全日本大学総合卓球選手権大会 団体で女子が準優勝、男子がベスト8入り!

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全日本大学総合卓球選手権大会 団体で女子が準優勝、男子がベスト8入り!

 7月6日(水)~9日(土)、愛知県のスカイアリーナ豊田で開催された第91回全日本大学総合卓球選手権大会 団体の部(通称:インカレ)で立命館大学卓球部の女子が14年ぶり2度目の準優勝、男子が6年ぶり3度目のベスト8入りを果たしました。

 女子は、2回戦で前年度王者の早稲田大学と対戦。第2ゲームで田村美佳選手(法学部3回生)がストレート勝ちを収めて勢いに乗ると、続く第3ゲームのダブルスでも河野凪紗選手(文学部3回生)・田村選手のペアが勝利。最後の第5ゲームは、河野選手が相手に主導権を渡さず、見事勝利しました。その後も、日本大学、東洋大学を破り、神戸松蔭女子学院大学との決勝に駒を進めました。決勝では、第2ゲームで山本愛織選手(産業社会学部2回生)が勝利すると、第3ゲームも河野選手・田村選手ペアが勝利。優勝まであと一歩のところまで迫りましたが、惜しくも準優勝となりました。

 男子は、札幌国際大学に3連勝して初戦を突破すると、続く2回戦の関西大学にも、山本護大選手(法学部2回生)や三谷尚輝選手(法学部3回生)、三浦竜樹選手(産業社会学部3回生)の活躍でストレート勝ちを収めます。3回戦では、前年度準優勝の明治大学と対戦。準決勝に駒を進めることはできませんでしたが、6年ぶりのベスト8入りという結果を残しました。

田村美佳選手
田村美佳選手
河野凪紗選手
河野凪紗選手
三谷尚輝選手
三谷尚輝選手
山本護大選手
山本護大選手

卓球部(女子) 主将 丸怜央奈選手(産業社会学部4回生)のコメント

 今回14年ぶり2度目の準優勝を果たし、とても嬉しく思います。昨年から全日本大学総合卓球選手権大会での優勝を目標に日々練習に励んできました。優勝するためにチーム全員で同じ目標に向かい、練習方法なども話し合って工夫して取り組んできました。その結果が今回の成績に繋がったと思います。次は9月に関西学生秋季リーグがあります。優勝出来るようチーム一丸となって練習に取り組んでいきたいと思います。

卓球部(男子) 主将 土肥慶祐選手(文学部4回生)のコメント

 男子は本大会ベスト8を目標に掲げ、取り組んで参りました。目標達成できたことを大変嬉しく感じるとともに、武田監督、佐藤コーチをはじめ、大学関係者の方々、OBの方々、保護者の方々、トレーニングコーチ等、さまざまな方からのご支援によって成し遂げられたと感じています。まだまだ未熟なチームですが、今後とも、支えてくださる多くの方々に恩返しできるよう、選手一同、より一層精進していく所存です。

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