産業社会学部の新入生を紹介します~Vol.5~

Posted on 2013.06.10

前回に続き産業社会学部の新入生を紹介します。
第5回目はメディア社会専攻の池邊 克真さんです。


<メディア社会専攻 池邊 克真さん>


Q.なぜ立命館大学を志望したのですか?
A.昨年のオープンキャンパスに参加した際、大学や先輩方の
雰囲気が非常に良く立命館大学に入学したいと思いました。
その中でも産業社会学部メディア社会専攻を選んだ理由は、
元々メディア(特に映画)に興味を持っており、映画を色々な
国の視点から考察してみたいと思いました。
また、立命館大学ならではの小集団クラスにも興味を持ってい
ました。


Q.基礎演習(小集団クラス)ではどのような活動をしていますか?
A.今は4人1組となりその都度与えられるテーマに沿ってディス
カッションをおこなっています。グループ内で様々な意見を出し
合うことで、多種多様な考えを知ることができ非常に勉強になる
ことが多いです。またサブゼミでは、「自分レジュメ」というも
のを作成しています。これはエンターの発案で、小・中・高校時
代に行った活動や休日の過ごし方などをレジュメにして発表して
います。


Q.産業社会学部で今後チャレンジしたいことは何ですか?
A.産業社会学部の学びの特色でもあるアクティブ・ラーニング
に積極的に取り組んでいきたいです。実際に外に出て実社会に
触れることで、様々な知識を深めたいです。さらに、語学力の
向上を図るため、留学にも挑戦できればと考えています。


Q.産業社会学部ってこんな学部!
A.産業社会学部はとても自由な雰囲気があります。自分の行動
や意識しだいでおもしろくもできるし、何にでも挑戦できる学部
だと思います。毎日楽しく勉学に励むことができています。


Q.課外活動(サークル、ボランティア等)はしていますか?
A.中学からラグビーをしているので、大学でもラグビーサークル
に所属したいと思っています。また、産業社会学部独自の企画など
へも積極的に参加し、交流の場をさらに広げたいと思います。


Q.母校の後輩に一言メッセージをお願いします!
A.立命館大学には、1回生時に小集団クラスがあるので、そこで
たくさんの友人を作ることができます。産業社会学部は、学術面に
おいても分野が多岐に渡るので、様々な知識を吸収でききっと将来
のステップへと繋がると思います。自分のしたいことが叶う場所、
それが立命・産社です!

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