[ activity ] の記事一覧

2017.11.24

おいでよ すぽけんの森

Hitomiです。

iPhoneXの入荷の連絡が入ったにも関わらず、なかなか仕事が忙しくて取りに行くことができない…まさにマシュマロ実験中です。
現実逃避にどうぶつの森に行っては、せっせと動物たちにリンゴやら魚やらを貢いでいます。学生に勧められてはじめたのですが意外と楽しい…。キャンピングカーを愛車と同じ配色にしたのがこだわりです。
現実でも、卒論生に分析を教えてこつこつレベルアップ中です。卒業式で晴れやかな「写真」をもらえるのを待ってます。

最近はゼミに行くたびに、3回生から2回生のゼミの配属情報について聞かれます。私に聞いたところでたいした情報は教えられないのですが…、まぁ、やはり研究室決めは大学生活での一大イベントではありますよね。

とはいえ、人生何が起こるか分かりません。私の大学時代は、学部を変え、第1希望の研究室を変更し(私の時は学生同士の話し合いで決める形でした)、巡り巡って行った末の研究室で、指導教官にほれ込み、研究にはまり、最終的に助教までの9年間居座りましたから(笑)、本当に人生どこで運命的な出会いがあるか分からないものです。

結局のところ、どんな経験も生かすも殺すも自分次第です。
どの研究室に入った子も、ここでまた気を引き締め直して卒論まで頑張ってほしいなと思います。

そういえば、今日は実父の62歳の誕生日です。心配かけてばかりなので、たまには電話をしておかないと。

それでは、今週もよい週末をお過ごしください。

Hitomi

2017.11.22

マドリッドにて

スペインの首都マドリッド。
周囲の人たちから、美術館が“かなり”充実していると聞いていました。ちょうど時間を見つけられる日があったので、夕方からでしたが出かけてみました。

マドリッドの街中を歩いていて最初に出会ったのは、スリの二人組でした。気配を消すことができるらしく、まったく気づきませんでした。すごい技の持ち主たちです。しかも、海外に出かけて初めてのことでした。
歩いていて私が突然変な動きをしたせいで、彼・彼女の手?が背中に当たって存在に気づきました。リュックは15センチほど既に空けられていました。ただ、リュックの中には薄いメモ帳くらいしか入っていなかったので、そのままスリをして驚くことになったのは、彼・彼女だったかもしれません。安全対策は大切だと改めて感じました。

(入場料が安くなる夜の時間にはなが~い列のプエド美術館)

そんな出会いがあった後、最初に見つけたのが「プエド美術館(Museo Nacional del Prado)」でしたので、そこに立ち寄ることにしました。スペインだけでなく、イタリア、フランス、ドイツなどの絵画、彫刻が飾られていました。思ったよりもはるかに大きく、広く、壮麗でした。芸術に造詣は深くないのですが、ラファエロやルーベンス、レンブラント、エル・グレコ……と、有名どころであることだけは分かりました。

でも、やっぱりここはゴヤの「裸のマハ」「着衣のマハ」でしょうか。横並びに展示されていたことも効果的で、私の印象に残りました。ippoのお気に入りは、フラ・アンジェリコの「受胎告知」、ボッスの「七つの大罪」、ムリリョの「無原罪のお宿り」です。もし機会があれば、ぜひ。

プエド美術館のすぐそばにある教会【上の写真】では、ちょうど結婚式が・・・。お幸せに☆ ippoの卒業ゼミ生のおめでたい話、活躍の話…飛び込んできては幸せを願うばかりです。

ippo

2017.11.20

3・4回生合同ゼミ

秋が深まってきました。朝夕は少し冷たく感じられますが、気持ちのよい季候です。
 
 ゼミの方では、卒論作成に向けて4回生は慌ただしくなってきています。3回生はこの間の文献研究から、研究計画をまとめる段階に来ています。

   

 昨年も実施したのですが、写真のように3回生と4回生を向かい合わせに座ってもらい、3回生がまとめた研究計画書を4回生に説明し、4回生がコメントを返します。逆に、4回生の卒業論文の草稿を3回生が読み、質問、コメントを返します。組み合わせを替えて、3-4回ローテーションします。

 このペア・ディスカッションでは、気軽に質問できるため、活発に議論がされます。その活発な議論を通じて、研究室全体の研究に触れることができ、3回生にとっては研究計画をさらに深められる、4回生にとっては素朴な疑問を提供されて論文の精度が上がることになります。

 3,4回生のやりとりを観察していると、3回生が卒論に向けて力をつけてきていること、4回生が1年分の蓄積があることを感じさせてもらえます。あたりまえのことですが、積み重ねが大事ですね。

 残りの期間で、卒論が仕上がること、無事の提出を願っています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
 キャンパスの裏の牟礼山からみた琵琶湖です。
   

 もう一枚は、びわこくさつキャンパスの真ん中にある噴水(水はでていませんが)から眺めたキャンパスのプロムナードです。
   
【忠】

2017.11.17

きぬがさんぽ

Hitomiです。今日も衣笠キャンパスに行っておりました。
京都は今観光シーズンのようですね。
BKCともまたちょっと違った雰囲気です。
 


「衣笠山のほう、綺麗ですよー」と事務さんにアドバイスをいただき、お昼休み中に気分転換にきぬかけの路を散歩してみました。
「きぬかけ」というのは、『宇多天皇が真夏に雪見をするために衣笠山に絹を掛けた』という故事にちなんでいるらしいです。
反射的に「なんつーわがまま」と思ってしまいましたが、これを風流と感じる心の豊かさをいつか私も持ちたいものです。

 

観光客や、ランニングしている人もちらほら。緑が多くて、気持ちよかったです。いい運動になりました。



まだ時間があったので、大学内も気ままに探索してみました。
旧図書館跡は、広場になっていたんですね。
ピクニックしたり、寝転がったり、急に爽やかな空間が現れたのでちょっとびっくりです。

 

そして、ついに猫さんが体に触れることを許してくれました…!!
癒される…たとえ寒くて人肌目当てに近寄ってきただけだとしても私は十分です…


 
寒いのでついつい引きこもりがちですが、この時期はこの時期で独特の魅力がありますね。
家の周りなんかもちょっと散歩してみると新しい発見があったりするかもしれません。

ではでは、みなさん今週もお疲れさまでした。
よい週末をー!

Hitomi


2017.11.14

嬉しい出来事

 過日、私が元勤務をしていた学校のPTA役員さんから、京都に来られるとの連絡を頂いたので、「どこか観光ですか」と伺うと、「息子 (元勤務校の卒業生)が、立命館大学を志望しているのでBKCを下見に行きたいと思っています」との事で、先週末に来られました。
 大学のキャンパスを見学して、充実した施設とキャンパスの広さに感嘆し「是非、進学をさせたい」との事でした。残念ながら志望学部はスポーツ健康科学部ではありませんでしたが、教え子が立命館大学を志願してくれることは大変嬉しい出来事で、是非合格してもらいたいと思っています。
 その後「北野天満宮」へ一緒に出かけ、合格祈願をしてきました。


 先週末の京都の紅葉は、まだ少し先かなと思う程度でしたが、観光客の数は凄く多かったですね。特に京都駅は、新幹線が到着するたびに多くの方が改札から出てこられて、バスターミナルの方向へ向かっていました。京都駅には、巨大なクリスマスツリーが飾られていました。

 後期の教職の関する授業「保健体育科授業研究」では、先週までコモンズで実技の模擬授業を行っていましたが、今週は教室で、保健と体育理論の模擬授業が行われています。各自が作成した指導案に基づき授業を行うのですが、学習資料や学習ノートなどもよく工夫されていて、指導内容に明確な意図を感じさせる内容も見られました。人前で指導をする事には慣れてないと思うのですが、中には「既に教員を数年かやってるのではないか」と思われるほど堂々と落ち着いて模擬授業をしている学生さんもいて、頼もしく思っています。

【司】

2017.11.13

第1回 Ritsumeikan Athletics Games

 先週、ご案内しましたように、昨日は、記念すべき
 第1回 Ritsumeikan Athletics Games

  

 が、公認競技場となった、クインススタジアムでありました!

 秋晴れの気持ちの良い晴天に恵まれ、多くの協力を得て開催ができました。
 陸上競技部にとって、記録会を運営するのは初めての経験で、
 この間、コーチの浅見さん(BKC共通教育課)、杉村さん(BKCリサーチオフィース)を
中心として、男女部員たちがワーキングをつくって準備を重ねてきました。

  

 職員でコーチの二人は、業務が終わって、コーチングが済んだその後に、さらに今回の記録会の運営に関わってもらいました。その二人のコーチに、OBの協力も得て、学生たちも、休日を返上して準備を進めてきました。本当にご苦労さま、と関係者一同ならびに参加者一同、感謝しています。

 また、記録会には、中高生、社会人の参加がありました。特に、住友電工陸上競技部からは、本学OBOGの選手が走ってくれました。在学中にインカレチャンピオンになった、小谷選手は卒業後も住友電工で、日本選手権などで活躍していましたが、今回の記録会が引退レースでした。長い間ご苦労さまでした。
 小谷選手のこれまでの実績に敬意を表して、400mリレーが行われ、住友電工チームのアンカーとして小谷選手が、トップでゴールを切りました。

  

 下の写真はゴール後に、リレーのバトンを見つめる小谷選手です。みなさんから、引退の餞のメッセージが記されています。粋なはからいができる仲間がいる、素敵な空間です。

    

 来年は、本格的に記録会を開催します。5回開催の予定です。それぞれの記録会で、色んなドラマ、ストーリーが、このクインススタジアムで生まれることを期待しています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
    
 記録会が開催されている午前中に、近畿理学療法学術講演会にて、COIのアクティブ・フォー・オール拠点の話しをさせてもらいました。びわ湖ホールの大ホールという素晴らしい環境で講演させてもらい、音響、舞台の素晴らしさに感激いたしました。
【忠】


2017.11.12

マーストリヒトの名物

今回はオランダの名物(食べ物)をご紹介したいと思います。

新しい街に来ると、最初に行くのがスーパーマーケット。そこで食べ慣れている食品が手に入るかどうかのチェックは、そこでの生活基盤を築く上でとても重要です。

オランダはデンマークと同様、酪農が盛んですので、乳製品は豊富で比較的安く手には入ります。特にチーズは様々な種類が取りそろえられていますが、僕はチーズの種類が分からないので、どれが美味しいのか分からず恐くて手が出せません。。(たまに強烈な臭いのチーズもあるので。。)

オランダ、マーストリヒトの名物はフラーイと呼ばれるフルーツパイです。
幾つか種類がありますが、最も人気なのはアップル味(まさにアップルパイ)。
パン屋さんやカフェでも食べれますが、僕がお世話になっているマーストリヒト大学のSchool of Nutrition and Translational Research in Metabolismでは、毎月院生の誕生日のお祝いをするのに、ランチルーム(休憩室?)で皆で一緒にフラーイを食べます。
コーヒーと一緒に頂くフラーイは最高です!




また、とても興味深いのは街で観光客や地元の人が常に食べているのがフリッツと呼ばれるフライドポテトです。アメリカンなイメージがありますが、もともとはベルギーが発祥の地だそうです。
地元の人たちには気軽なスナック菓子(?)として親しまれています。またアメリカのようにフライドポテトをケチャップで食べることはせず、マヨネーズをつけて食べるのが特徴です。

地元料理でのお勧めはZoervleisと呼ばれる馬肉のシチューです(下の写真の右側)。少し甘めですが、寒い晩に食べると体の芯まで温まります。馬肉の代わりに牛肉で提供するレストランもあるようです。
最初に食べた時はやはりフライドポテト付いてました。もちろん、マヨネーズ付(笑)。





しかし全体的にどれを見ても地元料理はカロリーが高めなような気がします。

国ごとの肥満率を比べてみると、オランダの肥満率は10%を超えていて、肥満率3%程度の日本に比べると高めです。

オランダもデンマークと同様に自転車の利用を推奨しており身体活動量は他国と比べると高いと推測されますが、やはり食生活の影響は大きいですね。

satoshi



2017.11.06

記録会!

 今度の日曜日、11月2日に、クインススタジアムで陸上競技の記録会が開催されます!
 
 記念すべき“第1回”です。
 第1回 Ritsumeikan Athletics Games

 何度か紹介しましたが、今年、クインススタジアムは、第4種公認の陸上競技場となりました。ここで開催された競技会の記録は、「公認記録」となります。

 滋賀県内で公認記録会ができるところが減ってきています。草津市を含め湖南地区では、唯一の公認記録会ができるところです。

 是非、県内ならびに近畿、そして全国から集まってもらえる公認記録会になるよう願っています。

 今回は、公認取得をしたお披露目と大会運営の試運転も兼ねて、種目も絞っての記録会です。来年は、複数回開催し本格的に記録会の会場として運営できるようにしていきます。

 秋の素晴らしい天候に恵まれ、選手も応援する方も楽しい記録会になることを願っています。
 プログラムの予定は次の通りです。小学生の企画もありますので、是非、少しでも散策をかねて、BKCのクインススタジアムまで足を運んでみてください。

   
<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
先週1週間は出張続きでした。前半は、icSportsの学会参加のため、ポルトガルのマデイラ島に行ってきました。下の写真は空港です。空港のサインの右側に人の顔が描かれている看板があります(サッカー選手の クリスチャーノ・ロナウドです。彼はこの島出身で、英雄です。) 
   

ポルトガルの後は、福岡で打ち合わせ、その後、大分・別府でバイオメカニズム学術講演会に参加してきました。多くの交流を得て、今後の展開が楽しみなことも増えました。
【忠】

2017.11.05

オランダ、マーストリヒトより

今回からオランダでの生活を中心とした情報を発信していきます。

オランダのマーストリヒトはアムステルダムから南に電車で約2時間半の距離にある人口12万人程度の街です。マース川が街を突き抜けるように南北に流れており、街を行き来する度に橋を渡ります。



ベルギーとドイツの国境に隣接しているため、オランダ以外の文化を感じることができます。事実、他国との距離が本当に近く、街の周囲220kmが他国との国境で、たった6kmがオランダ領に含まれます。

マーストリヒトから空港まで電車で移動する際には、マーストリヒトからアムステルダムの空港に行くより、ベルギーのブリュッセル空港の方が1時間程度早く到着するくらいです。

マーストリヒト大学を中心として、国際的なネットワークも幅広く、ヨーロッパはもちろん、アジアからも沢山の留学生が大学で学習・研究に取り組んでいます。

マーストリヒトはオランダで最も古い町とも言われており、その歴史はローマ人がマース川に橋を作った1世紀から始まっています。マーストリヒトは「マース川を渡る街」という意味を持つそうです。



マース川が中心にありその西側が繁華街、東側に行政関係の施設や大学などが点在しています。

デンマークと同様に、街の移動はその多くが自転車で、通勤時間は自転車道が詰まりそうになるほど沢山の自転車が行き来します。今住んでいるアパートから研究室までは、街の北西から南東に街を横断するとイメージの移動ですが、自転車なら15分あれば余裕で移動できる距離です。

マーストリヒト大学では、Luc van-Loon教授の研究室にお邪魔します。運動と栄養摂取が筋肉に与える影響を検討する様々な臨床研究を実施している研究室で、この分野では世界のトップといっても過言ではないくらいの業績を生み出しているとても活発な研究拠点です。

今後はここでの生活もブログをつうじてご紹介していきたいと思います。

satoshi

2017.11.01

地域を感じる裁判

サマータイムが終わりました。手動で時計の針を1時間ずらすなど、初めての経験でした。
そして、おなかをすかせて食堂に行くと「1時間後にしか開かないよ」と。そう、今日11月1日は諸聖人の日で祝日…。

ここにきてまた、国・土地を感じているところです。そして、その一つ。
バレンシアでは、毎週木曜日の正午、「水の裁判」と呼ばれる路上での公開裁判が行われます。
(時間が近づくと、カテドラルのところで準備が着々と…)

正午の鐘とともに、8人の法衣をまとった男性が椅子に座ります。そして開始の声、訴えの有無が確認されていきます。
スペインの国全体が、そしてここバレンシアも例外ではなく水不足なのです。それは、昔も、そして今年も(1か月ほど前の新聞には、スペイン全体、真っ赤に表示された水不足の注意警報)。
パエリアの発祥地というだけあって、米どころもありますし、トマトやオレンジなどが豊かな農業地域です。その農家どうしで、水を大切に分かち合ってきたのです。もし、お互いが約束事を守らなかったら…。1000年以上に及ぶ地域の歩みのひとつが、この裁判に現れています。

ユネスコの無形文化遺産に登録されていて、しっかりと通常の裁判と同じ効力を有しているそうです。
この日、訴えはなかったようで、「えっ!?終わり?」というくらいあっという間の出来事でした。裁判の関係者に「もう終わったんですか?」とたずねたくらい、5分もかからず終了。

少々違和感を覚えたことの一つは、野外で裁判が行われる点(市民参加型と言えば、そうかもしれませんが)。もう一つは、地域の問題なのに、裁判を取り巻いていたのは(おそらく)観光客がほとんどだった点。
(この状況で公開裁判…)

違和を感じつつも実感したことは、「水」の存在。ふだん何気なく使っている資源で、その重要さも理解はしていますが、そこにルールとそれを守る人たちの協同があるから、生活の平穏があるのだということです。
いつの時代もどこの地域も、限りある資源の中では、競争-協力の問題は永遠のテーマです。

いろいろな社会的な絡みの中で、スペインは、カタルーニャ自治州の独立問題に揺れつつ…。

ippo