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陸上競技部創部90周年記念式典を開催 東京五輪、100周年に向け、さらなる飛躍を誓う
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2017.05.29
5月28日（日）、グランドプリンスホテル京都において、立命館大学陸上競技部創部90周年記念式典が行われ、現役部員やOB、OGら約320人が節目の年を祝い、さらなる飛躍を誓いました。
陸上競技部は、今年度で男子が創部90周年、女子が25周年を迎えました。これまで日本インカレ女子総合優勝（2015年）や全日本大学女子駅伝5連覇（2011～15年）、全日本大学女子選抜駅伝4連覇（2013～16年）などの団体実績のほか、OBOGを含めオリンピック、パラリンピックをはじめ世界選手権、多数の学生がユニバーシアードにも出場しています。5月に行われた関西インカレでは女子が2年ぶり5回目の総合優勝、男子も総合2位と健闘しました。
陸上競技部OBOG会渡邊裕会長は出席者を前に、「東京オリンピックそして100周年に向かって大きく飛躍するために一丸となり取り組もう」と決意を新たにしました。
また、長田豊臣理事長からは「1世紀近い歴史を迎えられたのは、現役の学生、監督、コーチ、OBOGなど多くの方々に支えられてきたからこそ。立命館大学陸上競技部が日本のカレッジスポーツをリードすると共に、100周年に向けたさらなる躍進を確信しています」と力強く話しました。
式典では、この春入部した新入部員の紹介や応援団の演舞などが行われ、節目の100周年に向けた新たなスタートを切りました。
（写真/立命館スポーツ編集局）
