卓球部の田村美佳選手が「FISUワールドユニバーシティゲームズ2021成都」女子日本代表選手に選出

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卓球部の田村美佳選手が「FISUワールドユニバーシティゲームズ2021成都」女子日本代表選手に選出

2022年2月26日(土)~27日(日)、新潟市西総合スポーツセンターで行われた「FISUワールドユニバーシティゲームズ2021成都」の卓球競技国内選考会にて、体育会卓球部の田村美佳選手(法学部3回生)が4位入賞を果たし、6月27日(月)から中国で開催される「FISUワールドユニバーシティゲームズ2021成都」の女子日本代表選手に選出されました。

本選考会は、代表選手枠5人のうち、推薦枠を除いた4人を決める国内選考合宿・国内予選リーグ に位置づけられ、田村選手はTリーグに所属するプロ選手が複数出場するなか、6勝4敗の戦績で4位入賞を果たし、代表枠を掴み取りました。

引き続き、活躍が期待される田村選手への応援をよろしくお願いいたします。

田村美佳選手(法学部3回生)コメント

昨年の春から「第87回全日本大学総合卓球選手権大会」での優勝を目標に掲げ、練習に取り組んできました。「第17回全日本学生選抜卓球選手権大会」で4位に入賞できましたが、その後の「第7回オール西日本大学卓球選手権大会」や「天皇杯・皇后杯2022年全日本卓球選手権大会」ではなかなか結果が出せず、自身の実力が明確に分からない状態でした。「FISUワールドユニバーシティゲームズ2021成都」の国内選考会を通過できる自信はありませんでしたが、本番で自分の力を発揮し、本戦出場を決めることができて良かったと思います。
これは、普段から練習に協力してくれた選手、サポートしてくださった監督、支えてくれた両親、卓球を教えてくださった先生方のおかげで、とても感謝をしています。本戦は初めての海外の試合であり、女子選手の中では最も下学年でもあります。感謝を忘れず、恩返しできるように、自分のプレーを発揮することで、優勝を目指して頑張っていきたいと思います。

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