Faculty of
Sport and Health Science
Ritsumeikan Univercity

メンバー紹介

　　藤江 隼平　Fujie Shumpei

　　■研究テーマ
　　　運動による動脈硬化の改善に血管内皮由来血管作動性物質が及ぼすメカニズムの解明
　　
　　■趣味
　　　スノーボード・居酒屋巡り

　　■ひとこと
　　　　　　　　　　　　　　世界中の研究者が驚くような研究を目標に行っています！！
　　　　　　　　　　　　　　家光研究室の研究に興味がある方は気軽にご連絡ください！！

○研究業績
Fujie S, Hasegawa N, Kurihara T, Sanada K, Hamaoka T, Iemitsu M. (2017) Asssociation between aerobic exercise training effects of serum adropin level, arterial stiffness, and adiposity in obese elderly adults. Appl Physiol Nutr Metab., 42(1): 8-14.

Fujie S, Hasegawa N, Sato K, Fujita S, Sanada K, Hamaoka T, Iemitsu M. (2015) Aerobic exercise training-induced changes in serum adropin level are associated with reduced arterial stiffness in middle-aged and older adults. Am J Physiol Heart Circ Physiol., 309(10): H1642-H1647.

Fujie S, Sato K, Miyamoto-Mikami E, Hasegawa N, Fujita S, Sanada K, Hamaoka T, Iemitsu M. (2014) Reduction of arterial stiffness by exercise training is associated with increasing plasma apelin level in middle-aged and older adults. PLoS One., 9(4):e93545.

Fujie S, Iemitsu M, Murakami H, Sanada K, Kawano H, Gando Y, Kawakami R, Miyachi M. (2013) Higher cardiorespiratory fitness attenuates arterial stiffening associated with the Ala54Thr polymorphism in FABP2. Physiol Genomics. 45(6):237-242.

○受賞歴
・2014年に開催されました「第22回日本運動生理学会大会」にて若手研究奨励賞を受賞

・2012年に開催されました「第67回日本体力医学会大会」にて若手研究奨励賞を受賞

○活動報告
・2016年　11月 アメリカ・ニューオリンズで開催されました「American Heart Association scientific session 2016」にてポスター発表を行いました。
・2016年　11月 アメリカ・フェニックスで開催されました「American Physiological Society　The Integrative Biology of Exercise �Z」にてポスター発表を行いました。
・2016年　9月　岩手県で開催されました「第71回日本体力医学会大会」にて口頭発表を行いました。
・2016年　7月　熊本県で開催されました「第24回日本運動生理学会大会」にて口頭発表を行いました。
・2016年　6月　神奈川県で開催されました「第16回日本抗加齢医学会総会」にて口頭発表をしました。
・2016年　5月　兵庫県で開催されました「第70回日本栄養・食糧学会大会」にて口頭発表をしました。
・2015年　11月 アメリカ・オーランドで開催されました「American Heart Association SCIENTIFIC SESSIONS
　　　　　　　　2015」にてポスター発表をしました。
・2015年　9月　和歌山で開催されました「第70回日本体力医学会大会」にて口頭発表をしました。
・2015年　5月　アメリカ・サンディエゴで開催されました「62nd American College of Sports Medicine Annual
　　　　　　　　Meeting」にてポスター発表をしました。
・2015年　5月　神奈川で開催されました「12th Asian Congress of Nutrition」にてポスター発表をしました。
・2014年　11月 アメリカ・シカゴで開催されました「American Heart Association SCIENTIFIC SESSIONS 2014」
　　　　　　　　にてポスター発表をしました。
・2014年　9月　長崎で開催されました「第69回日本体力医学会大会」にて口頭発表をしました。
・2014年　7月　岡山で開催されました「第22回日本運動生理学会大会」にて口頭発表をしました。
・2014年　5月　アメリカ・オーランドで開催されました「61nd American College of Sports Medicine Annual
　　　　　　　　Meeting」にてポスター発表をしました。
・2013年　9月　東京で開催されました「第68回日本体力医学会大会」にて口頭発表をしました。
・2013年　4月　アメリカ・ボストンで開催されました「Experimental Biology 2013」にてポスター発表を行いました

○所属学会
・日本体力医学会
・日本運動生理学会
・日本栄養・食糧学会
・日本抗加齢医学会
・American College of Sports Medicine
・European College of Sports Science
・American Heart Association
・American Physiological Society

家光研究室について

　家光研究室は、運動効果のメカニズム解明からエビデンスに基づく運動療法（トレーニング）を提案するために、ヒト、組織、分子レベルでの検討から、人の健康寿命の延伸・アスリートのパフォーマンスに貢献する研究を目指しています。