[ 2019年06月 ] の記事一覧

2019.06.24

研究科パンフ作成中

先日、大学院スポーツ健康科学研究科のパンフレット作成ための座談会がありました。

   

写真にあるように、
院生3名(博士後期・学振1名、博士前期・ストレートマスター1名、博士前期・社会人1名)
が協力してくれました。

院生の他に、ippo先生、聡先生も交えての座談会で、コーディネータをさせてもらいました。

テーマはまさに、
立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科の魅力は何か!?

HPなどでは伝わりづらいところを、座談会形式の中で、院生、教員の本音まで掘り下げて話をだしてもらう、というmoto先生の企画の進行役を任されました。

私の率直な感想は、
「本当に楽しい座談会!」であり、
「スポ健の院生、先生が集まるとこんなにも熱く楽しく、スポーツ健康科学を語れるのか!」
です。

    

スポーツ健康科学研究科の魅力は、間違いなく、教員、院生です。
知識、技能は、ネット環境の中である程度、学べますが、問いを立て、議論をして、新しい解決・知を生み出すには、仲間(議論する相手)が必要です。

これからの時代、学びにとって、
『誰と学ぶのか?誰と研究するのか?』
が極めて重要になってきます。

その意味でも、本研究科は間違いなく、魅力満載です!
そのことが伝わるパンフレットに仕上がるはずです。もうすぐ手に取れるようになりますので、遠慮なく、パンフレットを請求してみてください。

また、直接、院生、教員と触れる機会として、オープン研究室も企画しています。
こちらも存分に活用下さい。

日程:6 月 29 日(土)、7 月 20 日(土)、8 月 3 日(土)、10 月 26 日(土)、11 月 30 日(土)
詳細は、下記まで
http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=418510

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
今日から出張して、NATAのコンベンションに参加してきます。スポ健出身者、ならびにGATに協力してもらっている方々とも会えるのを楽しみにしています。
【忠】 

2019.06.23

スポ健学生広報部

全国的は梅雨のようですが、関西ではまだ梅雨に入らず
暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしですか。

今回は、「スポ健学生広報部」について紹介したいと思います。
「スポ健学生広報部」は、2018年度にスタートした
スポ健の学生が主体となって、スポ健に関する活動を
広報するための団体として、結成されました。

学内のモニターでも、彼らが作った映像が
一時期流れていたので、目にした方も多いのでは?と思います。

今回、新しいメンバーの募集説明会が開かれたので
覗きに行ってきました。

当日は、「スポ健学生広報部」に興味のある
学生が参加して、先輩のメンバーが、
「スポ健学生広報部」について、色々と説明していました。
また、Ippo 先生も来られていて、
非常に和やかな雰囲気で説明会が進んでいました。

 (atsushi)2019623-06

説明に使っていたスライドを拝見しましたが、
完成度が高く、本当にこの頃の学生は
プレゼンのレベルが上がっているなあと感じました。

今回、参加してくれた学生さん達が主体となって、
スポーツ健康科学部の活動をどんな風に
広報していってくれるのか、とても楽しみにしています。

それでは、また。失礼致します。
良い休日を
Atsushi

2019.06.22

神戸大学発達科学部へのご訪問

今年は、いよいよ9月20日からラグビーワールドカップが、
来年は東京オリンピック・パラリンピック大会が、
再来年は、ワールドマスターズゲームズ関西が開催されます。
このように3年間、我が国では大規模な国際的スポーツイベントが開催されるわけですが、
ワールド・マスターズゲームズは、前者2つの大会と少し異なる特徴を持っています。
まず何よりも、ワールドマスターズゲームズは、
概ね30歳以上であればだれもが参加できる「するスポーツ」の大会ということです。
そしてもう一つのポイントは、「関西」で開催されるということです。
「みるスポーツ」から「するスポーツ」へと人々の意識と行動を向けさせることは大変難しいといわれていますが、
せっかく関西で開催されますので、何かしら役に立てそうな研究や実践はないかと考えることが多くなってきています。
その一つとして、3月にマスターズラグビーの大会の調査を実施しましたが、
こういった活動にアドバイスをいただくため、
時々マスターズスポーツをご専門とされる神戸大学発達科学部の長ケ原誠教授の研究室に足を運んでいます。

今回特別だったのは、ゼミ内で同行の希望者を募ったところ、
「他大学の学生と交流したい!」「他大学にも行ってみたい!」ということで
3人のゼミ生と研究室をご訪問してきました。
長ケ原先生をはじめ、研究室の、院生と学部生の方々が歓迎してくださいました。

(ゆ)2019062201

ゼミ生には、神戸大学に赴く前にくつか課題を出し、学生だけで情報収集するようにと伝えておりました。
やや緊張しているのかなとは思っていたのですが、私が長ケ原先生と二人でお話をしている間、
別室から拍手やら笑い声やらなんとも楽しそうな学生たちの声が聞こえていました。
後で聞くところによると、課題うんぬんよりも楽しく談笑していたようです。

(ゆ)2019062202

ゼミ活動の一つとして、11月のマスターズ甲子園の参加も予定しています。
今回同行した3人が中心となって進めていってくれることでしょう。
「スポーツをする」ことでの他大学との交流の機会はなかなか作れないのですが、
先々週にアップした観戦者調査もしかり、
「スポーツ」というキーワードを通じて、他大学の学生との積極的な交流ができる場も作っていきたいと思います。
その中で、自発的な活動に結びつけてくれればと期待しています。

写真は神戸大学発達科学部での交流の様子
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。


#長ケ原先生、研究室の皆さんありがとうございました。

2019.06.21

ちょっと忙しいです。。。

みなさん、こんにちは、嶋村です。さて今日もしっかりブログを書きたいのですが、今ちょっとやらないといけない事が溜まってまして、今日は簡単に済ませたいと思います。


今週は水曜日に東京の大学に勤める友達に頼まれまして、出張授業と研究発表をしてきました。このためのスライド作りでめちゃくちゃ時間かかって結局色々な事ができておりません。ただし最近新しく始めたトピックで話してきたんですが、割とウケが良かったのでこれから論文を書いたり学会で発表したりするのが楽しみです。まあしかし、それで全ての学校関係の仕事を Procrastinate していたので、先ほども研究部から早く書類を出せとのメールが来てました。。。そして明日も学会で研究発表であるのですが、そのスライドを今作っております。一応共同研究なので他にもメンバーがいるのですが、僕が一人でスライドを作ってます。。。 P の授業でグループのみんなで協力してやるべきなのに何もしてくれないヤツがいる、なんかそんな気分ですが、僕が「ダサい PPT は使いたくない。Beamer (LaTeX) じゃないと嫌だ!」とゴネたのでこれはこれで仕方ありません。まあ、発表は他に任せて僕はゆっくりしておきます。


まあこんな感じで忙しいんですが、なんとメインで使っていた MacBook が故障しました。。。今日は旧型 MacBook Pro を持って大学に来ております。15 インチで **(自粛)重たい(笑)。


とりあえず今日はこんな感じでご勘弁。。。来週の日曜日も研究発表があるのですが、来週はちゃんと書きます。あと写真も特にないので、二条城で(笑)。


ではでは。

2019.06.20

テニスのセルフジャッジ



今回は、立命館大学体育会硬式庭球部女子部主将の古賀千遥さん(スポ-ツ健康科学部4回生)にお話を伺いました。

現在、硬式庭球部女子部は関西の2部リ-グに位置し1部昇格を目指し、チ-ム一丸となって日々の練習に取り組んでいます。

練習を見学に行った時、タバタトレ-ニングを行っており、選手らがコートに倒れこんでいる姿が印象的でした。

 AAOKA0620-2


古賀さん個人は関西ベスト16で、もっと上位を目指したいと頑張っています。

ところで、古賀さんに教えてもらったことは、テニスの試合の運営方法です。

例えばアメリカンフットボ-ルやラグビ-といった球技では、審判法を学んだ専門家(審判資格保有者)に笛を吹いてもらうことが一般的です。

しかしテニスは異なり、関西ベスト8までの試合は、セルフジャッジを基本としています。ベスト8以上の試合でも、各チ-ムから選出された選手が審判を行うことになっています。セルフジャッジとは、プレ-している選手が審判を兼ねて試合を運営する仕組みなのです。球技を経験されている方から見れば、大丈夫?と言いたくなりますが、テニスの場合、問題なく試合が運営されています。


AAOKA0620-3

 

テニスに詳しくない私から見れば、ボ-ルを追いかけて走っており、アウトかインを正確に判断できるのか?と心配します。

また、少しでも自分に有利な判定をしないのかという疑問があります。

古賀さんは、テニス選手は子どもの時からセルフジャッジを経験しているので、ほぼ正確に判定できると言います。

しかし、時には私の打った球は本当にアウト?と疑う時はあるそうです。

ところが、そういった誤審に憤慨していると、自分のリズムが崩れ相手のペ-スで試合が展開するため、気にせず確実にインだと判定できるコースに打ち分けて戦うよう心がけているそうです。

相手の誤審(卑怯な判定を含む)を怒らないのも実力だと言います。


AAOKA0620-4

 

少し笑ってしまうのが、古賀さんは自分に不利になる誤審をよくするそうです。

相手の打った球がアウトなのに、インだと思ってプレ-を続けてしまうことが多いそうです。結果として相手に得点を与えてしまうそうです。

個人戦はいいとしても、団体戦ではチーム順位に影響するので、チームの仲間からよく「アウトなのに、なぜプレ-を続けるの?もったいない!!」と指摘されるそうです。

 

そんな善人の古賀さんに、真夏に敵選手が熱中症で脚を痙攣したらどうする?のかを聞きました。

相手には申し訳ないけど、痙攣を起こすという事は、熱中症への対策不足であり、熱い中での練習不足なので、丁寧にボ-ルを敵コ-トに打ち、相手を走らせるよう自分に言い聞かせているとのことです。

 

テニスはメンタルの種目と言われます。

お話を聞いて「自分との闘いスポ-ツ」という印象を持ちました。

古賀さんは、個人の戦績はまだまだだけど、「苦しさから逃げない自分」をテニスで学んでいるそうです。

 


2019.06.19

院生の研究交流

6月はジューンブライドの季節でもあり、本学では色々な発表会も多い?季節です。

立命館科学技術振興会主催のアスターフォーラムが大津プリンスホテルで開催されました。
http://www.ritsumei.ac.jp/research/center/consortium/aster/
 (th)20190619-aster1
主に自然科学系の学生が研究成果を発表し、ASTER法人会員と交流して、新たなビジネスマッチング・コネクション構築を企図するものです。
院生の国際学会発表に関わる渡航費の一部も、ASTERに支援いただいています。
院生はそれに対して成果発信の形で還元しています。

 (th)20190619-aster3 (th)20190619-aster2

すると会場には、去年修士課程を修了したOkaさんの姿が!
今年から大津プリンスホテルで仕事をされています。
色々勉強することが多く大変だということですが
 (th)20190619-aster4
この笑顔が充実ぶりを表現しています♪
おや・・・?ちょっとズームインしてみましょう。。
 (th)20190619-aster5
これはホテル30th記念バッジ!?
なんと、0のところがビールジョッキ・・ではなく、ホテルのタワーになっています。
オシャレですね。

私たちのも負けていません。(でも、バッジはいいなあ〜。よし、つくろう!)
 (th)20190619-brand4
これは先日の私大ブランディング事業の報告会での院生ポスターです。
本学の特長として、工学、薬学、経営学、そしてスポーツ健康科学など異分野の融合・融学が盛んなことが挙げられます。
 (th)20190619-brand3 (th)20190619-brand2
企業の方も興味津々に質問されています。

こうした発信や対話によってケミストリーが生まれ、次に展開されます。
特に院生のエネルギーが人を惹きつけるのだと思います。
そして未知なる展開への興味・関心・期待が私たちを駆動させるのです。

Hassy

2019.06.18

学習支援セミナー

こんにちは。かわいです。


先日、部活の1回生向け学習支援セミナーに参加してきました。

今の4回生が1回生の時に頑張っていた姿を思い出して伝えてきました。

やる気になってくれると嬉しいです。彼らの姿を見て後進もまた頑張ってくれることでしょう。

(教育学や心理学では、世代継承性と呼ばれます。generativityの訳語です。)

 (kawai)20190618


セミナーでは、次のポイントが強調されていました(セミナーの内容は文学部の先生譲りです)。

・「これから何が起こるか」が分からないことをするのは非常に疲れる

・「今から何があるか」「これからどうなるか」が分かっていれば、疲労感も疲労も大幅に減る


そこで、受講生に「試験は何科目かな? レポートは何科目かな?」と質問が投げかけられました。

「やばいやばい」、「え、何科目やっけ?」、「6?7?」、「試験の日程っていつわかるの?」

と大相談会が発生しました。


彼らは、部活も学業も両方頑張っていて、かなり慌ただしい日々を送っています。

だからこそ、セミナーを機に、「これから何が課題としてやってくるか」を把握して、自分で自分の

大学生活のハンドルをしっかり握っていってほしいと思います。


今日すべきことは何か、この3日間でしないといけないことは何か、この1週間の課題は何か、

次の1ヶ月で全部でどれだけの課題があるのか、と洗い出して細かくスケジューリングして

日々過ごしてもらえればと思います。その計画する能力自体が、これからの時代と社会で重要な能力

となると思います。


と言いながら、

今日中にしないといけないことが今日中に終わらないことが判明して頭を抱えている午前中です。

学生たちと一緒にガンバリマス




2019.06.17

Chisakiさん (食マネジメント学部一期生)

先週は、嬉しい学生の訪問がありました!

Chisakiさん、食マネジメント学部の2回生。すなわち、食マネジメント学部の1期生です。

  [aikoa]20190617

お昼休みに突然の訪問でしたが、
「私の家族の古い知り合いの大塚さんから、先日、立命館大学の伊坂先生にお会いしたのでごあいさつしてきてたら!」 と勧められて訪ねてきてくれました。

お話しを聞いてみると、先日、私が出席したある企業主催の学生も招待した大きなイベントがあり、そのときに、大塚さんは来賓としてお越しの方でした。近くのテーブルに座っておられましたので、ご挨拶させてもらい、名刺交換をさせていただきました。

大塚さんは非常に素敵な、凛とした女性で、「歴代の総理の秘書官として・・・・」と司会の方からご紹介されていました。Chisakiさんとの縁は、Chisakiさんの祖母が東京でアパートを経営されていて、基本は男性にしか貸さないのを、特別にアパートを貸したところから縁が結ばれ、家族ぐるみでのお付き合いが始まったようです。祖母はすでに他界されたようですが、大塚さんから、「私を祖母のように思い、私の故郷の新潟をあなたの故郷のように使ってください」と素敵な言葉もかけてもらっているようです。

そのような素敵な縁に、私もつないでもらい、大変感激しています。

Chisakiさんに、東京出身なのに関西にきたのは? と尋ねたところ、

「そのような質問は高校の同級生にもたくさんされて、不思議がられていました。でも私は、食のことを学びたくて、そしてその食の学びから世界へ発信していきたくて、またイタリアにも留学できる制度があるのを知り、立命館大学の食マネジメント学部を熱望して来ました!」とのこと。

 思わず感激で一杯になり、向かいの長積学部長にすぐに報告に駆けだしてしまいました!

 やはり、『この学びがある』『面白いことができる』『極められる』など、学び、研究のコンテンツが大学の一番の魅力です。

 そのことを、キラキラしている食マネジメント学部一期生のChisakiさんから再確認させていました。

 今は、ピザ釜でピザを焼くのが楽しくてしかたないようで、イタリアへの短期留学も楽しみに学生生活をイキイキと過ごしています。こんど、ピザの試食もさせてもらえそうなので、それも楽しみです。
 
<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
Chisakiさんとのやりとりで、おもわずキャッチコピーを考えました。如何でしょうか?

     学生の数だけ学びがあり
     学びの先にチャレンジする
     大海が広がっています
     Beyond borders Ritsumeikan

第1回彗ひろば(バイオメカニクス研究会)が開催されました。日本バイオメカニクス学会主催です。企画提案してから約3年。じっくり時間をかけましたが、若手研究者にとっても、学会発展のためにも礎となる研究会となることを実感しています。来年も6月に開催します。スポ健から多くの発表申し込みを期待しています。ただし、この研究会は、事前に申込論文の提出、審査の上、発表者が決まりますので、発表できることが、誉れのひとつになります。是非、チャレンジを!
http://www.ic.fc.ritsumei.ac.jp/keihiroba/index.html
【忠】 

2019.06.16

スポ健な人 (33) Kaho さん

いよいよ関西でも梅雨に入りそうになってきました。
みなさま、いかがお過ごしですか?

今日は、新入生をサポートしてくれる
団体について紹介したいと思います。

スポーツ健康科学部には、新入生の学生生活を
サポートしてくれる「オリター」という組織があります。

今回は、オリター執行部の Kaho さんを紹介したいと思います。
 (atsushi)20190505

私「オリターについて教えてください」
K 「オリターとは、新1回生をサポートする団体です。
  新生活で様々な不安があると思いますが、
      その不安を解消できるよう活動しています」
私「なぜオリターになろうと思ったのですか?」
K 「一回生の時のオリターさんに憧れて、
      自分もそう人になりたいと思ったからです。
    オリターさんの企画に参加して、自分の意思を表せるようになって
      成長できたと感じられたので、新入生が成長するその場に
      自分も関われたらと思って、オリターを志望しました」
私「新入生へのメッセージを御願いします」
K  「大学に入っていろいろな人に出会うと思いますが、
       一つ一つの出会いを大切にして欲しいです。
       いろいろな価値観に触れて、自分の良い点、
       足りていない点に気づいてもらえたらと思います。
       困ったことがあれば、ぜひオリターの先輩に相談してください」

新入生の皆さんも、もしも何か起こりそうであれば、
ぜひオリターの先輩にも相談してみてくださいね。

それでは、また。失礼致します。
よい休日を
Atsushi

2019.06.15

「LITTLE MISS SUMO」

昨年度の卒業式の日の出来事です。
南草津行きの満員バスに立って乗っていると、私の授業を受けていてくれた当時の1回生のMさん(女子相撲部)が
「座りませんか?」と声をかけてくれました。そこには一人分座れるスペースがありました。
相撲部の皆さんばかり集まっいたので、私には座れるのですが、相撲部の男の子では座れないスペースだったため、
私を見つけたMさんが気を利かせてくださったわけです。
素直に、ありがとうと座らせていただいたところ、お隣には、女子相撲部の今(こん)さんがいらっしゃいました。
今さんはスポーツ健康科学部の所属ではないので、
何の授業を担当しているんですか?なんとたわいもない会話から始まったのですが、バスを降りる頃には、
相撲の歴史や女性とスポーツ、といった真剣な会話へと移っていました。

それから数か月、2回生になったMさんより、大変嬉しいお誘いがありました。
バスの中でお話しした相撲部の、今さんが主演を務める映画の上映会へのご招待でした。
あまりにも壮大なお話で最初はついていけなかったのですが、
・イギリス人監督のMatt Kay氏が、立命館大学の女子相撲部の今日和さんを主演として、ショートフィルム「LITTLE MISS SUMO」を制作した。
・そしてその映画が世界中で上映されている。
・関西では上映機会がないので今回立命館大学内で内輪の上映会を開催するということでした。
そして光栄にも私はその上映会に御招きいただいたというわけです。

(ゆ)2019061601

上映会当日は、相撲部部長のApollo先生にご紹介を賜り、Matt監督ともお話の機会に恵まれました。
また、映画が終わった後には、今さんのスピーチも拝聴しました。
映画の効果も伴い、心が震えるような素晴らしいスピーチでした。

(ゆ)2019061602

私は、立命館大学に着任して初めて女性の「相撲人」達に出会いました。
彼女たちをとても尊敬しています。
お話しするまで、彼女がたちが相撲部打に所属していること、それ以上に世界チャンピオンレベルであることに気づきませんでした。
それほど彼女たちは、一人の学生として、女性として自然に大学や社会に溶け込んでいます。
女性スポーツの活性化や発展の必要性は長きに渡り議論されていますが
現実は人々の「意識」や「しきたり」という言葉で簡単に片づけられてしまう目には言えない障壁があります。
その中で、先駆的者的な女性アスリートたちが抱える葛藤も多様で複雑です。
男女に限らず、世界レベルで活躍する者だけが背負う重圧使命もあります。
そして、女性として相撲に挑み続ける彼女たちは日本の国技の継承者でもあり、革新者でもあります。
立命館大学の女子相撲部のメンバーは、そのようなものをすべて肌で感じながら、
静かにそして悩みながらも前に進もうとしており、その姿はとても美しく私の目には映ります。

スポーツの在り方はその時代に生きる者たちが、
将来のあるべき姿を探し、求めながら形作っていくものとするならば、
女子相撲は今後どの様に発展させていくべきなのか、はとても難しい問いです。
しかしながらそのど真ん中を静かにそして逞しく歩む女性たちに出会い、
必要とされることがあるならば、語り合っていきたいと思います。

LITTLE MISS SUMOはこちらから
https://vimeo.com/318425599

写真は主演女優さんとご挨拶をされるMatt監督
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。


#LITTLE MISS SUMO
#どうやら長編映画も制作されているようです。
#立命館大学に現役の「女優さん」たちが増えるかも
#相撲部関係者の皆様に感謝申し上げます。