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全関西ジムカーナ選手権で自動車部の堂坂佳弘さんが優勝、男子団体戦ともに優勝を飾る

3月23日(水)に開催された「令和4年度第1回全関西学生ジムカーナ選手権大会」にて、体育会自動車部が男子の部で個人戦、団体戦ともに優勝に輝きました。

自動車競技では各選手が2回ずつ決められたコースを走行し、そのタイムを競います。本大会では、主将の堂坂佳弘選手(経営学部4回生)が1位を勝ち獲り、塚本涼太選手(理工学部3回生)が3位、小畑慎太朗選手(理工学部4回生)が5位入賞を果たした結果、団体戦での優勝が決定しました。

自動車部は2021年度の「全関西学生自動車連盟年間総合杯(全関西総合杯)」にて、男子団体部門で年間優勝を飾っています。代替わりを経て、今回、新シーズン初の大会で絶好のスタートを切り、今シーズンの活躍に大いに期待がかかる大会となりました。

ジムカーナ
選手写真
左から小畑慎太朗選手、塚本涼太選手、堂坂佳弘選手

自動車部主将 堂坂佳弘さん(経営学部4回生)のコメント

今大会は、自動車部新体制による初の大会でした。メンバーがほとんど入れ替わり、結果を残すことができるのか不安でしたが、事前に車両のセッティングを念入りに行い、効率よく練習に取り組めたことが今回の結果に繋がったのだと思います。私は選手として初めて大会に出場し、緊張で1走目を失敗してしまいましたが、部員全員のサポートのおかげで2走目に結果を残すことができて良かったです。
今大会での課題としては、各選手が2走のうちどちらかでミスをしてしまったため、今後は2走とも力を発揮できるよう、本番を想定した練習を行っていきたいと思います。
今シーズンの開幕戦でとても良い流れをつくることができました。この流れを維持しながら、全日本大会で入賞を狙っていきたいと思います。

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