[ 2017年12月 ] の記事一覧

2017.12.31

修道院での口頭試問

先日博士課程の口頭試問を見学をする機会に恵まれました。
現在滞在しているマーストリヒト大学のSchool of Nutrition and Translational Research in Metabolism(NUTRIM)ではたくさんの博士課程の学生が所属しています。

今回は直接は関わりのない他の研究室の大学院生の口頭試問でしたが、博士課程修了までの手順は全学同じのようで、基本的に博士後期課程は4年で修了を想定したプログラムになっています。

口頭試問はメインキャンパス内にある教室棟で行われました。ここは以前は修道院だった建築物を改装したらしく、そのデザインに先ず目を奪われます(ブログ下の2枚目の画像)。

大学内の博士課程の口頭試問は全て同じ会場で実施されるそうで、毎週のように予定が詰まっている、とのことでした(特に金曜日は口頭試問の後にパーティーが続くので特に予約がぎっしり詰まっているとか)。

口頭試問の前に、院生は審査員の先生が迎えに来るまで控え室で待機します。この控え室、牢獄のような重々しい雰囲気のドアで閉ざされていますが、中は落書きでぎっしり!
これはこれまで過去の口頭試問を受けた院生が皆記念に名前と口頭試問の試験日を書き込んだ跡だそうです(写真左下・右下)。



口頭試問の流れとして、まずスライドを使った10分間程度の比較的短いプレゼンテーションを行います。その後なんと5人のOpponents(副査)から次々と質問が降りかけられます(写真左上・右上)。

それぞれの副査が約10分弱の質疑応答を行い1時間後に合図が出て完全にそこで審査が終了します。

今回の発表者の??は睡眠の乱れ(夜勤による時差ぼけなど)に関する研究を行っていて、睡眠が身体の代謝調節(血糖値の制御など)に及ぼす影響を調査していました。
(実際に被験者を外から光が全く入ってこない、時計もない部屋に数時間管理することで、昼間の晩の感覚を麻痺させるそうです。。)
個人的にはとても興味のあるトピックでかなり真剣に聞き入ってしまいました。

Opponentsからの質問内容は建設的で細かい基礎的な質問というよりは、より論理的に研究全体を総合的に思考することが求められるような質問が多かったです。
15分ほどして、審査の結果が報告され、何とその場で学位授与!プロセスが早い。
そしてその後はもちろんパーティーです。

口頭試問は午後に行われたのですが、実は数名のOpponnetsの先生方が講演するセミナーが同日の午前中に実施されました。フロリダ大学のKaryn Esser教授を含め、体内時計の分野のトップの研究者が講演するのですから、それは盛大なセミナーで、まさに学会のシンポジウムそのものの雰囲気でした。

我々のスポーツ健康科学研究科も学外から招聘副査をお招きしますが、そういった先生方に別の時間を割いて頂いて、学部・研究科全体に講演したして頂く、というのも将来的には面白いかも。

皆さん、どうぞよい新年をお迎えください。

satoshi

2017.12.30

冬景色の中で

 早いもので、今年も師走に入ったと思ったら冬至が過ぎ、クリスマスの今日は今年最後の授業日となり、寒風の強い中でも出席率は良く、常に学ぶ姿勢で学生生活を過ごしていることに改めて感心しました。スポーツカウンセリングとメンタルトレーニングの講義の中で、スポーツなどの普段の練習で、惰性に陥っていないか、日々の気づきと意図性が重要なことを話しました。少し拡大解釈を許してもらえるなら、“我々の心の作用として、現在のままの状態を維持し、新しいことに取り組む危険を避けようとする心性”のあることが指摘されています。これは“バイオメカ“の学生にとってはニュートンの慣性の法則と同じようなことが我々の心の働きにもあると感づかれたと思います。惰性的な状態に変化を与えるには外部からの力が必要であるとのことですが、人の場合、外部からの力は、目標であったり、熱意や意図性といった自覚とある種の覚悟(メタ認知)と言っても良いと思います。メンタルトレーニングが往々にして方法論に目を奪われがちで、インスタント的な効果を期待されていますが、自己分析・自己理解、将来設計おける強い信念が必要となります。

 冒頭の題とは大分ズレた内容となってしまいましたが、戻りたいと思います。昼食後時々キャンパス内を歩いたり、下校時には南草津駅まで歩いたりしていますが、この時期冬枯れ特有の景色を目にします。新築なったスポーツ健康コモンズの裏手の貯水池に、野生の鴨の親子?が連れだって水面をゆっくり泳ぎ、時々水中をのぞき込んだりしている様子は、寒さを忘れ、のどかなキャンパス風景と感じさせてくれます。大学からの帰り道、収穫期はとっくに過ぎ、葉はすっかり落ちてしまったのに柿などの果実を木に残してある家を見かけます。もったいないなあとか、まずいので残してあるのかと思っていたら、果実を残すのは翌年の豊作を祈るおまじないとも神への感謝の供え物とも言われ、“木守り“という風習とか。

季節の移ろいを感じつつ、今年1年も終わろうとしています。来年も皆様にとりましても、それぞれ飛躍の年でありますように。(老ブロガー・ハル)


2017.12.29

2017年完!

Hitomiです。スターウォーズは面白かったです。(奇跡は起きなかった)

さて、今年最後の授業は2回生の研究入門でした。
11月ごろから作成してきた個人の研究計画の発表です。



ちょうど先週が1回生のゼミ大だったこともあり、1年間の成長をまざまざと実感させられました。粗削りな部分が洗練され、非常に構造的になってきたなぁと思います。



今年のクラスは、学生から自発的にたくさんの質問が出ており、とても感心しました。
感想にも「質問されてはじめて気づいたことがあった」と書かれており、やはり良い質問は研究を動かす力があるなと改めて思いました。

質問って難しいですよね。私も『変なことを言って馬鹿だと思われたらどうしよう』と怯えるあまり、聞くのをためらったり、「私が不勉強なだけなのかもしれませんが…」といった変な枕詞をつけたりしてむしろ自ら恥を晒したり、ほんとに頓珍漢なことをやってるなと思うことがたまにあります。
でも自分が発表側になると、本当にどんなに些細な事でも質問してもらえると嬉しく感じますし、そこから始まるディスカッションに実はすごく大きなヒントが隠れていた、といったことをよく経験します。
『山月記』の「臆病な自尊心」という表現がまさにぴったりくると思うのですが、この臆病な自尊心を超えたところにある楽しさを、学生にも理解してもらえたら嬉しいです。


さてさて、2017年も残りわずかとなりました(あと3日!)。皆さんはどんな1年でしたか?
個人的には「やりたいこと」よりも「やるべきこと」を優先した1年だったので、達成感はあれどなんとなく不完全燃焼な気持ちも残っています。この気持ちを払拭するのが年度末までの課題です。
とはいえ、様々な新しい事にもチャレンジさせていただき、小さいながらも着実に数歩進むことはできた1年でした。

4月から数カ月間、金曜日の戯言にお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
あまりに華のない日常に、もういっそ振り切ってやれとどうでもいいことばかり書いてきましたが、意外と皆さん寛容で…逆に戸惑っています (笑)
たぶん3月までこんな調子でいきますので、金曜日はまったりと、息抜きのおともにでもしていただければ幸いです。

それでは、よいお年をお迎えください。

Hitomi


2017.12.28

今週も寒い日が続きますね。

こんにちは、shinoです。

今週は寒い日が多いですね。

大学は25日をもって授業も終了し、
2週間ほどですが、冬期休暇に入りました。

みなさんは、年末年始いかがお過ごしでしょうか?
この期間に実家に帰省している人も多いと思います。

私は、毎年、この年末年始の休み中に東大阪市の花園ラグビー場で開催される
高校ラグビー選手権大会にマッチドクターとして参加しています。
今年も昨日27日に開幕し、私は昨日から参加しています。

この期間は、病院がまだ通常業務をしていますので、
ドクターがなかなか参加しにくい状況です。
なので、私は積極的に参加するようにしています。

12月27日から1月8日までの間に、計8日、試合日があるのですが、
その半数以上は会場に行って、マッチドクターとして参加しています。
年明けにも行く予定です。

現在、花園ラグビー場は、2019年のワールドカップの会場となるべく、
改修工事を行っています。その中での今回は開催になりました。




CS放送では全試合放映していますので、もしかしたら、
グランドで走っている所が映っているかもしれませんね。
映っているということは、誰かが怪我をしているということなので良いことではないのですが・・・

この大会は、野球でいう甲子園のようなものなので、
高校生たちは、この大会にかけて相当な辛い練習をしてきています。

我々は、彼らが良い状態でプレーできるように、
ベストパフォーマンスを出せるように、
安全に試合を終えるように、
全力でサポートしています。

毎年、熱戦が多数行われています。
本日も全て見ごたえのあるいい試合でした。





年末年始にお時間があるようでしたら、
是非とも花園ラグビー場に足を運んで、スタンドで観戦してみて下さい。

来場される時には、かなり寒いので、防寒をしっかりしてきて下さいね。

2017.12.27

年末・週末の時間 in France

年末の週末、立命関係の方々やその繋がりの方と会うために出かけました。ちょうどヨーロッパ各地に滞在しているというので、フランスでの集合になったからです。立命のネットワークの広さに驚かされます。
この時期にヨーロッパに滞在することはまず(今後も)ないでしょうから、とても貴重な機会です。少し他の地域にも寄り道しながら、パリに向かいました。

パリのクリスマス・デコレーションはいろいろと凝っていました。有名なパリの老舗デパート、ギャラリー・ラファイエットの通りは、子どもからお年寄りまでみんなが立ち止まっては、観て楽しむ空間になっていました。

(混雑する道も、むしろ楽しんで、食いついています)

集合できた後は、あっという間の時間でした。各国の事情、食に関すること、企業・流通、IoT、働き方、ヨーロッパからみた日本人観など、多岐にわたって話を聴くことができたので、むしろ時間が足りないくらいでした。このようなネットワークと機会の輪に入れて頂けたことは、本当にありがたいと思います(次回はバレンシアの予定です!実現するか!?)。
最近、日本が、今どんな立ち位置にあるのかを知ることがとても大切なことのように感じていたので、いい刺激になりました。ここで得た視点も持ちながら、これからの時間は周りを眺めていってみたいと思います。

さて、いよいよ年末年始。どんな時間になるのか予想がつかないのでドキドキしています。
みなさん、健やかな時間を過ごされますように。
(ゆるりと…♪)

ippo

2017.12.26

教職の授業

 東北・北海道では爆弾低気圧の影響で猛烈な風雪となっています。
 関西でも例年に比べて積雪が多い様です。年末年始の移動にはくれぐれもご注意下さい。

 後期セメスターも最終盤となり、担当している講義(月曜科目)も昨日で14回目となりました。
 教職関係の講義では、座学(保健・体育理論)の模擬授業が行われ、(教)保健体育科授業研究では保健の模擬授業が行われました。
 この講義の模擬授業は25分間という限られた時間ですが、「学習のめあて」の確認や「学習の手順」の提示、「発問」など授業の流し方についてしっかりと身についてきました。また、「学習ノート(学習プリント)」も工夫して作成することができ、授業内で学習者が思考する場面が多く見られるようになりました。

 教員免許の取得を目指す学生さんは4回生で「教育実習」があります。教育実習生を受け入れる学校側としては、生徒の大切な授業を教育実習生に任せる訳ですから、しっかりと授業の準備を行い、授業を受けた生徒が「わかった・できた」という実感を持つことができる実践をお願いします。
 模擬授業で実践した内容を振り返り、指導内容の改善に取り組みましょう。

 あと一週間で新年を迎えますが、新しい年が皆様にとって素晴らしい年となりますことを祈念しております。

【司】

2017.12.25

ゼミ納め

 今年、最後のブログになります。1年経つのは本当に早く感じるようになっております。

 4回生のゼミ生たちは無事に、卒業論文を提出し、3回生のゼミ生は研究計画を曲がりなりにもまとめて発表できるところまできました。もちろん、まだまだ煮詰めるところは多数ありますので、これからさらに精緻に練り上げる必要があります。

  

 先週、今年最後のゼミは、朝9時から通常通り、3,4回生合同で行いました。場所は、スポーツ健康コモンズのミーティングルームを借りました。

 最初に、3回生がパワーポイント資料をつかってプレゼンテーションを行いました。それに対して、4回生が、的確な指摘、アドバイス、コメントをつけていました。そのやりとりが、実にみごとで、卒業論文制作の過程で、4回生が成長し、力をつけたことを目の当たりにしました。

 卒業論文は、学部の学びの集大成と位置づけています。これまでの学びを基礎にして、明らかにしたい課題の背景を明確にしたうえで、課題を焦点化し、明らかにするための方法論をまとめ、実験を行い、得られた結果を解析した上で、これまでの知識(文献)と議論を積み重ねて、結論をまとめる。このように「論文」としてまとめ上げる作業を通じて、「研究」の進め方を知り、論理的に物事をみつめるということを学びます。卒業論文は必修であり、この完成がなければ卒業はできないのですが、学部教育にとってその重みと価値が十分にあると教員一同実感しています。

    

 卒業論文の提出が無事済んだこともあり、また、年内最後のゼミ、ゼミ納めということもあり、コーヒーとケーキで1年を納めました。スポーツ健康コモンズ1Fの知るカフェで、注文したのですが、ケーキは一皿ごとにチョコレートでデコレーションしてくれていました。心遣いに感謝です。このようなきちょっとした気遣いは、ありがたいですね!

   

 1年間、月曜日のブログをご愛読いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
みなさん、体調にはくれぐれもご注意いただき良い年をお迎えください。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
 先週の総長報告で、今年、世界大会などで大活躍したバトン部が表彰されていました。
   

 今回の表彰では、(写真の左から)顧問の小原さん(経済学部事務長)と部員の近藤礼さん(経済4)、嘉本梨菜さん(スポ健4)が代表としてお越しでした。みなさん、素晴らしい挨拶でした。嘉本さんは、今後もバトン部、立命館を支えていく、という決意も語ってもらいました!
【忠】

2017.12.24

クリスマスマーケット

これからクリスマスシーズンが始まりますがオランダ全土の至る所でクリスマスマーケットが展開されます。クリスマスマーケットはいわゆる出店が立ち並ぶマーケットで、もともとはドイツ発祥だそうですが、オランダでも各地で開催されています。

クリスマスマーケットでは洋服からクリスマスのオーナメント、デザート類を含む食品まで様々な物が売られています。日本のお祭りを少しイメージさせる雰囲気ですが、地元の人にとってクリスマスマーケットはこのシーズンには欠かせないイベントとなっているようです。

今住んでいるマーストリヒトのクリスマスマーケット(写真右下)もオランダのクリスマスマーケットのトップ10に入ります。

https://www.iamexpat.nl/lifestyle/lifestyle-news/top-christmas-markets-netherlands-2017

特にオランダでも有名で、ヨーロッパ全土から多くの観光客が訪れるのが、マーストリヒト駅から電車で15分ほどの距離にある隣町のファルケンブルフにあるGemeentegrotの洞窟内のクリスマスマーケットです。




マーストリヒトの洞窟も有名ですが、このファルケンブルフの洞窟も、もともとは建築材として用いられる石灰石(limestone)を採掘していた採石所跡です。
オランダは石造建築が多いことからもこういった採石跡としての洞窟が多く見受けられます。

戦時中は洞窟が避難場所としても利用されていたそうですが、クリスマスシーズンになると、この洞窟内がクリスマスマーケットで華やかに輝きます。マーストリヒトの洞窟も一度見学に行きましたが、その時は洞窟内がひんやりして暗く少し恐かったです。

ファルケンブルフの洞窟内のクリスマスマーケットで最も古くから開催されていて有名なのが、Gemeentegrotのマーケットです。Gemeentegrotの洞窟は眩しいくらい明るくて、暖かく活気に満ちていました。

焼きたてのワッフルも美味しかったな〜。

皆さん、Prettig Kerstmis! (メリークリスマス!)

satoshi

2017.12.23

卒論を終えて

 例年なら非常に慌ただしい日がこの卒論提出日であるのに、今年は院生の協力もあり、大部分の学生が2,3日の余裕を持って提出することができました。卒論の取り組み方には、学生の性格がよく現れますが、行っているスポーツ種目特有の性格と似通った面があるようにも思えます。スポーツ心理学では、競技特性と心理的適性といった側面から、陸上競技、体操競技などの個人種目は、克己心に富み、責任感が強くマイペースの努力家で、結構思い込みの強い選手が多いと言われておりますし、バレーボール、バスケットボールのような集団種目は協調的で、他者への配慮や思いやりがある反面、やや無責任で意思が弱く(少し言い過ぎのようですが)周囲に流される傾向のあることが定説?となっています。戻って、卒論では、ゼミで1番早かったのが陸上競技部に所属している学生でした。取りかかると全力で仕上げていく様子は正に競技そのもの。一方1番遅く締めきり当日の午後に完成させた学生は、集団競技種目の学生でした。締め切りまでにあと何日あるから、「今日はまだ他のことをやっても大丈夫!」と変なゆとり感で最後は大慌て?違ったタイプの取り組み方に、教員は振り回されていました。でも、全員作成することができたことには、さすが立命館大学生!必要に迫られると実力を発揮してくれました。評価は別!と前置きして、提出祝いにピザを食べました。


 

「普段から本を読むように、文献を読むようにと言われていた意味が論文を作成してやっと理解できました」「この数ヶ月程密度の濃い時間はなかったです。もう一度ゼミに入った頃に戻りたい」等々、後悔の弁を多く耳にしましたが。後悔する者にのみ許しが与えられるといわれているように、これら後悔、反省の弁はきっとこれからの人生に大きな教訓として役立つと思っています。(老ブロガー・ハル)


・・以下、学生の現在の思いです・・・・・・

私は陸上競技とリーダーシップについて卒業研究を行いました。研究を論理的に進めることは難しかったのですが、自分の立てた仮説を立証することができ、今は達成感でいっぱいです。この成果を、リーダーのポジションについた時に現場で活かしたいと思っています。

学生生活を振り返ると、学業と部活の両方でかけがえのない経験をたくさんさせて頂くことができました。その経験の中で支えてもらった、たくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。2018年からもその経験を糧に陸上選手として1人の人間として成長していきたいと思っています。


2017.12.22

ゼミ大ファイナル&サービスラーニング報告会

Hitomiです。
年末のせいか、ブログネタ大放出です。

まず、ゼミナール大会。
先週、のんきに「うちのAクラスはどうなったのかしら?」なんて言っていたら、ファイナルに行ってびっくり。
英語班が英語部門の最優秀賞&学生賞を獲得していました!
特に何をしたわけでもないんですが、ちゃっかり私も誇らしい気分のお零れにあずかっています。



最初、「カラオケの研究をする」と小耳にはさんでいたので一体どんなことになるのやら…とハラハラしていたのですが、蓋を開けてみれば、音楽を聴くことと同等に、歌う事によってもストレス解消の効果があることを検討するという、とても面白い内容になっていました。頑張って実験をしていたので、賞をもらえてきっと喜んでいると思います。

スポーツ科学部門の最優秀賞には、BクラスのBK4が選ばれました。



選手と指導者の間でコミュニケーションに関する認識のギャップがあるという内容で、リーダーシップ論にも通じるものがあり、とても興味深く聞かせていただきました。

分科会含めてどの班も初めての研究にしてはレベルが高く、今後の学習につながるよい経験ができたのではないかと思います。2回生以降になっても、ゼミナール大会でやったことを忘れずに頑張っていってほしいです。
サポートをしてくれたAAさん、運営してくださった教職員の方々、学生委員さんも、本当にどうもありがとうございました。

…個人的見どころは、プレゼンターのS村先生がいつものゆるい私服で来るかどうかだったのですが(去年、表彰式の姿を見て「“今日スーツで来い”って言われたのに間違って私服で来ちゃった学生感がすごい!」と散々いじっ笑ったので)…、今年はあんまり目立たなかったな(笑)


そして、ゼミナール大会の前、月曜日には、サービスラーニングのメンバーと一緒に草津市教育委員会へ実習の報告に行っていました。

サービスラーニングって何?報告って何するの?といった疑問は、昨年の【Ken】先生の記事を読むと解決するのでご一読ください。
http://www.ritsumei.ac.jp/page.jsp?id=120821&date=2016-12-20
手抜きじゃないです、【Ken】先生の記事がものすごく分かりやすいだけです。



今年も、やはり緊張の面持ちでのスタートとなりましたが、事前にしっかり準備をしてきてくれたおかげで、最後はとても落ち着いて自分の意見が述べられていました。分かりやすく、また、改めていろんなことを考えさせられるような深い内容になっていたと思います。

今年は、教育委員会以外の研修先へもたくさんの学生が参加してくれました。
ひとりずつ実習の成果を授業の中で発表をしてもらったのですが、本当にハッとさせられるような内容ばかりで、やはり机の上で学ぶことだけでは足りないなと実感させられました。

大学生のうちに、現場を経験する機会というのは、なかなかないのではないかと思います。学生のスライドの最後の部分でも言っていましたが、今後のキャリアにこの経験を生かしてもらえれば幸いです。


さて、25日はクリスマスですね。
あと3日………。いや、まだ諦めません。諦めたらそこで試合終了です。
まだ一人と決まったわけじゃない。
録画しまくった金曜ロードショーのSTAR WARSが大活躍しないことを祈っています。

それでは、皆様も、よいクリスマスをお過ごしください。
May the force be with you!

Hitomi