2019.03.25

旅立ちの日

立命館大学では、
3月20日衣笠キャンパス
3月21日大阪いばらきキャンパス 朱雀キャンパス
3月22日びわこくさつキャンパス
の三日間卒業式・学位授与式が行われました。

今回、すべての卒業式・学位授与式に参加させてもらいました。

それぞれのキャンパス、学部ごとに、雰囲気が違っていて楽しくかつ嬉しく参加させてもらいました。専攻する学問が違うこともあり、それぞれの色合いの文化がにじみ出ている感じがしました。

総合大学として、多くの学部を有していることは、多様な人々、多様な文化、多様な環境を持っていることであり、そのような多様性の中でしっかりと議論することで、新しいものが生み出されていく可能性が高いといえます。

グローバル化の時代には、まさに世界中を舞台にして、多様な社会の中で、新しい価値を生み出すイノベーションを起こすことが期待されます。卒業生、修了生の益々の活躍を願っております。

3月24日かは、朱雀キャンパスで博士学位授与式が開かれました。昨日、GOTO先生も書いているように、素晴らしい学位授与式でした。本研究科から5名の博士学位授与者が出ました。うち3名は学部1期生からの学位授与者です。本当に9年間頑張ってきたメンバーです。

  

スポーツ健康科学の新しい知を生み出してくれるメンバーであると確信しております。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
今週で3月も終わります。来週は、入学式。
新しい顔のメンバーを迎えます。スポーツ健康科学部は、10期生を迎え入れます。
【忠】 

2019.03.24

卒業式&博士学位授与式

3/23(金)、BKCにおいて学部および大学院の学位授与式(卒業式)が挙行されました。1月の卒業論文の口頭試問以来久々に会う4回生も多かったですが、スポ健生として過ごす最後の1日を満喫してくれたと思います。別れは寂しいですが、社会人となった後に大学に元気な顔を見せてくれることを教職員一同が楽しみにしています(写真は学位授与式の冒頭で行われた卒業論文の優秀論文表彰の様子です)。

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同日、大学院(博士課程前期課程)においても学位授与式が行われました。また、学位記の授与後には「10年度の自分について」というテーマで一人ずつ話をしてもらいました。教職員を前に、全修了生が自分の未来に対する想いを堂々と話をする姿に驚きました。大学院入学時には、ここまで立派に話をすることができませんでした。進路は様々ですが、それぞれの環境で大学院での経験を活かし大活躍してくれるであろうと確信しています。

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そして昨日は、博士学位授与式に参加をしました。博士学位授与式は、朱雀キャンパスにおいて全研究科の博士学位授与者に対して実施されます。今年度は大学全体で合計64名が博士学位を授与されました。スポーツ健康科学研究科からは5名が博士学位(スポーツ健康科学)の学位記を受け取りました。また、5名中3名は、スポーツ健康科学部の1期生(2010年4月入学)です。9年間(学部4年間、博士課程前期課程2年間、博士課程後期課程3年間)の学びを経て、昨日の博士学位授与となりました。

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上の写真は授与式が始まる直前に撮影したものです。写真左端の林さんは大学院課の職員ですが、学部設置時はスポーツ健康科学部の事務室で勤務をされていました。そのパワフルな人柄で、学部生から兄貴分として慕われてきました。幸運にも、学部1期生の晴れ姿をご覧いただくことができ本当に良かったです(式典の準備でお忙しい中、写真を撮らせていただきました!)。

次は学位記授与後に撮影をした写真です。3名とも学部の1期生、9年間の学びが詰まった価値ある学位記です。特に、大学院での道のりは決して平坦ではありませんでした。けれでも彼らは決して最後まであきらめずに、学位授与の日を迎えることができました。長い道のりでしたが、私にとっても最高に充実した忘れることのない素晴らしい旅になりました。

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金曜日、土曜日の両日で学部、大学院博士課程前期課程、後期課程の卒業生・修了生を笑顔で送り出すことができました。4月からは新しい場で、学部・研究科での学びを胸に、自らの未来を自らの力で切り拓き人生を歩んでくれることを願っています。教職員一同が、BKCから応援しています。

GOTO

2019.03.23

スーパーラグビー観戦者調査

今年も2月16日(土)のシンガポール国立競技場での試合を開幕戦として、
スーパーラグビー、サンウルブズの4年目のシーズンが始まりました。

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サンウルブズは、立ち上げ時から
観戦者調査のご依頼をいただいております。
とはいえ、一人ではできませんので、
博士課程で在籍していた早稲田大学の松岡宏高教授の
研究室の事業としてお受けしております。
今シーズンは、これまでに違う観戦者調査の在り方なども検討しながら、
複数回、調査を実施することになっています。

これまで同研究室内において、
ラグビートップリーグ、日本選手権などの調査を実施しています。
そのため、リーグやチームのご意向も反映させながら調査のタイミングを決定し、
項目を作成するプロセスは時間を要しますが、
試合日の調査の実施に関しては院生にお任せしておけば
調査票の印刷から当日の調査員の配置、
調査票の配布回収とすべてテキパキとオペレーションをしてくれます。
昨年から、私たちの研究仲間にサンウルブズの元チームマネージャーも
博士課程の社会人大学生として参画しており、
よりチームの状況やスーパーラグビーの動向を把握しながら
進めることができています。

これまで私たちが関わってきたラグビーの調査では、
2015年のラグビーワールドカップ以降、
20代、30代の女性観戦者が増えたという傾向が明らかになっています。
サンウルブズ戦は、トップリーグよりもチケット価格は高いのですが
データより、価格に対して高いという意識は低く、
トップリーグよりもやや若い層が観戦する傾向もみられています。

立命館大学スポーツ健康科学研究科の同期だったKちゃんから、
「サンウルブズ戦に来ていて、アンケート用紙をもらいました!」という連絡を頂きました。
Kちゃんは、最近になってラグビーのファンになり、
始めてサンウルブズ戦にはトップリーグとは異なる面白さがあったとのことです。

この度、スーパーリーグにリーグの変遷に伴い、
サンウルブズにとって、厳しい判断が下されました。
立ち上げのときからのチームスタッフの姿を想うと
とても胸が痛いです。
しかしながら、未だ今シーズンの試合は続きます。

スーパーラグビーは、世界最高峰のリーグです。
国内で世界トップレベルのラグビーが観戦できる貴重な機会です。
今シーズン是非一人でも多くの方に試合会場に足を運んでいただき、
検討するサンウルブズの姿をご覧いただきたいです。


サンウルブズのスケジュールはこちらから
https://sunwolves.or.jp/schedule/2019/

写真は3月16日土曜日のレッズ戦
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。

#試合は惜敗
#次こそは!
#次回、初のナイター試合で調査です

2019.03.22

英語教育の話 その2

みなさん、こんばんは、嶋村です。今日は前回に引き続き英語教育の話をしようと思いますが、その前にちょっと別の話を。。。


まず今日は卒業式と卒業パーティーだったそうですね。まあ僕はゼミも持ってないし、おめでたい場所に行っても余計な一言でおめでたい雰囲気に水を差す性格なので、自宅待機しております(笑)とりあえず卒業される学生さん、おめでとうございます。これからの人生色々大変だと思いますが、自分が納得いくようなものになるように過ごされることを願っております。僕も色々もがいている最中です。


さて、卒業される学生さんは新たなスタートを切りますが、昨日自身の人生のサイクルに一区切りをつけた人がいました。プロ野球選手のイチローさんですね。僕はスポ健ではおそらく No. 1 にスポーツ好きではないのですが、まあ父親の影響で野球は時々見ます。父親は東京出身なので、嶋村家は基本的に巨人ファンです。そんな私が興味がある数少ないスポーツの野球ですが、イチロー選手の活躍でおそらく僕が最初に知ったのは中学3年生くらいの時で、彼が初めて年間 200 本以上ヒットを打った時でした。その後メジャーリーグに行っても NHK の衛星放送でしばしば中継を見ていたのを思い出します。僕自身は 39 歳になり 40 歳も見えてきましたが、ものすごく長い時間一流の選手として活躍されてきたのだなあと思うと、その努力やストイックな姿勢に感銘を受けざるを得ません。引退に関して「後悔はない」という事らしいですが、自分が今の研究者のキャリアの一線から退く時に同じようなことが言えるようになりたいと昨日の引退会見を見ていて感じました。ま、僕の言語学の仕事なんて大したことないですが、一応気持ちの問題ね(笑)


閑話休題、英語教育の話ですね。今日は英語教育と「グローバル化」の話をしたいと思います。ところで英語教育の話でブログを書いてみようと思ったのは、実は奥さんが買ってきた雑誌でこの話題の特集が組まれていたからです。集英社がクォータリーで出している kotoba という雑誌があり、最新号の特集は「日本人と英語」という内容でした。様々な英語教育に関する専門家のインタビューや対談が掲載されています。たくさん面白い記事があったのですが、その中で九州大学の政治学者、施さんのインタビューはとても面白いものでした。彼によると現在日本で見られる政官財一体によるグローバル化の推進とは、「土着」から「普遍」への一方通行的な変化を推し進める流れであるそうです。日本において言語的に言えば「土着」とは日本語で「普遍」とは英語です。しかし、施さんはこのグローバル史観は非常に浅薄であると警鐘を鳴らしています。というのも歴史的に近代化とは全く逆の流れ、すなわち「普遍」から「土着」へ推移してきたというのです。例えば、中世西欧諸国のエリート層の言語はラテン語であり、一部の人々しか解することができませんでしたが、ラテン語により高度な知の体系が記述されていたそうです。しかしそのラテン語が土着の言語(ドイツ語、フランス語など)に翻訳される事で一般庶民の社会参加が可能になり近代化が進んだという事だそうです。先日杉田玄白の解体新書の翻訳の話が NHK で放送されていましたが、日本の近代化も過去の偉人たちが外国の書物を一生懸命に翻訳し、それが世の中に広まることによってもたらされたのだと思います。話を元に戻すと、施さんが訴えているのは、今我々が目撃している英語教育の改革への流れは一部のエリート(グローバル企業や投資家)による力が一般国民の民主的な民意を超えた結果であるということだそうです。英語を話せる人材は必要ですし、もしその人材が賃金の安い国から雇えれば企業としては助かりますよね。日本も海外からの労働者を受け入れようとしているそうですが、そのような政策への反動は世界中で見られているのはみなさん後存知の通りですね(Brexit とか)。


僕が以上のような議論を読んで感じたのは、やはり今の英語教育の改革とは政治・産業界からの詭弁的な説明による教育のことを全く無視したトップダウン的な改革ではないのかということですね。現場の人間から言わせてもらうと、今行われている英語改革はおそらくなんの結果ももたらさないでしょう(この辺の話はまた来週)。グローバルな人材とかコミュニーケーション能力とか見た目はファンシーな言葉がしばしば使われますが、結局国民がこれらの用語の明確な定義をわかっていないと思います。例えば「グローバル化」って何ですかと質問されても、正確に定義することなんて難しいのではないでしょうか。先日紹介した文科省のホームページには東京オリンピックのことが書かれてありました。あるいは、インバウンド需要でたくさんの海外からの観光客が日本を訪れるということを言及してもいいかもしれません。しかしこれら全て上辺の話で、本当の真意が別にある、すなわち施さんのいうようなところにあれば我々一般市民は騙されるいるということになります。あるいは英語教育改革によって教育産業を儲けさせることになるかもしれません(笑)


またコミュニーケーション能力といっても結局企業で必要とされている英語能力なのだとすれば、別に英語を話せなくてもいいのではないでしょうか。最近はさまざまアプリが開発されており、ややもすれば英語を話せなくても意思疎通が可能な時代になってきました。結局のところ「英語ができる」というのが、世間の人にとって「ペラペラ」ということを想起させてしまうことに問題があるのではないかと思います。僕から言わせれば「ペラペラ」なる必要はありません。どんな形であれ、たとえアプリ使った意思疎通であれ、コミュニーケーションは出来ます。どっかの企業のお偉いさんが、「うちは会議は全て英語だ」と言ったって、通訳を介せばいいじゃない、あるいはアプリを使えばいいじゃないと思ってしまいますね。じゃあ、なぜ学校教育でなぜ英語を勉強する必要があるのでしょうか。英語を勉強しなくてもいい時代になるのなら、僕の大学における存在価値は(今のことろ)無くなってしまうわけです(笑)


続きはまた来週。あ、ちなみに今日も何か新しい写真があるわけではありません(苦笑)。。。

2019.03.21

春分の日です。


こんにちは、shinoです。

本日は春分の日です。
かなり春の暖かさになってきましたね。
桜の開花もそろそろです、今週末~来週あたりでしょうか? いい季節になってきました。


今週は、先週に引き続きミュンヘンの話をしたいと思います。

今回のミュンヘン訪問はわずか3日間の滞在でした。
初日には雪が降り、残りの2日は雨となり、天気は最悪でした。

目的はミュンヘン大学の解剖学教室へ共同研究ミーティングでした。

今回まとめてきた研究内容は人体の関節構造に関するものです。
胸鎖関節という関節で、
みなさんにとってはあまり馴染みがない関節だと思いますが、
整形外科で扱っている関節リウマチなどの疾患に非常に関係する部位なんです。
この関節の組織学的観察を行い構造を調べています。

併せて、次に行う研究の内容についても少し話をしてきました。
もう少し詰めないといけないのですが、
新しい研究を進めていくことになりました。

今回の訪問で予定していたことがある程度できたので良かったです。


2日目の夕方に少し晴れ間が見えたので、
ミュンヘンの街を少し散策しました。

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ミュンヘンで最も有名な市庁舎もちゃんと観てきました。

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街では、夜に行われるサッカーの試合を観戦するサポーターが騒いでいました。
ヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝トーナメントのバイエルンミュンヘンとリバプールの試合だったので、イギリスからのサポーターがたくさん来ていました。
みんな、試合開始前から飲んで、歌って、かなり盛り上がっていました。

ミュンヘンの街は、
8年経過しても、ほとんど変わりがなかったので懐かしかったです。

また、ドイツはみなさんもよく知っている世界的に有名な自動車メーカーがあります。
ミュンヘンでもこれら自動車メーカーの大きなビルや博物館がいくつもあります。
そういった建物は、かなり近代的なビルなので、
昔の建物と混ざり合った、少し違和感のある風景も特徴的です。

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8年ぶりでしたが、
とても有意義な訪問になりました。

2019.03.20

ONE Championship─日本でビジネスを展開─

こんにちは。

先週の土曜日、これまでニールセンスポーツジャパンの社長を務め、この度、
新たに日本に上陸したかk樹討議ビジネス、ONE Championshipの日本代表に就任した、
親愛なる秦 Andy 英之氏のONE Championship日本代表への就任を記念して、
ONE Championshipのビジネス展開についてのセミナー、そして懇親会でした。

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セミナーでは、秦氏から、ONE Championshipのビジネルモデルとその発展の勢いに
関して語られ、質疑応答では、ONE Championshipのビジネスとしての社会への貢献について、
たいへん興味深く聴かせていただきました。

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日本での健全な格闘技ビジネスの挑戦が始まりました。
ONE Championshipのこれからの日本での展開に注目です。

私はぜひ、ONE Championshipのビジネスモデルについてケーススタディーをさせて
いただきたいと望んでいますが、来年度の春学期、私の担当する「スポーツビジネス論」で
秦氏がゲストスピーカーとして、学生のみなさんに直接、ONE Championshipのビジネス展開に
ついて語ってくれることになっています。

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受講するみなさん、お楽しみに。
私もとても楽しみです。

Apollo

2019.03.19

国体・全スポ

「国体」を聞けば、ほとんどの人が「国民体育大会」とお分かりになるでしょう。
では、「全スポ」ということばはいかがでしょうか。
「全スポ」とは、「全国障害者スポーツ大会」の略称なんです。

毎年、国体の後に開催される。知的な障がい、身体的な障がい、精神的な障がいのある人たちが参加するスポーツの祭典です。この両大会が、2024年に滋賀県で開催されることはご存知でしょうか。滋賀での開催は、国体が第79回目、全スポが第24回目にあたります。その準備が、なんと開催9年前の2015年から始まっています。

これまで、国体と全スポは、どの開催権においても別々の組織として準備委員会が立ち上げられ、運営されてきました。滋賀県は、そのあり方を見直し、国体と全スポをひとつの組織とし、準備や運営にあたることにしました。もしかすると滋賀県での大会開催の前にもそういう開催県が出てくる可能性もありますが、この考え方・方向性は、ある意味時代に即した当然の形とも言えますが、これまでの歴史を考えると画期的ともいえます。

勝敗を決めるスポーツには、審判の存在が不可欠なのですが、障がいのある方が行うスポーツ(実のところ、障がいのある方「だけ」が行うスポーツなんてものはなく、おかしい言い方なんですが…)の審判の数が不足している現状です。たいていの開催県は、3年前から審判の養成を始めるのですが、滋賀は5年前の次年度・2019年度からその養成に関する支援・補助事業を開始します。①サウンドテーブルテニス、②フライングディスク、③車いすバスケットボール、④グランドソフトボール、⑤ボッチャ(2021年度から)の5競技は、この競技審判としての資格が必要になります。資格取得のための研修会などは頻繁に開催されてはおらず、県外で行われることも多く、また、資格取得後もその維持のために研修会等への出席が必要となるため、取得者が少ないのが現状です。このような事情も鑑み、滋賀県では早い時期での取り組みを決定しました。今後、各競技団体からの募集や県開催の研修会などのお知らせも始まると思います。

興味のある方は、ぜひこの機会に審判資格の取得を!

2019.03.18

Now is the chance!

3月は卒業式シーズンです。
高等学校から始まり、中学校、小学校、大学と続きます。
立命館大学は、3月20日@衣笠、3月21日@OIC、3月22日@BKCです。
スポーツ健康科学部・大学院スポーツ健康科学研究科は、3月22日@BKC 2回目です。

先日、立命館宇治中学校の卒業式に参列させてもらいました。
卒業式では、一人一人に校長から卒業証書が手渡されます。その時に舞台袖に各クラス担任が名前を呼びます。呼ばれた卒業生は壇上に上がった折に、担任の方をみて、お互いにニコッと笑顔を交わします。卒業生全員が、担任への感謝の思いを込め、担任は成長に想いをはせて、ということが一瞬の時間ですが大きな重みをもった時間に感じられました。

この卒業学年の入学時のスローガンが、タイトルに書いた
Now is the chance!
です。
まさに、今を大事に一歩を踏み出す!

卒業式の答辞の最後に、オリジナル曲の合唱がありました。
その歌詞は、以下の通りです。学年全員で歌詞を考え、作曲な得意な卒業生が曲をつけました。

  
彼ら彼女らのこの3年間の想い、考え、成長、そして未来への希望を歌い上げました。
会場全体が大きな感動で揺すられた感じがありました。。

中学校の3年間で、学びの基礎を身につけ、これからの未来の可能性を持ってキラキラした卒業生たちに接することで、大きなエネルギーを頂きました。同時に、この15歳の次の旅立ちを見据えてみたときに、彼ら彼女らの前途が輝かしくなるようか環境になるようにしていく責任をひしひしと感じました。とりわけ、一貫教育を担当するひとりとして、中学での学びを、高校、大学、大学院へつなげていくのかについて、さらに検討を深める意欲を高めてもらいました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
今週は、大学の卒業式、そして博士学位授与式があります。
多くの学生、院生が巣立っていきます。
【忠】 

2019.03.17

大型の低酸素トレーニング施設への期待

3/15(金)に、早稲田大学国際会議場で行われたシンポジウム「低酸素トレーニングのすべて」に参加をしてきました。

このシンポジウムは株式会社アシックスおよびアシックススポーツコンプレックス株式会社が主催し、低酸素トレーニングによって期待される効果や将来展望を共有することをねらいとしたものです。本研究科からは田畑先生が登壇され、「タバタ式トレーニングの核心」というテーマでお話しをされました。定員は450名(事前予約制)だったのですが、会場に空席はみあたらず大盛況のシンポジウムでした(写真はシンポジウム開始前に撮影をした1枚です)。

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またシンポジウムの冒頭では、アシックス・スポーツコンプレックス株式会社の松田社長から、2019年秋に東京・豊洲にオープン予定の「アシックススポーツコンプレックスTOKYO BAY」の施設概要やこの施設に期待されることが説明されました。総面積約5,000平方メートルの広大なトレーニング施設では、トップアスリートから一般の方まで幅広く低酸素環境でのトレーニングが可能となるようです。国内では過去に例を見ない規模の施設となりますので、非常に注目されています。

このような施設が登場することによって、「仕事帰りに低酸素環境でランニング」といったこれまで想像もしなかった光景が現実となりそうです。

GOTO

2019.03.16

日本スポーツマネジメント学会 in 大阪

先週、日本スポーツマネジメント学会が大阪で開催されました。

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「スポーツの新たな価値創造」というテーマが掲げられ、
基調講演は、内閣府地方創生推進事務局の審議官の村上敬亮様が、
シンポジウムでは、ファンとの価値創造というテーマで
FIFAコンサルタントの杉原海太様と
宝塚歌劇団の運営に携われていた阪南大学の森下信雄先生がご登壇されました。
スポーツ分野でない方々から学ぶというのも
最近のスポーツマネジメント領域ではよくみられることです。

以前からフィギアスケートのファンは、宝塚歌劇団のファンに似ているのではないか、
と感じていたこともあり、非常に勉強になるご講演でした。
また、私は幼少時から、阪急電車で通学していて、学校も宝塚市にありました。
同級生にもタカラジェンヌがいるので、宝塚歌劇団はとても身近なものだったのですが、
一般的に、あるいはスポーツ系の先生方には馴染みのないものだということを知り、
それがとても新鮮でした。


11回目となる日本スポーツマネジメント学会の大会ですが、
今回は、初めて教員として参加しました。
そして、立命館大学スポーツ健康科学部から2人の学部生が参加してくれました。
Jin先生のゼミ生、3回生のSさんと、私のPre-ゼミ生、2回生のH君です。
二人とも、学会の本大会に先立ち開催されるスチューデントセミナーにも参加し、
他大学の学生とともにブラックスーツに身を包み、スポーツマネジメントを学んだようです。

また、2回生の学会参加は本大会の最年少参加者で、
同志社大学から一人、そして立命館大学から一人でした。

学会の懇親会では、参加した大学名が一つ一つ呼ばれ、
大学名を呼ばれると、学生が登壇してスピーチをすることが恒例イベントとなっています。

立命館の懇親会参加学生はPre-ゼミ生の2回生、Hくん一人でしたので、
免除かと思いきや、例外はありませんでした。
学会長をはじめ、日本のスポーツマネジメント領域を代表する先生方、
各大学の院生など、100人近くの中で、「立命館大学」と呼ばれると、
臆することなく、堂々とマイクを持ち自己紹介から、学会への参加によって学んだことを語ってくれました。
他大学の多くの先生方から、「Hくん、研究発表にも質問していたよ」というお言葉も頂戴し、
H君は、著名な先生方の記憶に残る立命館の学生になったようです。

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H君以外にもこの春休みを使って、Pre-ゼミ生の2回生はあちらこちらで活動してます。
留学中の学生もいますので、4月になったそれぞれの活動報告をしてもらえるのが楽しみです。

先週、今週とPre-ゼミ生の活躍と彼らがお褒めいただいたことばかりを
この場でご報告してまいりましたので、最後に私ごとでご報告をいたします。
既に学会誌に掲載されている論文ですが、
平成30年度の「学会奨励賞」として選んでいただき、今回の学会大会で表彰していただきました。
ありがとうございました。

(ゆ)2019031603

写真は学会大会の様子
撮影:ゆ&金沢学院大学 棟田先生
写真の無断転載はご遠慮ください。


#来年のマネジメント学会は東海大学で開催されます。