[ research ] の記事一覧

2020.08.25

田畑泉教授が第22回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞を受賞されました!

日本スポーツ協会では、故秩父宮妃殿下からの御遺贈金をもとに基金を設立し、スポーツの向上と振興には欠くことのできないスポーツ医・科学の分野を対象に、我が国におけるスポーツ界の更なる発展を期するため、顕著な功績や実績を上げた人に対して、「秩父宮スポーツ医・科学賞」を授与し、表彰しています。中でも、スポーツ医・科学分野で研究成果が十分にスポーツの現場に活かされ、我が国におけるスポーツの普及・発展、また競技力の向上に顕著な実績をあげた人やグループに授けられる第22回の奨励賞をスポーツ健康科学部教授の田畑泉先生が受賞されました。

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秩父宮スポーツ医・科学賞の詳細については、以下のURLを参照して下さい。

https://www.japan-sports.or.jp/news/tabid92.html?itemid=4092

https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/somu/doc/chichibunomiya22_syoureisyo.pdf

 田畑先生、本当におめでとうございました。

2020.07.23

立命館大学スポーツ健康科学研究センター × 東京大学スポーツ先端科学研究拠点 合同シンポジウム

立命館大学スポーツ健康科学研究センター × 東京大学スポーツ先端科学研究拠点

 合同シンポジウム

Withコロナ/Postコロナ時代における健康基盤としてのスポーツ/フィットネスの在り方
スポーツに関わる科学が健康を支える基盤的研究として、その価値を如何に顕在化していくか

が下記のような日程で開催されます。

 
 

 スポーツ健康科学部関係者からは、田畑先生、家光先生、塩澤先生、水口先生、伊坂が登壇します。

 オンライン開催で、無料で参加できます。申し込みは下記からできます。
 是非ご参加ください。

 https://www.ritsumei.ac.jp/events/detail/?id=920

【忠】


2020.05.19

みんなでつくるACTIVE5

ブログでも何度か紹介していますが、

生涯にわたって元気を保つことを目指して、COI事業「アクティブ・フォー・オール拠点」で

健康寿命を延ばしQOLを高めるために、
3世代が同一空間・同じ曲で各世代異なった振り付で
同期(シンクロ)を楽しめる3分エクササイズ、ACTIVE5をつくりました。

どの世代でもできるエクササイズです。また、世代間の交流もはかりながら老若男女が楽しくエクササイズが出来るのが特長です。

いまのコロナ禍にあっては一同に会することは出来ませんが、動画を編集して大勢のみなさんでひとつのACTIVE5をつくりあげる企画をしています。詳しくは下記をご覧ください。

   

http://www.activeforall.jp/topics/522/

3分エクササイズ、ACTIVE5は、5つのパートから構成されていますので、そのうちの一つのパートから一部(10-20秒程度)を撮影して送ってもらうようになっています。

第1弾の編集の動画が、下記にありますのでご覧ください。
https://youtu.be/Udhw1EAV7aw

ぜひ参加して、映像を楽しんでもらえるとうれいしいです。
エクササイズの各パートは下記からみられます。
http://www.activeforall.jp/topics/526/

人と人との物理的距離をとることが、新しい生活様式で求められますが、
人と人との心理的距離は今までと同様あるいはそれ以上に引き寄せられるように
ネットを通じてですが、一つのものを作り上げる体験をして頂ければ幸いです。

【忠】

2020.05.17

藤田研究室の自宅運動プログラムを紹介します

今週、コロナによる緊急事態宣言が一部の地域で
解除となりましたが、皆様お元気でいらっしゃいますか。

解除されたとはいえ、自宅で過ごす時間が
以前よりは増えたという方も多いのではと思います。

そこで、今回は、藤田研究室で開発された
自宅運動プログラムを紹介したいと思います。

プログラムは、二種類ありまして、
一つ目が、「ライブ配信による子供向け運動教室【毎週月・木】」です。
こちらは子供向けに、毎週行われていますので、
ぜひお子さんと一緒に、参加して見て下さい。

もう一つは、「中高年者に向けた“自宅運動“のプログラム」です。
こちらは、自重を使ったプログラムで、ダウンロード出来ます。

コロナにより運動不足解消のため、
ぜひ活用下さい。

それでは、また。失礼致します。
Atsushi

2020.03.14

マサチューセッツ工科大学のスポーツ施設

ボストンでは、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)という世界的に有名な大学が観光の対象になっています。
私もボストン滞在中にそれぞれの大学に足を運んできました。
各大学とも観光客、あるいは訪問者向けのインフォメーションセンターが設置されています。
また学生によるキャンパスツアーなども開催されています。

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MITでいただいた「キャンパスウォーキングツアー」のマップには各施設の場所と紹介が掲載されていました。
その資料によれば、MITはニューイングランド州の中でも最大級のスポーツ施設と大学を代表するスポーツのサポートプログラムがあるということでした。
関連施設は10棟、26エーカー(0.11k㎡)です。
日本人にわかりやすい単位で換算すると、東京ドーム2つちょっとということになります。

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アスレチックフィールド等は外から見学ができました。
ボストン大学も街のど真ん中に、アイスリンクやホッケーフィールド、アリーナ等多くのスポーツ施設が観戦施設も伴いながらあることが印象的でしたがMITもまた多くの施設が揃っていました。

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MITのHoward W. Jonson Athletics Center/Zesiger Sorts and Fitness Centerというスポーツ施設で勇気を出して窓口で見学を希望したところ、セルフツアーというのが用意されおり、プール以外は撮影が可能でした。
3階建で、フィットネスセンターが併設されているため、汗を流している人がたくさんいらっしゃいました。
バスケットやテニスコートの他、インドアトラックや国際試合の基準を満たしたスカッシュコートが併設されています。

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大学のチーム名は「MIT ENGINEERS」で、なるほどという感じです。
この施設には、Department of Athletics, Physical Education, and Recreationのオフィスもありました。
また、スローガンとして、Excellence, Community, Education, Leadership, Wellnessが掲げられています。
ENGINIEERSのホームページも充実しており、世界トップ大学の文武両道を垣間見たように思います。

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ENGINEERSのオフィシャルホームページはこちらから
https://www.mitathletics.com/landing/index



写真はマサチューセッツ工科大学のスポーツ施設
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。
#自然科学系の研究施設もいくつか見学できました。
#ちんぷんかんぷんで、
#忠先生やHassy先生を思い出しました。
#スポーツ関連施設を見るとホッとします。

2020.03.11

大工大の中村先生にお越しいただきました

今月に9歳を迎えた娘が生まれて程なくし、ここあいコアの建物が大きく横揺れしたのが9年前です。
Hassy他、6F居室にいた教員が驚いて廊下に出ました。。。
東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り致します。
また、被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

さて、大阪工大教授の中村友浩先生とその学生さんがスポ健Hassy labにおいでになりました。
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こちらで実施している生化学実験を見学されました。

また、セミナーを開いていただきました。
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当方ゼミ生のタケくんの今年度卒業論文の基盤が、中村先生の論文であり、
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1389172316302018?via%3Dihub
今後、修士課程で共同研究を進めて行きます。
セミナーでは、大きめの部屋でマスク着用でお話いただき、30分ごとに窓を開けて換気を徹底致しました。
中村先生、貴重なお話、ありがとうございました。

実験は本日も続いております。

2020.03.09

アクティブ5

新型コロナウィルスの影響で、小学校、中学校、高等学校では休校措置、部活動が中止されています。

会社にお勤めの方も、テレワークで自宅での仕事をされている方も多いと思います。
同時に、このような閉じこもった雰囲気は、運動不足につながります。とはいえ、なかなか運動する場所と機会を確保するのは難しい状況ではあります。

      [aikoa]20200309

写真にあるように、
アクティブ・フォー・オール拠点(立命館大学と順天堂大学ならびに企業との共同研究体)で、
生涯元気社会を目指す楽しい
運動誘導プログラムを作りました。

「アクティブ5」は、健康寿命を延ばしQOLを高めるために、3世代が同一空間・同じ曲で各世代異なった振り付で同期(シンクロ)を楽しめる3分エクササイズです。

http://www.activeforall.jp/active5/

振り付けについても、HPからご覧になれますので、運動不足解消にもつながりますので、ご活用ください。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
先日、BKCに隣接した牟礼山に行った折、鶯の声を聞きました。
季節は順に進んでます。
新型コロナウィルスの影響も時間経過とともに落ち着き、一日も早く終息することを願っています。
【忠】

2020.03.07

TDガーデンとスポーツミュージアム

今週もボストンについて記します。
ボストンには、MLB(野球)のボストン・レッドソックス、
NFL(アメリカンフットボール)のニューイングランド・ペイトリオッツ、
NBA(バスケットボール)のボストン・セルティックス、
NHL(アイスホッケー)のボストン・ブルーインズ
NLS(サッカー)のニューイングランド・レボリューションズ、
そして、MLR(ラグビー)のニューイングランド・フリージャックスといったプロスポーツチームが複数あります。
NBAとNHLのホーム試合は、「TDガーデン」というアリーナで開催されます。
いずれかの試合を観戦をしようと思っていたのですが、試合時間が遅く、試合終了後の夜道が不安であることと、チケット価格が高いので、ひとまず試合のない日にアリーナの見学に行きました。

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TDガーデンには昨年の9月にも訪れたのですが、時間の関係と工事中ということも伴って十分に見学できませんでした。
さすがプロの試合会場は大学のアリーナとは違う迫力です。

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TDガーデンの5階と6階には、ボストンのプロスポーツに関するミュージアムがあります。
有料のミュージアムツーに参加すると、展示物の説明を聞きながら、誰もいないアリーナを一周しながら見学することができます。

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各チームのユニフォームや、チームとアメリカの偉人たちと交流、映画の中でのスポーツなど、ボストンのスポーツ史を垣間見ることができました。
スポーツチームのブランディングにおいて、「歴史」もまた重要な要素です。
私自身の研究でも、定性的な調査から「歴史」を一つのブランディングの要素として挙げています。
アメリカで試合を観戦すると、同じ歴史でも歴史に対する誇りとチームに対する尊敬のようなものを感じます。
特に、ボストン・レッドソックスのようなMLBで最も歴史が長く、最も古い球場を持つチームがある地域ではその傾向は強いのかもしれません。

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短い滞在で一度に多くのことは成し遂げられないのですが、自分で経験してきたことや研究で明らかにしたことをまた違った場所で、違った角度から違和感を感じたり、新鮮さを感じることは大切にしたいと思っています。

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写真はTD Gardenと展示物
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。
#ニューバランスの本社はボストン
#解説を聞くのに必死で
#写真をあまり撮っていませんでした
#観戦は主に大学スポーツで

2020.03.04

1期生の結婚式、院生の論文アクセプト

Hassyゼミ1期生のYasumasaくんの結婚式に参列し、乾杯の挨拶もさせていただきました。
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お相手はとても素敵なIzumiさん。
初代学部長と漢字も同じです。

ビールが滅法好きなYasumasaくん、衣装を替えて登場した際は自ら白ビールを注いでテーブルをまわってくれました。
ホップが爽やかでとても美味しいビールでした。
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YasumasaくんIzumiさん、本当におめでとうございます!!
時節柄、本人たちは本当に悩ましい開催だったと思いますが、とても素敵な式でした。

また、久々に会えたゼミ卒業生も何人か居て、転職もあったりしましたが、各自活躍している様子で、とても嬉しい会となりました。
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そして、先週に続き、今週は博士後期課程のMakiさんの研究成果が、国際誌にアクセプトされました。
https://www.springer.com/journal/11033/aims-and-scope?gclid=EAIaIQobChMIoavz8YT-5wIV062WCh2ykAfEEAAYASAAEgLCgfD_BwE
おめでとう!
こうした晴れやかな光を受けて、教員室(Moto先生ですが)の壁に虹色の光が差し込んでいました。
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2020.03.03

2020東京オリンピックに向けてのスポーツ心理学の最前線

こんにちは、かわいです。

先週の金曜日は、「東京2020に向けた心理サポートの最前線」と題して、

JISS(国立スポーツ科学センター)から佐々木先生をお招きして研究会でした。


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大学院でプレッシャーについて研究されてのち、JISSでのプロジェクトに参加されたとのことです。

現場で活かすということに熱い想いを持っての参加で、実際のトップアスリートの方にお話を聞く、

アスリートに向けての講習会、心理サポートなど多岐にわたる活動をされています。


プロジェクトでは、自国開催のプレッシャーについてインタビュー調査をもとに

結果をまとめられていました。


これまでに明らかになっていることとして、想定していない逆境にどう対応して打ち勝つかが

極めて重要という知見に一つの収斂点が見られ、それにそくして個別の事例を質的研究なさいました。


アスリートからの「一般原則ではなく事例を示してほしい」という声に応えて、実際に

事例を具体的にお返ししていく研究の姿は丁寧で学ぶことが多いものでした。


やはり事例の持つ具体性がそれを受け取る選手が主体的に学んでいくトリガーになるのでしょう。

(自分だったらどうなるだろう、自分ならどうするか)


トップアスリートの方が試合の「瞬間」にどのようなことを感じるのか、そしてそれを

どのような「ことば」に結実させるかは、まだまだこれからの研究領域とのことです。

生理面や運動物理面に心理面が加わることで、さらに「スポーツが強くなる」ということを

学んだ1日でした。



かわい