【陸上】日本学生個人選手権、陸上部の選手が多数入賞

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2022.04.20

　ワールドユニバーシティゲームズの選考会を兼ねた日本学生個人選手権が神奈川県平塚市のレモンガススタジアム平塚（平塚競技場）で、4月15日から17日までの3日間にわたって行われ、陸上競技部の選手が多数上位入賞しました。

　本大会は、コロナ禍の影響で昨年から延期となっていたワールドユニバーシティゲームズの最終選考会であるため、社会人1年目となる本学卒業生も出場しました。

　男子100mは、梶川颯太選手（スポーツ健康科学研究科1回生）が4位。昨年の全カレ優勝の川元莉々輝選手（食マネジメント学部3回生）は7位。男子400mで野瀬大輝選手（情報理工学部4回生）が8位となったほか、徳岡凌選手（110mH）と吉田弘道選手（走幅跳）がそれぞれ入賞しました。

　女子100mは、壹岐あいこ選手（スポーツ健康科学部4回生）が3位、200mでも2位に入ったほか、松尾季奈選手（スポーツ健康科学部4回生）が2位。400mHでは、山本亜美選手（スポーツ健康科学部2回生）と工藤芽衣選手（食マネジメント学部2回生）がそれぞれ2位、3位となりました。5000mと10000mは、村松灯選手（経済学部2回生）と飛田凜香選手（スポーツ健康科学部4回生）が4位、8位。フィールド競技でもやり投げの西川明花選手（スポーツ健康科学部4回生）とハンマー投げの奥井小晴選手（スポーツ健康科学部4回生）がそれぞれ8位入賞したほか、塩見綾乃選手（800m）が入賞しました。

　なお、今大会および第15回日本学生20km競歩選手権大会兼第31回ワールドユニバーシティゲームズ日本代表選手選考競技大会の結果を受け、卒業生の吉田弘道選手と石田昴選手が日本代表に選出されました。