2021関西学生アメリカンフットボールリーグ 立命館大学PANTHERS優勝を逃す

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PANTHERS「2021関西学生アメリカンフットボールリーグ」で優勝を逃す

2021.11.16

 11月14日(日)、「2021 関西学生アメリカンフットボールリーグ」優勝決定戦がヤンマースタジアム長居で開催され、Aブロック首位の立命館大学アメリカンフットボール部PANTHERSは、Bブロック首位の関西学院大学FIGHTERSと対戦しました。
 2年ぶりのリーグ優勝を目指しましたが、25対28で惜しくも敗れました。

 PANTHERSは、第1クオーターに先制点を許しますが、第2クオーターにフィールドゴールが決まります。その後タッチダウンを奪われますが、WR平井瑛登選手(経済学部・3回生)がタッチダウンを決め、前半を11対14で折り返します。
 第3クオーターは主将RB平浩希選手(経営学部・4回生)のランでタッチダウンを奪い逆転に成功します。しかし、第4クオーターに2度タッチダウンを奪われ、リードを許してしまいました。第4クオーター終盤、QB野沢研選手(スポーツ健康科学部・4回生)からRB田名部怜央選手(経済学部・4回生)への鋭いパスが通り、タッチダウンを決めて追い上げましたが、あと一歩及びませんでした。

 今後、PANTHERSは西日本代表校決定トーナメントに臨み、西日本代表、そして日本一を目指します。
 引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

 

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