U-20世界陸上競技選手権大会

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U-20世界陸上競技選手権大会
原田選手、藤田選手は健闘も決勝進出ならず

U-20世界陸上競技選手権大会 7月19~24日 ビドゴシチ(ポーランド)

世界の壁は厚かったが、今後の飛躍の糧に
原田選手
三段跳に出場した原田選手
藤田選手
走高跳に出場した藤田選手

 U-20世界陸上競技選手権大会の第2日が7月19日、ポーランドのビドゴシチで行われ、男子三段跳予選B組に原田睦希選手(スポーツ健康科学部2回生)、男子走高跳予選B組に藤田渓太郎選手(同1回生)が登場。今季16m16を跳んでいる原田選手はB組9位(全体で17番目)の15m70で、上位12人で争われる決勝進出を逃しました。2m16の自己ベストを持つ藤田選手も2m09に終わり、残念ながら決勝に駒を進めることができませんでした。目標のファイナル進出はなりませんでしたが、堂々と世界に挑み、共に次につながる経験値を高めました。たくさんの応援ありがとうございました。

★大会結果&コメント
●男子三段跳予選 (15m80までが決勝へ進出)
B組 9位15m70(+1.4) 原田睦希選手
「世界の舞台は、想定内のことや想定外のことなど、いろいろと経験になりました。一番の想定外が予選敗退です。しかし、落ち込んでいる暇はありません。次の全日本インカレに向け気持ちを切り替えて頑張ります。応援ありがとうございました」
●男子走高跳予選 (2m16までが決勝へ進出)
B組 10位タイ2m09 藤田渓太郎選手
「初めての世界大会で、自分のペースで試合を運べませんでした。いつも通りの実力を出し切れなかったのがとても悔しいです。(世界の舞台でも)自信と余裕を持てるだけの力を付けて、また世界の舞台にチャレンジします。応援ありがとうございました」

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