[ 2019年01月 ] の記事一覧

2019.01.31

早いもので、もう1月が終わります。


こんにちは、shinoです。

本日はあいにくの雨です。
この雨で冷え込みがさらに強いような気がします。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?


早いもので2019年も1か月が過ぎようとしています。


さて、今週は大学院生たちの成果発表会が行われています。
成果発表会は、大学院生たちの1年間の学びのまとめです。

月曜日は、私が副査を務めていた院生の博士後期課程の博士学位本審査が、
水曜日は、博士前期課程1回生の中間発表会が、
本日は、博士前期課程2回生の修士学位審査が、

それぞれ行われました。

学年によって研究の内容は異なりますが、
みなさん、一様に素晴らしい発表を行ってくれました。

(shino)20190131-01
(shino)20190131-02

少し掘り下げた質問をしてみても、
全員がしっかり、的確に回答してくれました。
自分たちが時間をかけて研究を行ってきたという自信が見受けられました。
聴いていて大変興味深かったです。

大学院生活が残っている人、
次の過程に進む人、
学位を手に就職する人、

進む道は、みなさん異なります。
しかし、誰もが、これを機に、今後もいろいろな研究や勉強を行っていきたいと言っていたので、
非常に頼もしかったです。
是非とも、この研究だけでなく、いろいろなことに興味を持って、チャレンジしていって下さい。

こちらも大変勉強になりました。
ありがとうございました。

みなさん、お疲れ様でした。



2019.01.30

滋賀レイクスターズ賀詞交歓会

こんにちは。

先週の木曜日、Bリーグ、地元の滋賀レイクスターズの
「賀詞交歓会」が大津市内のホテルで開催されました。

そしてそこには、敬愛する友人でニールセンスポーツジャパン
社長のAndy 秦氏が記念講演に。

滋賀レイクスターズの西村社長から私もお声がけいただいたのですが、
残念ながら、所用で私の出席は叶わず・・・

残念、と思っていましたら、滋賀レイクスターズでインターンとして
お世話になっているゼミ生、ゆーた、ハコちゃん、リコちゃんの
三人が、私のゼミ生だということで、Andyに挨拶に行ったのだと。

この写真をAndyが送ってきてくれました。

 (Apollo)20190130-01

なんとも厚かましい連中やなぁ、と、ゼミ生の逞しく成長した姿に
触れ、たいへん嬉しく感じました。

スポーツ健康科学部の教員は、分野を問わず、それぞれが貴重で
豊富なネットワークを持っています。

みなさんもスポーツ健康科学部で、それらのネットワークを十分に
活用して、自分の無限の可能性を形にしていってください。

Apollo

2019.01.29

二次災害のはじまり

あまり明るいお話ではないのですが。

昨年9月の台風で、大阪以南はかなりの被害を受けました。
堺でも、あちこちの家の瓦や外壁が飛びました。
私の住む村のすぐ下には大きな池、近くには川があります。
そこから吹き上げる風の威力はすさまじく、両隣家は大きなダメージでした。
小さな村の中のほとんどの家の屋根や壁にはブルーシートがかかっています。
どこの家の修理も手つかずで、修理開始時期もめどが立っていません。
「春までは無理」と言われていたのが、「夏以降」となっています。
職人さんはもちろんですが、瓦がない、外壁の材料もない、という状態だそう。

これらの状況は、しかたないとあきらめ、気長に待っているのですが、
このところ、二次災害ともいえることが起き始めています。

ブルーシートを押さえている土嚢が、風や雨で劣化し、袋の中の土がどんどん
飛ばされてきます。洗濯ものも土だらけ。家の中にも土が舞い込む。
屋根の上の袋はもう空っぽの状態に近くなっています。押さえるものがなくなった
シートは強い風でなびき始め、徐々にロープが切れていき、あちこちに飛びます。
劣化し続けている瓦は、小さく割れ始め、これも風によって飛ばされてくる。
庭にも道路にも、細かいレンガや瓦の一部、トタンの一部が増えてきました。

困ったことに、全壊に近い家の持ち主は、引っ越して不在で、近隣の人たちも
連絡先を知らされておらず、連絡のしようがない状態です。ため息ばかりが出ますね。
どのお家も、このような状態をどうにかしたいと思ってはいるものの、業者さんは
手一杯で来れないという。しかたないと思おうとはしているのですが、反面、また
大量な瓦と外壁が飛んできた9月の状態になるかと思うと落ち着けず、今にも飛んで
いきそうなシートをただ、眺めているだけです。

2019.01.28

谷川永世名人

先日は、関西プレスクラブの交流会に参加しました。
その折に、将棋の谷川永世名人にご挨拶できました。

    [aikoa]20190128

在阪の棋士として若い頃から活躍され、阪神・淡路大震災の折に被災されながらもプロ棋士としての活動を継続されていました。

そのような中で、永世名人にまで上り詰められました。

そんな谷川永世名人が、
名人在位中ににかかれた、『集中力』という本を読んだことを思い出しました。
内容をすぐに思い出せなかったので、検索してみますと、次のようなキーメッセージができてきました。

「勝負と日常を同じレベルに保て」
「プレッシャーは技術だけでは乗り越えられない」
「教わったことではなく、自分の考えを記憶する」
「礼儀やルールを守らないと、絶対に強くなれない」

この間のしのぎを削るような厳しい将棋を指してこられた谷川永世名人ですが、お会いしてみると、非常に落ち着いていて、柔和な表情でお話しいただきました。もちろん、内面の素晴らしさもひしひしと感じさせていただきました。ただ、ありがたいことに、同年で寅年。なんと、誕生日は1日違い。
遠い存在ですが身近に感じられました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
先週、学部の同世代で、会食させていただきました。スポーツ健康科学部の初代【Izumi】、2代目【忠】、3代目【智】の学部長ならびにすべての学部長を支えていただいた【ab】先生と落ち着いた店でゆっくり懇親しました。やはり話題の中心は『スポーツ健康科学部のこれから』でした。
    
【忠】 

2019.01.27

学位審査も大詰めです

前回は学部の卒業論文の口頭試問に関して紹介しましたが、大学院の博士学位授与に向けての審査会も並行して行われています。現在、博士課程後期課程に在籍する5名の大学院生が年度末の博士学位授与の申請をしており、1/17〜1/28にかけて口頭試問や公聴会を実施しています。

博士論文は卒業論文や修士論文とは若干異なり、数年間の中で取り組んできた複数の研究課題をまとめたものです。一つ一つの研究課題における内容に加えて、博士論文を構成する研究課題の相互の繋がりや位置づけが重要となり、全体を通しての結論を提示することが求められます。公聴会では30分間のプレゼンテーションを行うのですが、博士課程後期課程の大学院生ともなると規定の時間でわかりやすく説明をしてくれます。当該の大学院生にとっては、数ヶ月におよぶ一連の取り組み(予備審査用論文の提出→予備審査会→論文の修正→本審査用論文の提出→本審査会)の最終段階です。最後まで自信の力を100%出し切ってくれることを願っています。

さて、博士課程前期課程の大学院生は、木曜日(1/24)が修士論文の提出締切でした。締切間近(当日)まで論文の修正を繰り返し、大学院生の控室も独特の雰囲気になっていたであろうと思います(恒例の様子です)。博士課程前期課程の大学院生は修士論文の提出後、1/31に口頭試問が控えています。こちらもラストスパートに段階に入ってきました。写真は修士論文提出直後の大学院生です。大きな仕事をやり遂げた後の素晴らしい笑顔です。

 (goto)20190127-01

12月から1月末にかけての学位論文(卒業論文、修士論文、博士論文)の審査シーズンは、審査を担当する教員も気が抜けません。特にインフルエンザなどで欠勤をすることがないように・・・この点には細心の注意を払っています。私自身数年前に、修士論文の口頭試問直前にインフルエンザにかかり周りの方々に大変迷惑をかけた苦い過去がありますので、手洗い・うがいは毎日かかさず行い、携帯用のアルコール液(手指の消毒)も鞄の中に常備しています(笑)。学位審査に向けての大学院生の努力に十分に応えられるように、教員側も体調を整えて審査会に臨みます。

GOTO

2019.01.26

球春到来

寒い毎日が続いていますが、
プロ野球は来週から各チームがキャンプに入ります。
キャンプには選ばれた選手たちを含むチームメンバーに加え、
スタッフ、そしてメディアも一斉にキャンプ地に移動します。
キャンプが終わればオープン戦が始まるわけですが、
屋外球場を本拠地とする東北楽天ゴールデンイーグルスは、
3月は寒さ故にホームでオープン戦を開催しないため、
2月のキャンプ後、ホームに戻ることなく
オープン戦をこなしながら、開幕を迎えます。
選手たちも、スタッフさんも、そしてそれぞれのご家族にとっても
タフな2か月となります。
そういったわけで、1月末はプロ野球関係者にとっては、
さぁ今年もいよいよ始まるなぁ、と感じる時期なのです。


ところで、皆さんは、メディアでスポーツ観戦をする際、
解説者をどれぐらい意識されているでしょうか?
あるいは解説者にどのようなイメージを持たれているでしょうか?
キャンプには、各メディアが同行しますが、プロ野球の解説者たちも同じく、
取材をしにキャンプ地に足を運びます。
2月丸まる一か月をかけて、12球団すべてまわる場合もあります。
解説者たちもまた、十分に準備をしながらシーズンに臨むわけです。

私はこれまで、元プロ野球選手の方々が
メディアでプロ野球の試合を解説する際のお仕事にも携わってきましたので、
簡単にですが、プロ野球解説者というお仕事についてご紹介したいと思います。

プロ野球解説者は、
試合当日、球場に行って試合を観ながら
思いついたことを話しているわけではありません。

キャンプでの取材はもちろんですが、日ごろからの勉強も欠かせないのです。
担当する試合開始時間の約3時間程前には球場入りします。
中継のスタッフの方々との打ち合わせ他、両チームの練習をみながら、
監督や選手の方々とコミュニケーションをとり、
両チームの選手やチームの状態を事前に理解しておかなければなりません。

日ごろから様々な情報を収集すること、試合を観ておくことも必要です。
最近は全国どこにいても全試合の観戦が可能ですが、
以前は、担当する試合に先立ち、移動先や宿泊先で
野球中継がみられるかどうかの確認が必要でした。
今でも、メジャーリーグ(MLB)の試合を担当する場合は、
チームと直接コミュニケーションが取れませんので、
情報を得るために、担当しないMLBの中継を見られる環境の確保は重要になります。

試合中は、スコアブックをつけながら、
実況される方の問いかけにも適宜対応します。
生放送であり、当然ながら筋書きがないドラマですので、
近くで見てきて、判断、対応、語彙力など、
高いスキルが求められる仕事だなと思います。

(ゆ)2019012601


せっかくなのでもう少し、
解説者は、試合中はイニング間も含め、解説者席から離れることができません。
スタジアムによっては、観客席の中に解説者席があったり、
解説者席がお手洗いまで遠かったりします。
これまで私はマネジメントを担当してきた解説者が担当する試合を、
現地かメディアで観戦するようにしていましたが、
春先の野外球場での解説や延長戦で試合時間が長くなるときには、
私は暖かいところにいながら、寒さの中、大丈夫かなぁ..
と体調面が心配になったりするものなのです。
近頃は花粉症との戦いもあり、
個人的にオープン戦時の西京極のスタジアムは花粉がきついという印象を持っています。

「解説者」には様々なスキルが求められることが少しご理解いただけたでしょうか。
次のシーズン、メディアを通じてプロ野球観戦をされる際は、
是非「解説者」にも注目してみてください。

写真は昨シーズンのとある試合
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。


#写真は当日の解説者、Mさん 
#今シーズンからNPBのコーチになりました。
#解説者=(元)プロ野球選手 
#実況担当=アナウンサーさん 

2019.01.25

若手の先生達と。。。

こんにちは、嶋村です。大学は今試験期間中で、学生の皆さんは忙しいかと思います。僕もレポートの添削や試験監督で忙しいですが、今日はまた自分の専門に関する研究会があるのでこれから三重大に行ってきます。前回に引き続き今回も僕が担当です。。。というのもスライドを 90 枚以上作ってしまって前回の研究会で話が終わらなかったからです(笑)。計画性がない。。。まあ頑張ってきます。


さて、なんだかんだで忙しい時期なのですが、先週末、後期の授業が終わったということもあり若手の先生達で飲んできました。僕は京都に住んでいますが、京都にはたくさん安くて美味しい立ち飲み屋さんがあります。僕の家の近くにも一軒いい立ち飲み屋さんがあってそこにいつも一人で行っているのですが、今回の飲み会は(も?)そこをスタートに何軒か行ったと思います、あんまりよく覚えていませんが(笑)。多分一緒に行った S 先生もあんまり覚えていないのではないでしょうか。。。


しかし、ちょっと飲む量を減らしてそろそろ真剣に京都マラソンの準備をしないといけないとも思っています。先日京都マラソンの案内が届いていたので、「いよいよだな」という感じです。前回は途中で足を怪我してしまって、4 時間以上もかかってただダラダラと完走しただけでしたので、今回は万全の体調で挑みたいと思います(3 時間半くらいで完走したいと思っております)。まあ最近寒くてなかなか朝走るのが億劫になっているのですが。。。


ではでは、また。

2019.01.24

週末は寒くなるみたいです。


こんにちは、shinoです。


寒いですね。
今朝、大学への通勤途中、雪がパラパラと舞っていました。
今週末もさらに冷え込むようなので気を付けて下さいね。


大学はというと、先週で授業も終わり、
今週からテスト期間に入っています。

学期末のテストやレポート課題がたくさんあると思いますが、
体調を崩さないように頑張って下さい。


話は変わりまして、
私はスポーツドクターとして活動しています。
ラグビー競技が主なのですが、
ラグビー競技は試合中、グランド内外でドクターとしての処置対応が結構あります。
さらに、脳震盪などの判定や処置などの対応も必要となっています。

今年ワールドカップの開催も控えており、
ドクターやトレーナーなどメディカル部門は、試合中の救急対応トレーニングを日々行っています。

最近、ラグビー競技は、国際大会だけでなく、国内のトップリーグや、大学選手権、
お正月に行われた高校選手権大会でも、毎試合前に担架搬送のトレーニングを行います。

(shino)20190124-01
(shino)20190124-02

私は、そのインストラクターをしているのですが、
先日、ラグビー競技以外のスポーツドクターに対して国内で初めて講習会が開催され、参加してきました。

ほとんどのドクターが、サッカー競技だったのですが、
ラグビーとサッカーは、試合で業務するドクターの数や、要求される処置対応や対象者など、
かなり異なっていました。
おかげでいいディスカッションができ、いろいろ気付かされることも多く、
私にとっても大変勉強になった講習会となりました。


スポーツ医学、特に現場での対応は日々変化し、進歩していきます。
したがって、こういった交流や、講習会を行うことで、
各競技に従事しているドクターのレベルが上がっていくと期待しています。

それが、選手の安全をさらに守ることになり、
スポーツの発展につながる医療面からのサポートであると感じでいます。

今年からスポーツのビッグイベントが続きます。
頑張ってトレーニングして、できるだけ貢献していくようにしたいと思います。


2019.01.23

USFスポーツキャンプインターンシップ、最終プレゼンテーション!!

こんにちは。

ちょうど一週間前、先週の水曜日、
半年以上に及ぶ、「USF Sports Camp in 滋賀 2018 Winter」インターンシップの、
インターンたちによる最終プレゼンテーションを行いました。

 (Apollo)20190123-01

企画、後援依頼、フライヤーの作成、各所との折衝、日本人・外国人ボランティアの募集、
参加者募集、本番の運営、報告書の作成、協力いただいたみなさんへのお礼・・・
継続的な開催を可能にする収支均衡も達成しました。

インターンのみんな、お疲れさま。
失敗や厳しいこともあったけど、この貴重な経験が、君たち一人ひとりの力になることを
心から願います。

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 (Apollo)20190123-04
(↑印刷の時、背景が黒いとインクがたくさん必要で、コストがかかるよ!と
指摘していただきました。)

スポーツ健康科学部には、このようなインターンシップをはじめ、社会との関わりを持って、
貴重な経験を通じた成長の機会がたくさんあります。
みなさんもぜひ。

 (Apollo)20190123-05

最後の1枚は、先週の木曜日に行われた卒業論文の口頭試問の後に、4回生ゼミの
みんなと撮った記念写真です。
論文としては不十分な点は多々あったけど、みんなが論文作成で取り組んだ、状況を知り、
問題を発見し、それを解決することは、これから、社会人として必要となる力です。
そんな視点で、今日までの苦労を振り返ってください。
一人ひとり、私の自慢のゼミ生たちです。

Apollo

2019.01.22

責任について

組織に関する勉強会をしていることを前に書きました。
今は、公式組織における「責任」について読み進めています。
考えもしなかったような発想が次々と出てきて、頭がパンク状態ですが、私にとって得体のしれない「組織」の輪郭が少しずつですが、形になってきているような気がします。まだまだ分からないことだらけですが。

「責任」
そもそも、古代ローマにおける「責任」は、法廷において自分の行為について説明、弁明することを指していました。今は、失敗に対して保障する義務という理解が一般的です。すなわち、決められている規範にそって間違いなく、行為することを義務とする。これが前提条件となっているわけです。

ひとは、不確実・不十分な情報をもとに行為することがほとんどです。そもそも、真に確実な情報など存在しないということもできます。井戸端会議で得た情報に基づき、スーパーを選ぶ。知らない土地で、地元の人が勧めるホテルに泊まる・レストランを選ぶ、などなど、数えだしたらきりがありません。このような場合、不確実・不十分な情報が、真実か否かはわからないにも関わらず、決定(それにもとづいた行為)が意味を持ち始めます。これを、「不確実性の吸収」と呼びます。なるほどですね。

病気にかかったとします。患者はいくつかある治療法の選択・決定に悩むのは当然のことです。自分でもあれこれ調べますが、それは、不確実・不十分な情報に他なりません。また、医師からの情報や説明も確実な情報とは言えず、不確実さ・不十分さが残ります。しかし、「医師の勧め」が、最終的な決定に際し影響を及ぼすことは間違いありません。「医師の勧め」により最終的な決定をする。不確実・不十分な情報と決定(見かけ上の確実な情報と言い換えられるかもしれません)の狭間を埋める「医師の勧め」、これが「責任」ということになります。

このようにシステマティックに展開されている「ルーマンの公式組織の機能」の読解会。
まったく、専門外の私にとっては、脳の眠っている領域に刺激を与えてくれるようで、わくわくします。
難しいけど、チャレンジしてみたい。いつまでもそんな姿勢を大切にしていきたいと思います。