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日本拳法部(女子)全国大学選抜選手権大会で優勝

 7月2日(日)、大田区総合体育館で「日本拳法第36回全国大学選抜選手権大会」が開催され、体育会日本拳法部が女子団体で優勝しました。

 今大会は、各大学から3人がエントリーする3人制対試合(3分間3本勝負)でトーナメントを行い、日本一を競いました。

 日本拳法部は、大川桜弥選手(総合心理学部3回生)、宝得未知選手(産業社会学部2回生)、野村麻央選手(産業社会学部1回生)の3人で臨み、準決勝で京都産業大学に2-1で勝利し、決勝に駒を進めました。
 決勝は、昨年度の王者・関西学院大学を破り勢いに乗る関西大学との対戦。両者互いに譲らず1-1の試合展開となりましたが、大将の大川桜弥選手が、試合開始約40秒で抑え込み胴突きを2本決める圧巻の勝利を収め、見事優勝を果たしました。

 試合後に行われた表彰式では、女子最優秀選手賞に大川選手が選出。昨年度の技能賞受賞に続き、2年連続での個人賞獲得となりました。

 引き続き、活躍が期待される日本拳法部への応援をよろしくお願いします。

写真左から野村麻央選手、大川桜弥選手、宝得未知選手

女子主将 大川桜弥選手(総合心理学部3回生)コメント

 昨年は決勝で関西学院大学に敗れてしまい、準優勝という結果に終わり悔しい思いをしました。そのため、選手全員が今年は絶対に日本一を奪還したいと強く思い、練習に励みました。今年優勝することができたのは、いつも支えてくださっている皆さまのおかげです。日頃から温かい声援と励ましに支えられています。心より感謝いたします。
 今年の目標は全タイトル優勝することです。選手一同、より気を引き締めて練習に励みます。これからもどうぞ応援をよろしくお願いします。

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