2018.11.17

マスターズ甲子園、そして大学生の力

11月10日(土)、11日(日)に
今年もマスターズ甲子園が開催されました。
マスターズ甲子園に関しては、
以前にあいコアの星でもご紹介させていただきました。
http://www.ritsumei.ac.jp/page.jsp?id=120821&date=2018-09-08

(ゆ)20181117-01
継続的に大会を開催する上で、
課題やニーズに順応しながら、日々のオペレーションや
大会開催での解決すべき課題は数えきれないと思います。
大会に足を運ぶと、年々規模が大きくなっていることを実感します。

ゴールデンスポーツイヤーズの最終年は
「ワールドマスターズゲームズ関西2021(WMG2021)」が開催されます。
競技性のあるスポーツに取り組む概ね35歳以上の世界大会です。
35歳以上と聞くと学生の皆さんには非常に遠い世界と思うかもしれません。
しかしながら、マスターズ甲子園は
延べ人数一万人を超える学生ボランティアによって支えられています。
スポーツを「する」者は35歳以上、
スポーツを「ささえる」者は大学生(が中心)という
ユニークな構造で構成され、それぞれがイキイキと活躍しています。

(ゆ)20181117-02
メガスポーツイベントの開催によって
様々なベントが立ち上がっていることは
ラグビーワールドカップの事例でもご紹介してきました。
WMG2021も例外ではありません。
マスターズ甲子園を開催されている
神戸大学の長ケ原先生の研究室が中心となった
「WMG2021関西ボランティア研修講座」
https://www.wmg2021.jp/news/detail?id=390
スポーツ活動の創出やスポーツによる地域の活性化に対する
大学生の柔軟なアイディアを募集する
「インターカレッジコンペティショ」
http://www.sckansai.jp/contents/compe/など、
関西にある大学の学生が積極的に参加できる企画があります。

ゴールデンスポーツイヤーズの間に「大学生」である皆さんには
是非アンテナを張り巡らして、
様々な機会を積極的に活用してください。

写真はマスターズ甲子園
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください

#ベンチ入りは50人
#スポーツを動かす人の力
#人を動かスポーツの力
#学生の力は無限
#WMG2021

2018.11.16

雑多な話

どうも、また金曜日が来ました。嶋村です。ブログを担当して、いや、させられてかなり時間が経ち、気づけば 8 ヶ月くらい毎週書いているんだなあと思うと、まあなんだかんだで自分としては頑張っていると思います。僕はブログをせっせと書くような性格ではないので、毎週欠かさないように書くのが結構しんどいですのですが、まあ何とか続いています。


ただ、僕は割と自分の気分に行動が色々左右されるので、気分的に落ち込んだりイライラしたりする時は、こういうブログを書くっていうのが一番大変になります。こういう時は自分の好きなことをしたりお酒を飲んだりして気分転換をしなければいけません。というわけで、ちょっと走ってきます。


(ここからランニング後)

というわけで、走ってきました。13 キロを 1 時間くらいで。気分転換になったようななってないような。。。まあ走ってる最中って色々考え事をしてしまうので、あんまりでしたね。ちなみに今日は二条城で夜間の観覧できたようで、夜でも人が結構いて走りにくかったです。。。


さて、何を書こうかな。今週まで P2 や P4 の中間発表があったのですが、こういった気分で何か書くとロクなこと書かなさそうだし、感想を書くのはやめておきます(笑)。まあ頑張っている人もいたし、そうでない人もいました。P2 の一回生のみなさんは、後期から僕に担当が替わったので質疑応答などでしんどい思いをされたと思いますが、最終プレゼンもあんな感じで質問するので頑張ってくださいね。まあ僕も一応教員なのでダメなものはダメって言わないといけないんです。まあしかし学生時代は先生というものがどうも好きになれませんでしたが、今自分が大学とは言え教員になっているとはなかなか因果なものですね。


後は何だろうな。昨日ちょっと大学に用事があったのですが、娘が保育園をお休みしていたため一緒に行きました。途中バスの中でアンパンマンの歌を唄いだしたので恥ずかしかったです。そしてしっかり学生さんに見られてしまいました。なかなか自己主張の激しい娘で最近ちょっと手がかかって大変です。こっちも少し気が滅入ってきます。まあ頑張るしかないんですけどね。。。


う~ん、特に書くこともないな。何だろな~ まあこれまで結構頑張ってきたし、今週はこんな感じで勘弁してください。来週からまた頑張ります。

2018.11.15

先週の試合で


こんにちは、shinoです。

段々と朝夕の冷え込みが強くなってきました。
世間ではインフルエンザが流行ってきています。
私が勤務する病院でもインフルエンザにかかった患者さんが少しずつ出てきています。
皆さん、体調を崩されてはいないでしょうか?
あたり前のことですが、規則正しい生活をするよう心掛けるのが一番だと思います。


さて、本題ですが、
私は、先週末もラグビーの試合に行ってきました。
今回は、関西学生リーグの試合で、奈良県天理市のグランドで行われました。

私は奈良県協会に所属しているのと、我らが立命館大学の試合だったので、
私用もそこそこにして、会場とチームのお手伝いを兼ねて行ってきました。

立命館大学は、京都産業大学との試合だったのですが、
前節の同志社大学戦で残念ながら敗戦してしまったので、
この試合が選手権出場に向けて非常に重要な試合となりました。

(shino)20181115-01

試合内容は、
開始早々、立命館が得点し、幸先よくペースをつかんだのですが、
徐々に盛り返され、とうとう後半最初に同点とされてしまいました。
その後、少し膠着した展開になったのですが、
怪我からの復帰で途中出場していたスポ健1回生の平尾君が、
最後にトライを取ってくれ、立命館大学が見事に勝利しました。

決勝トライをあげた平尾君は、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれました。
おめでとうございます。

(shino)20181115-02


平尾君は、基礎演習で私のクラスの学生なので、怪我から無事に復帰してくれて良かったですし、
それだけでなく、活躍し勝利に貢献してくれたので、さらに嬉しかったです。

まだシーズンは残っているので、
皆さん、怪我が無いよう頑張って、残りの試合も勝利して欲しいと思います。


最後にお知らせです。

関西アスレチックトレーナー連絡会からフォーラムとセミナーのお知らせをいただきました。

1件目は、12月2日(日)に開催されます関西アスレティックトレーナーフォーラムです。
主なテーマは『柔軟性』で、講演とシンポジウムが予定されています。

(shino)20181115-04

2件目は、12月16日(日)に開催されますアスレチックトレーナーを目指している学生対象のセミナーで、
テニスがテーマになっています。

(shino)20181115-05

どちらも面白く、非常に為になる内容になっていると思います。

参加申し込みは、まとめて行いますので
是非とも参加したい、興味があるという方は、
私まで連絡してきて下さい。


こんにちは、shinoです。

段々と朝夕の冷え込みが強くなってきました。
世間ではインフルエンザにかかる人も出てきています。
私が勤務する病院でもインフルエンザにかかった患者さんが出てきています。
皆さん、体調を崩されてはいないでしょうか?
あたり前のことですが、規則正しい生活をするよう心掛けるのが一番だと思います。



先週末もラグビーの試合に行ってきました。
今回は、関西学生リーグの試合で、奈良県天理市のグランドで行われました。

私は奈良県協会に所属しているのと、我らが立命館大学の試合だったので、
私用もそこそこにして、会場とチームのお手伝いを兼ねて行きました。

立命館大学は、京都産業大学との試合だったのですが、
前節の同志社戦で残念ながら敗戦してしまったので、
この試合が選手権出場に向けて非常に重要な試合になりました。

試合内容は、
開始早々得点し、幸先よくペースをつかんだのですが、
徐々に盛り返され、後半の最初に得点され、同点となりました。

後半の途中から、スポ健1回生の平尾君が怪我からの復帰で出場し、
最後にトライを取ってくれたので、立命館大学が勝利しました。

決勝トライをあげた平尾君はマン・オブ・ザ・マッチに選ばれていました。

平尾君は基礎演習で私のクラスの学生なので、怪我から無事に復帰してくれて良かったですし、
さらに活躍し、勝利に貢献してくれたので嬉しかったです。

まだもう少し試合は続きますが、怪我が無いように頑張って、勝利して欲しいと思います。


最後にお知らせです。

関西アスレチックトレーナー連絡会からフォーラムとセミナーのお知らせをいただきました。

1件目は、12月2日(日)に開催されます関西アスレティックトレーナーフォーラムです。
主なテーマは『柔軟性』で、講演とシンポジウムが予定されています。

2件目は、12月16日(日)に開催されますアスレチックトレーナーを目指している学生対象のセミナーで、
テニスがテーマになっています。

どちらも面白い内容になっています。

参加申し込みはまとめて行いますので
是非とも参加したい、興味がある方は、
私まで連絡して下さい。

2018.11.14

第59回全日本新人選手権大会!!

こんにちは。

先週末は、第59回全日本新人選手権大会でした。

立命館大学ボート部からは、女子ダブルスカルと男子舵手付きフォア、
そして男子シングルスカルがエントリーしました。

スポーツ健康科学部に所属する部員は、男子シングルスカルで出場した
2回生の鶴巻太雅君、1回生で女子ダブルスカルに出場した福原萌意さんと
男子舵手付きフォアに出場した尾上龍哉君の三人です。

 (Apollo)20181114-02

 (Apollo)20181114-03

結果は、女子ダブルスカルが準決勝4位で敗退、
男子舵手付きフォアも準決勝4位で敗退。
いずれも決勝進出ならず。
男子シングルスカルは敗者復活戦で、コースのブイにオールを引っかけて
転覆、準決勝進出はなりませんでした。

結果をみれば残念ですが、これからのボート部を担う新人たちです。
それぞれが自身の課題をもって臨んでおり、来シーズンに繋がる課題が
認識できたのならそれは成果です。

例えば、男子舵手付きフォアに出場した尾上龍哉君は、これまで経験の
少なかったスウィープの経験を積むことで選手としての厚みが増すこと
でしょう。

さて、男子シングルスカルの敗者復活戦で途中までは2位、3位争いを
繰り広げながら、自らのミスで転覆し、途中棄権となった鶴巻太雅君は、
大学からボート競技を始めました。
彼は小柄ではありますが、だれよりも努力家で頑張り屋です。
水上経験は乏しいですが、エルゴメーターでのタイムは部内でもトップ
クラスで、彼がもの凄く頑張っていることはすべての部員が認めるところ
です。
そんな彼にとって、数少ない戸田オリンピックボートコースでの出場レース
で、自らのミスで途中棄権となったことは大変な悔しさだろうと思います。
しかし、誰が悪いわけでもなく、自分自身の犯したミスです。
きっとこの悔しさは、今後に向かう鶴巻君の原動力の一つになるだろうと
思います。
私はそんな鶴巻君を応援しています。

 (Apollo)20181114-01

大学スポーツにとって競技成績は大変重要ですが、私はむしろ、その勝利
に向かうプロセスこそが重要なのではないかと思います。

自らの限界に挑むそのプロセスは、選手に競技能力の枠を超えた「人と
しての力」を培うことに役立ちます。

 (Apollo)20181114-04

これからの立命館大学ボート部を担う彼ら、彼女らの今後の成長を心から
願っています。

Apollo

2018.11.13

発達障がい

みなさんは、「発達障がい」ということばを耳にしたことがありますか?
テレビや報道、書籍などでも、このことばを見聞きすることが多くなって
きていると思います。

ただ、好ましいことであると同時に、ことばだけが歩き出し、理解が追い
ついていかない。あるいは、誤った理解、誤解を生むことにもなっています。
もっというと、表面的なメッセージが、人々を理解した気にさせてしまう
という現象も少なからず起きているように思います。

「発達障がい」といっても、その枠組みには、さまざまな特性のあるひと
が含まれています。また、その枠組みさえも、日本と他国の基準は異なります。
さらに、その中に含まれる「障がい」の種類や名称が変更されることもあります。
例えば、「アスペルガー症候群」の名称がなくなり、「自閉症スペクトラム」
に統合されました。この他にも「自閉症スペクトラム」に統合されたものも
あるのですが、要するに、障がいの名称が変わったということになります。
単純に障がいが統合されるわけではなく、新たな障がいカテゴリーができたり、
すでにあった障がいカテゴリーの診断基準が見直されたりします。

区別されていた障がいの統合、新たなカテゴリーの認定がなされるということは、
「アスペルガー症候群」診断されていたひとが、「自閉症スペクトラム」とは診断
されずに、別の障がいと診断が変わることもあります。

当事者の特性や日々の生活における困りや社会での生きづらさには、何も変化が
生じていないにもかかわらず、外部からつけられる障がい名だけが変わるという
不可思議さ。障がいの診断基準のあいまいさも含め、名称をつけることの意味を
どのように考えるか、もう少し慎重になすべきではと感じずにはいられません。

NHKが「発達障がい」の特集を2週間にわたり放映します。
これですべてが理解できるとは思えませんが、すべての番組を通して観ると、
少し「発達障がい」のことがわかるかもしれません。
https://www.nhk.or.jp/kenko/special/hattatsu/sp_1.html
https://www.nhk.or.jp/kenko/assets/special/hattatsu_onairschedule.pdf

2018.11.12

バイオメカニズム学会

昨日、一昨日と筑波大学で開催された
第39回バイオメカニズム学術講演会に参加してきました。
   
  shs/blog/images/20181112-1.JPG

工学系、医学系、スポーツ科学系など広い分野の研究者が集まって、ヒト、動物の動きのメカニズムを追求する学会です。

産総研に異動されたF雅先生にも会場で会えました。

今回のオーガナイズドセッションで、N=1 を対象とした発表がありました。いわゆる、特徴的な奨励を扱う研究です。例えば、トップアスリート、世界一のアスリートは、その種目では一人しかいませんので、多くのN数を集めることができません。むしろ、そのN=1に特長があり、その特長を突き詰めることも、研究として興味深いものである、という観点でセッションが組まれました。

 その中で、四肢麻痺を発症したチンパンジー・レオの研究(京大霊長類研究所)がありました。突然、四肢が動かなくなったチンパンジー・レオ君は、10ヶ月間寝たきり。通常なら、その時点で安楽殺になるが、研究所ではその後も世話をします。その間、寝たきりのため褥瘡が背中を中心に多数生じる。ただ、10ヶ月後からすこしずつ上肢が回復し、動けるようになると褥瘡が消える。さらに機能が回復し下肢も使えるようになり、動くことが身体にもたらす効果を映像などで紹介されました。
このようなチンパンジーのリハビリは、世界初のことであり、人間のリハビリ、補助装具なども活用したとのこと。寝たきり発症から10年が経過し、すっかり身体的には回復したレオ君ですが、現在も集団から離れて、一人での生活。お友達と柵ごしで、やりとりは始めていますが、シャイになったり、びっくりしたり、まだ心理面では、集団には戻せない状況のようです。チンパンジーは、序列の厳しい集団生活。とりわけ雄にとってはよけいに。
レオ君の完全社会復帰は、もうしばらくかかりそうですが、何らかのきっかけによって上手くいくのではないかと期待しています。そのきっかけは人間社会でもヒントになる、と今後の研究成果が楽しみです。

 学会では次のシンポジウムがありました。
『突き抜けた世界へと至る道:平昌オリンピック金メダル獲得に向けた活動』
演者:結城 匡啓(信州大学)
   高橋 佳三(びわこ成蹊スポーツ大学)
   谷川 聡(筑波大学)
指定討論者:小平 奈緒(社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院)

スピードスケート、金メダリスト・小平 奈緒選手をサポートしてきた指導者、研究者によるシンポジウムで、最後に小平選手からの指定発言もありました。
詳しいことはかけないのですが、小平選手をサポートしてきたコーチ、指導者たちの科学的かつ個別的なサポートの成果を伺うことができました。小平選手の指定発言、質疑応答は見事でした。意識の持ち方を質問させてもらいましたが、「意識をする、と一つか二つに集中してしまう。むしろ、意識を通わせるという考え方です」と回答いただきました。
禅問答のようですが、小平さんの中では、すっと落とし込める感覚なのでしょう。トップアスリートの感覚、視野、視界、哲学を感じました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
  
 先週、嬉しい訪問がありました。学部1期生の明子さん、スポ健事務室でGATプログラム開設に尽力してくれた環さんが、研究室に来てくれました。卒業生の元気な顔、出産間近の職員さんの嬉しい顔。なぜか、スポ健の未来は明るいと確信できました!

Twitter を再開しました!
https://twitter.com/tiger_chu?lang=ja
よかったら、こちらもご覧下さい。
【忠】

2018.11.11

博士論文予備審査会

先週に引き続き「学位論文」に関するトピックです。最近、学部生から「大学院」について質問を受ける機会が増えています。スポーツ健康科学研究科には、「博士課程前期課程(修士課程)」と「博士課程後期課程(博士課程)」の2つ課程が設置されています。博士課程前期課程の修了の標準年限は2年であり、修了時には「修士論文」を作成し修士の学位が授与されます。博士課程前期課程の修了後に、さらに高度な研究に取り組む場合には博士課程後期課程に進学します。博士課程後期課程の修了の標準年限は3年であり、「博士論文」を執筆しこれが合格をすると「博士(スポーツ健康科学)」の学位が授与されます。学部入学から博士学位の取得までは延べ9年(学部4年、博士課程前期課程2年、博士課程後期課程3年、標準年限での修了の場合)、長い道のりです。

博士課程後期課程を修了した後の就職先というと、大学教員を目指すケースが多いようです。また、「ポスドク」と呼ばれる博士研究員として新たな場所でさらに数年間研究者としてのトレーニングを積むケース、海外に留学をして研究に取り組むケース、企業や研究機関で研究員などとして活躍を目指すケースなど、進路は様々です。

スポーツ健康科学研究科では今年度末の博士学位取得を目指して、5名の大学院生が申請を済ませました。これから予備審査会、本審査会などの審査(試験)が待っています。先日、5名の中の先陣を切って1名の予備審査会が実施されました。事前に審査用論文(=博士論文)を提出しており、審査員はその論文を読み込んでいます(査読)。予備審査会の当日は、主査および副査との約60分間の口頭試問(質疑応答)が行われました。卒業論文や修士論文の審査会においても必ず質疑応答の時間が設けられますが、博士論文の審査では「質疑応答のみで60分間」です。その間、次々と質問への回答や論文内容の説明が求められます。本人(大学院生)にとっては一瞬たりとも気の抜けない60分間、けれどもこれを乗り越えないと今年度末の学位授与への道は閉ざされます。予備審査会を通過しても次は本審査会・・・まだ超えなければならないハードルはありますが、5名の申請者が力強くこれらのハードルを越えてくれることを期待しています。

GOTO

2018.11.10

マーケティングカンファレンス2018


10月は、ラグビーのイベントの話題が続きましたが、
その間に、早稲田大学で行われた
「マーケティングカンファレンス2018」にも参加してきました。
この学会は実務者の方も多く参加される学会です。
また、「マーケティング領域」の
様々な研究会によって構成されています。


数年前にスポーツマーケティング研究会が立ち上がり、
私もできるだけ参加するようにしています。
スポーツマーケティング研究会のトピックスは
「デジタル」、「IT」、「AI」が中心で、
研究ベースだけでではなく、上場企業やスポーツ組織の
「旬」な取り組みを知ることができます。

デジタルやAI、マーケティングというと
どこか冷たく無機質にとらえられるかもしれません。
しかしながら、どのような時代においても、
マーケティングの根底には、人々の幸せ、
社会の幸せの創出を追求することが存在します。
マーケティング学会におけるスポーツマーケティング研究会は、
デジタル化が進む中で、スポーツに関わる研究者と実務者、
組織の果たす使命を確認するような研究会でもあります。

スポーツマネジメントの理論と実践の間にいると
「スポーツは現在進行形」だとつくづく感じます。
そして年々、進行する速度が加速されているように感じています。
このような研究会に参加すると、実務者でも研究者でも
国内外の情報収集をはじめ、勉強量の多さを感じます。
こちらの勉強量が追いつかず、不安になることもありますが、
この学会は、他の研究者や実務者の方に
情報を共有していただく良い機会となっています。

今回の学会の基調講演は、阿久津聡先生、竹内宏高先生、
そして、野中郁次郎先生がご登壇されました。
普段著書やデービット・アーカーやマイケル・ポーターの
翻訳本でお名前を拝見する先生方が
一度に集まられて、大変注目度が高い基調講演となりました。
阿久津先生のお話によると、
竹内先生と野中先生がご一緒にご登壇されるのは
1990年代後半にUCバークレイ校以来で
その際は、ピータードラッカー先生も
ご一緒に登壇された基調講演だったようです。

竹内先生が、ピータードラッカー先生のお言葉を紹介してくださいました。
"You cannot predict the future, but you can create it."

今学期3回生を対象とした授業で、
Marketing of sport と、
Marketing through Sportを大別して講義を行っています。
今回の学会を通じて、Sportmarketing for の後を
より深く考える機会になりました。
この続きは授業で考えたいと思っています。

写真はマーケティング学会の会場とプログラムの抜粋
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください

#Marketing for Japan
#Marketing for peace
#Marketing for health
#Marketing for happiness
#Marketing for what?

2018.11.09

秋になってきました

みなさん、こんにちは、嶋村です。11 月に入ったとはいうものの比較的暖かい日が続いているように感じます。しかし草木は徐々にその色を変えてきているようで、大学のイチョウの木も黄色く色づきました。なんかいつもと違う感じで始まりましたが、実は今日研究室に来た学生さんに「なんかネタない?」って聞いたところ、「秋になって紅葉(黄葉)が始まってますよ」ってことだったので、今日はこういう書き出しになりました。今日の写真はその学生さんにもらいました、U さん、ありがとう。女性はロマンティック。僕も昔は自然の移り変わり愛で、感傷的になっていたのかもしれませんが、今は忙しくてそんな余裕ありません。。。ちなみに、最近の学生さんはこういうことを「エモい」と言うようです。英語の emotional に由来するようで、「感情が動かされた状態」や「感情が高まって強く訴えかける心の動き」を表現するそうです (Wikipedia 調べ )。ちなみに「エモい」自体は最近の言葉ではなく、僕が学生時代からあったように思います。ただその時は、音楽のジャンルだったような気がします。まあロックの1ジャンルなんですが、僕は好きではありません(笑)。


さて、最近の忙しさの要因の一つに課題の添削があります。僕は割と課題にコメントをつける方なので、大量の課題を捌くのは大変です。じゃあ、サラッと見ればいいじゃないとなるのですが、書いてしまうんですよね。けどこれは生徒のためを思ってしっかり書いてあげようというよりは、「語彙・文法がおかしい!」、「証拠出せ!」、「論文をちゃんと引用しろ!」、「論理が全くわからん!」といった採点中のイライラを表象するものとして書くことが多いです(笑)。まあもちろん結果的にそのコメントを見て、質問に来てくれる学生さんもいるので、それはそれで役立ったいるのかもしれませんが、前に話した僕のアメリカ時代の先生よろしく、英語でワーって書いているので、質問に来ない人ってコメントの意図がわかっているのかいないのか、それとも単にコメントが無視されているのか謎ですね。結局教員も人ですから、学生に対してどういう気持ちで接するかで宿題の添削も変わってくるのではないかと思います。僕自身はとりあえず学生にしっかり学んで欲しいと思いっているので、(イライラして書いてるわけですが)コメントをしっかりつけています。まあ当然と言えば当然なんですが、さすがに全く進歩が見られない課題を受け取ると心が折れそうになる時がありますね。


結局、こういうことは最後は学生の手に委ねられるわけで、つまり学生自身がよくなりたいと思うかどうかなんですね。要は、学生が自分で「やるぞ!」と思って、その気持ちを切らさないようする以外なかなか方法がないので、学生のみなさんがご自身で自分のやる気のスイッチをオンにしてもらう必要があるわけですね(某塾の CM とは違い、自主性を重んじる大学では普通押してくれません。まあ最近はそうも言っていられない大学もありますが 笑)。けれど、惰性でここまで来ちゃったりするとスイッチが錆びついてなかなかオンに入らない人もいるようです。だからと言ってずっとオンな人は疲れるだろうし、そんな人といたらこっちも疲れますね。まあとりあえず、そんなスイッチが錆びついている人は、一日で(30 分とか)少しでいいから大学の授業以外で、勉強道具を広げて机に座ってみることをお勧めします。別に P の宿題でも他の授業の予習でも何かの資格の勉強でもなんでもいいです。一人で図書館に行って、一人で勉強する習慣をつけることです。もし乗り気じゃなかったら、座ってボーッと教材を眺めているだけでもいいです。ただしスマホは触らないこと。そうする時間をルーティーン化(なぜかスポ健には「ルーティーン」という言葉が好きな人が多いようです 笑)することで、徐々に習慣的に勉強するようになるではないかと思います。一度スイッチオンの仕方がわかると意外とオン・オフが簡単にできるようになります。僕は経済学部のダメ学生から言語学者になると決めた時、こんな感じで勉強する日々に戻りました。そして、言語学を勉強するにつれてたくさんの言語の不思議に出会うことができ、今でもその不思議に魅了されています。今の学生生活に改善の余地があると感じている方は、とりあえず定期的に机の前に勉強道具と一緒に座ってみてください。そして、疲れたら窓の外の紅葉した風景でも眺めてみては?


ではでは。

2018.11.08

学会のハシゴ


こんにちは、shinoです。

今週は日中は比較的暖かいですね。
過ごしやすいです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?


先週のブログでも書きましたが、
先週は千葉の木更津と、北海道の札幌で開催された学会に参加してきました。

『学会のハシゴ』をしてきたということです。

どちらも臨床医学の学会でした。
千葉の木更津は日本足の外科学会』というかなり専門的な学会でしたが、
北海道の札幌で行われたのは『日本臨床スポーツ医学会学術集会』というもので、
この学会は、ドクターだけでなく、トレーナーやスポーツ栄養士、理学療法士など、
スポーツに従事するいろいろな分野の人が集まる学会でした。

この学会では伊坂研究室の研究科博士課程3回生の安田さんが発表をしてくれました。



現役のスポーツトレーナーでもある安田さんは、
野球の肩・肘障害と下肢身体的特性との関係について研究しています。
私もこの研究を一緒にしていまして、今回はその成果を発表しました。



しっかり発表し、質問にも的確に答えてくれていたので良かったです。
観ていて安心しました。

会場の評判も良かったと思います。
研究テーマが変わった視点なので、会場にいた人たちも注目してくれたんだと思います。

今回発表したことで、研究内容に関する今後の課題や、次にするべきことは明確になりました。
研究がさらに発展すると思います。

頑張って、最後には素晴らしい研究にして欲しいと思います。

学会発表をすると、いろいろな意見や質問が来ます。
普段考えていないような質問も多々ありますが、それが次の研究へのヒントになることも多いです。

慣れていないと、人前、特に知らない人たちの前では、緊張しますし、なかなか大変ですが、
得ることも大きいと思います。

皆さんも、人前で意見を発表する機会があれば、どんどんチャレンジしてください。


~お知らせです~

BKCキャンパス内にある立命館生協ユニオンショップにて、
サポーターおよびインソールの販売を行っています。



スポーツ傷害後、予防のために、
サポーター、インソールが欲しい、
けど、買いに行く時間がない、
何を買っていいのか分からない。

など、悩んでいる皆さんのために、
生協さんおよび日本シグマックスさんのご協力のもと、
販売することになりました。

購入についてのアドバイスは、
私が行っているスポーツ傷害カウンセリング(https://reserva.be/supocommoで予約できます)
でさせていただきますので、
希望される方は相談に来てください。