戦が行われます。応援よろしくお願いいたします。
(写真:立スポ)