[ 2018年04月 ] の記事一覧

2018.04.30

大学院進学説明会(5月10日昼休み)

 今日は、昭和の日 の振り替え休日ですが、
 立命館大学では、通常の授業日です。ですので、朝から学生・院生、もちろん教職員も大学に来ています。

 新入生も少しずつキャンパスに馴染んできて、交友関係も広がり、また90分間の授業にも慣れてきた頃でしょう。

 本日は、表題にあるように大学院の進路説明会の話しです。
 回生問わず、学部問わず、

「大学院」

というものを知りたい、どんなところ!?という興味を少しでも持っている方は是非お越し下さい。

5月10日(木)昼休み 1Fのアカデミックラウンジ です。

人生100年時代

働き方は変わっていくでしょう。ゼミ生に「みなさんの時代は、定年は80歳もしくは定年というのはなくなっているかもしれないね」と良く話しをしています。そのような時代になったとき、進化するテクノロジー、社会システムの中で、自分らしく働き、過ごし、そして世の中に貢献するには、学び続けることが必要です。ときには、思い切って学び直しも必要になるでしょう。
同時に、これから大学の教員以外でも、キャリアをあげていくときに、修士、博士の学位が求められる時代になるといえます。
身につけるべき力、そしてさらにそれらを発展させる力が求められます。大学院では、そのような力と磨き方が学べます。
また、今年の大学院進学説明会では、大学全体で考えている新しい大学院博士人材育成の構想についても、話しがされます。これからの時代を担う学生のみなさんが関心を持って来てもらえると嬉しいです。

   

下記にもろもろ情報がありますのでご覧下さい
 https://www.ritsumei.ac.jp/gs_shs/news/article.html/?news_id=371
 https://www.ritsumei.ac.jp/gr/exam/point.html/

 <<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
先週の水曜日から、「朝食実習」がはじまりました。学部の基礎演習クラスが、順繰りに栄養調理実習室(RecO Studio)で、Ab教授から朝食の大事さの話しを聞き、クラスみんなと卓袱台を囲んで朝ご飯を頂きます。学部長も毎回招いてもらい、1回生から夢・目標をきかせてもらい、楽しく懇談しながら大きな鯖の味噌煮定食を頂戴しています。
【忠】

2018.04.29

ゼミでの学び

今回も先週に引き続き「授業」に関するトピックです。スポ健では3回生からゼミに所属し、小集団(原則として1学年12名)での学びを開始します(専門演習)。ゼミの進め方は教員によって様々ですが、大教室で行う200名規模の講義とは異なり、グループワーク、ディスカッションに加えて実習やフィールドワークも積極的に取り入れる点が特徴です。

私が担当するGOTOゼミにおいても、前回の授業から教室(座学)を離れ(まだ3週目ですが。。)、実習形式の授業を行っています。ゼミでは4年間の学びの集大成として卒業論文を執筆するのですが、スポーツ科学コースのゼミでは多くの学生が実験を行います。実験を行う上では測定機器の使用方法を習得することが必要となるために、3回生の前期から実習を繰り返し必要なスキルを高めていきます。

まだ本格的に「研究」を経験していない3回生にとって、実験実習は新しい学びが満載です。授業に取り組む姿勢も普段以上に積極的で、説明を聞く際の表情も真剣です。ちなみに、前回の実験実習は研究室の大学院生に講師役をお願いし、私は大学院生のサポートに徹しました。「(教員が)自分でやりなさい」という突っ込みが聞こえてきそうですがこれにも意味があり、ゼミ生に機器の使い方やその測定の生理学的な意味を説明することは大学院生にとって実践的なトレーニングとなります。説明の仕方も大学院生によって異なり、「上手だな〜」と思うケース、「もう少し○○した方が良いなぁ」と思うケースなど様々です。そのため、必要に応じて授業終了後に大学院生にアドバイスをすることもあります。学部のゼミではあるのですが、同時に大学院生も指導をする・・・という欲張りな(?)な指導方法です。







さて、充実の3回生に比べ、、、4回生は就職活動の真っ最中ということで選考もあり、メンバー全員が揃わない冬の時代を迎えております・・・こちらも何とかしないと・・早く春が来ますように。。。

2018.04.28

文理融合の学び

新年度が始まり、早くも1ヵ月経とうとしています。
スポーツ健康科学部の研究室が並ぶインテグレーションコアにいると、
設備や実験装置、会話などから、理系の研究に触れることが増え、
立命館大学スポーツ健康科学部に帰ってきたなと実感します。

先日、2回生全員を対象とした授業「研究入門」で、
自然科学系と社会科学系の研究の進め方
という授業が実施されました。
K先生が、ボルト選手が「世界で最も速く走る」という現象を事例として
自然科学系の視点から様々な研究のアプローチを紹介されました。

私の専門は、スポーツマネジメントやスポーツマーティングです。
私も授業に立ち会いながら、
ボルト選手が「世界で最も速く走る」という現象において
社会科学系の研究の進め方を色々と想像していました。

おそらく、受講していた全員が
一度は「世界で最も速く走る」ボルト選手を
映像で目にしたことがあるかと思います。
同じものをみていても、興味を持つポイントは人それぞれです。

立命館大学スポーツ健康科学部は、
一つの現象を様々な角度から紐解く科学的アプローチがあふれています。
多面的に、かつ総合的な視野で学べることを
学生さんたちには是非「オモシロイ!」と感じてほしいです。

どの研究手法で紐解くとしても、
一人一人の学びが、スポーツを通じて未来を創るための
必要な研究、そして力になるのだろうと思います。
私も改めて自分の役割を考える機会になりました。




写真は研究入門で講義されるK先生とJin先生
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください

#文理融合 #スポーツで未来を拓こう #みんなの力が必要 #共に学ぼう! 

2018.04.27

マイペース

みなさん、こんにちは。嶋村です。


先週のブログからもわかっていただけると思いますが、僕の性格は好き勝手やるマイペースな感じです。

 自分ではそう思っていなかったのですが、周りからそう言われ続けていると自分はそうなんだという意識が確立されてしまいました。

 典型的な文学部出身の人間という感じなんですかね?


スポ健の先生の協調性のあるキッチリしている感じを見ると反省させられることばかりですが、まあこの性格を変える予定は今のところありません。。。


ただこのマイペースの性格があったからこそ言語学の研究者になったのかなとも思います。


さてそんなマイペースな僕でも、スポーツに無縁というわけではありません。実は20代の頃からずっと走っています。

 今のホームコース的な場所は二条城の外周や鴨川や京都御所などです。

 たまに嵐山や哲学の道にも行きますが、観光客だらけで走りにくいですね。


これは二条城の外周です。




別にレースをやるために走っているわけではないのですが、京都マラソンを走ったこともあります。

 毎月200キロくらいを目指して走っています。今月もだいたい200キロ走りました。



走っているときは色々考え事していることが多いです。

 全力でも10キロを44分くらいなのでスポ健で部活に入って真剣にやっている人からすれば遅いと思いますが、まあ僕みたいなおっさんにすればまずまず頑張っているのではないかと思います。


走ることのは良さは、一人でできるスポーツであるってことですかね。


なんかこんなことを書いていると僕はマイペースで一人好きの気取ったヤツって思われるかもしれないですけど、友達とあったりするのも好きです。でも一人で考える時間を定期的に持つっていうのは素敵なことだと思います。


僕は大学生の時に一人で行動することが多かったのですが、そういった経験は今振り返っても良かったと思います。


でも最近はSNSなんかでどこでも友達と繋がれる時代ですから、そういうのに疲れたら一人で走ってあれこれ内省してみるのも良いかもしれません。まあ Facebook や Instagram に走行記録をアップして「いいね」してもらってたらアレですが。。。(笑)


ではでは。また来週。

2018.04.26

暑くなってきましたね。

かなり暖かくなりました。
日中は暑さを感じる日も増えてきました。

先週末に私は理学療法士が主催している超音波エコーセミナーでレクチャーをさせていただきました。
奈良県内のスポーツ整形外科、リハビリを盛んに行っている病院が主催で行っている研究会です。

最近、整形外科、スポーツ医学の分野において、
診断や処置を行うためのツールとして、
超音波エコーは非常に注目されています。

特に理学療法士さん達も超音波エコーを使用することはできるので、
今後、リハビリテーションの分野では必須となっていくと思われます。
と、考えている理学療法士さんも多く、
このような超音波エコーセミナーは最近たくさん開催されており、
みなさん積極的に参加されています。

以前のこのブログにも書きましたが、
立命館でもトレーナーさんに超音波エコーのセミナーを行いました。
理学療法士さんも、トレーナーさんも、整形外科やスポーツ医学などの運動器に
関わる人は超音波エコーを是非ともマスターして欲しいと思っており、
私はそのために最近はワークショップでのレクチャーを行っています。

朝から行われていたのですが、私は午後からの参加で、
まず初めに膝関節を中心に、スポーツ障害の病態に関するレクチャーを行いました。

ワークショップのデモンストレーションの後に、参加者が交代で被験者にエコーを行っていきます。
みなさん、熱心に話を聞き、ワークショップにも一所懸命参加していました。

私への質問も皆さん積極的に行っていただき、大変充実した研究会でした。

研究に対する興味も強く持っていただき、毎回宣伝している効果もあるのか、
大学院にも興味を持ってもらえました。

運動器の分野では超音波エコーはまだまだ分からないことが多いので、
こういったセミナーをきっかけに、研究に興味を持ってもらい、
知識や技術を深めてもらえれば嬉しいですね。

今後もこのようなセミナーを積極的に開催、参加していきたいと思います。
こんにちは、shinoです。

かなり暖かくなりました。
日中は暑さを感じる日も増えてきました。
すぐに夏が来そうですね。

先週末、私は理学療法士さんのための超音波エコーセミナーでレクチャーをさせていただきました。
奈良県内のスポーツ整形外科、リハビリを盛んに行っている病院が主催して行っている研究会です。

最近、整形外科やスポーツ医学の分野において、
診断や処置を行うためのツールとして、
超音波エコーは非常に注目されています。

特に理学療法士さん達も超音波エコーを使用することはできるので、
今後、リハビリテーションの分野では必須となっていくと思われます。

と、考えている理学療法士さんも多く、
このような超音波エコーセミナーは最近たくさん開催されており、
みなさん積極的に参加されています。

以前のこのブログにも書きましたが、
立命館でもトレーナーさんに超音波エコーのセミナーを行いました。
理学療法士さんも、トレーナーさんも、
整形外科やスポーツ医学などの運動器に関わる人は、
超音波エコーを是非ともマスターして欲しいと思っており、
私はそのため最近はワークショップでのレクチャーを積極的に行っています。

朝から行われていたのですが、私は午後からの参加で、
まず初めに膝関節を中心に、スポーツ障害の病態に関するレクチャーを行いました。

デモンストレーションの後に、参加者が交代でエコーを実際に触っていきます。




参加者の方は皆さん熱心に話を聞き、ワークショップにも一所懸命参加していました。



私への質問も皆さん積極的に行っていただき、大変充実した研究会でした。

研究に対する興味も強く持っていただき、毎回宣伝している効果もあるのか、
大学院にも興味を持ってもらえました。

運動器の分野で超音波エコーはまだまだ分からないことが多いので、
こういったセミナーをきっかけに、知識や技術を深めつつ、
研究に興味を持ってもらえれば嬉しいですね。

今後もこのようなセミナーを積極的に開催、参加していきたいと思います。

2018.04.25

「学部長と朝ごはん」-海老先生の朝食実習

こんにちは。


スポーツ健康科学部では毎年、4月に入学した1回生が、水曜日1限の基礎演習の時間を
利用して、学部長と朝食を一緒に摂ります。
「学部長と朝ごはん!!」


伊坂忠夫学部長と語り、スポーツ栄養学の海老久美子先生、そして海老研究室の院生の
みなさんから食事と栄養の大切さを学ぶ。
そして、クラスの仲間がさらに仲良くなる…


私の担当するAクラスに始まり、これから毎週、9週間にわたってすべてのクラスの1回生が
「海老先生の朝食実習」を経験します。


みんなで「ちゃぶ台」を囲んで栄養バランスの取れた朝食の後は、後片付けと「サッと
システム」を利用して、朝昼晩、何をどれだけ摂取すれば「あなたに最適なバランスの
取れた食事になるのか」を学びます。


みんな、興味津々。
瞳がキラキラ輝いていました。



健康にとって、バランスの取れた食事は欠かすことができません。
平均寿命と健康寿命のギャップを埋めるためにも食事と栄養についての正しい知識を身に
付けるとともに、自らが健康的な食事を摂らなければなりません。


加齢とともに基礎代謝も落ちてきているのに、いつもカロリー摂取過多の私も大いに勉強
させていただきました。
問題は、実践が伴うか…
学生に言うばかりではなく、自身も努めなければなりませんね。(笑)

2018.04.24

スポーツ人文社会学特論

大学院前期課程の授業のひとつに「スポーツ人文社会学特論」があります。
自然科学領域を専攻する学生を中心にスポーツ人文社会学の基礎を学ぶ授業です。
スポーツマネジメント領域は種子田教授が、スポーツ教育学領域は私が担当します。

初回である先週の課題は、スポーツ科学あるいはスポーツ健康科学(どちらかは受講生が決めます)の体系化でした。テキストや文献を一切参考にせず、各受講生が自身で考え、A3用紙に体系図を作成し持ち寄りました。25人の受講生それぞれの25の体系図。同じものはひとつもなく、似ているものもありませんでした。それぞれユニークな体系図です。

どの体系図にも、自然科学領域に含まれる分野は網羅されているのですが、人文社会学領域に含まれる分野はなかなか難しいようです。スポーツ原理・言論、社会学、哲学や歴史、文化、などをはじめ、その他の人文社会学領域の分野がなかなか見当たりません。そういう意味では、この授業の位置づけ、重要さを初回から実感しました。

スポーツ教育学、スポーツマネジメントとは何か、その役割は、意義は?
各専門分野だけを取り出してみても、全体像が見えなければ、その分野の意義や意味は見えません。
自身が研究する意味や意義、他との関連、自身の立ち位置が見えません。
それは、〇〇町1番地に住んでいるとわかっていても、市区町村、都道府県、国が見えないのと同じです。

この授業の目的は、シラバスにあるように「近視眼的なアプローチではなく、多面的な視座から捉えることのできる力を培う」です。まず、自身の領域も含め、全体の中のスポーツ教育学の位置を見出すことから出発です。

初回授業の後半は、4~5人のグループを組み、それぞれの体系図の説明をした後、各グループでよりよい体系図の作成をしました。が、十人十色の体系図、なかなかすり合わせも難しく、まとまらない様子。「う~ん」とうなる声、鉛筆が宙に浮いている手、書いたり消したりで真っ黒になっていく紙、それぞれが熟考しています。

今週は、グループで作成した新たな体系図を各自がバージョンアップして持ち寄ります。
課題は2つ。
(1)2つの文献を参考に、体系図のバージョンアップ。ただし、同じものを作らない、引きずられない。
(2)体系図に使用するすべてのことばの定義をする。
スポーツをはじめ、スポーツ科学、スポーツ健康科学。そもそも、科学とは何?
基礎科学と応用科学、社会学、社会って? などなど、多くの定義が必要になります。

「う~ん」と悩み、考え、熟考し、バージョンアップされた体系図を楽しみにしています。

2018.04.23

Drs.カップル

 先日、目出度いニュースがありました。
 昨年3月、博士号を取得して、現在、本学の研究員として勤めているHayato君と
 今年3月、博士号を取得して、在学中からJISSに勤務している Ayaさん
 が結婚されました!

  

 お二人は、2013年に大学院博士前期課程から入学してくれました。その後、修士を経て、みごと博士号の学位を取得しました。

 どんな経緯で、目出度く結婚までに至ったのかはよく知りませんが、自立した研究者同士として、そして家族として、これからも「スポーツ健康科学」を研究し、家庭での実践にも活用してもらえれば、この上なく嬉しいです。

 <<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
少し前になりますが、入学式後の「吉例 懇親会(あいコア会)」の写真です。新しい先生も迎え、春からスタートダッシュがききそうです。
  

先日の東京からのもどりの富士山です。
「10年後には、すくなくとも日本一に」 という学部開設時に、教職員のみなさんと誓ったことをいつもリマインドしてくれます。
  

【忠】

2018.04.22

久々の担当です

本日から日曜日を担当することになりましたGOTOです。2014年度以来、久々の担当です。当時とはブログ記事のアップの方法も変わり、完全にマニュアルに頼りながらのアップ作業となっています。これから1年間、大学での授業の様子、研究の様子、そして何よりも成長をするスポ健生(&大学院生)の姿を教員の目線で紹介できればと考えています。

さて、久々の担当、初回は何を書こうかと思案しましたが、やはり最初のトピックは「授業」にしましょう。授業は2週目が終わり、内容も本格的になってきました。本学の授業は前期・後期にわかれますが、私は授業が前期に集中している関係上、毎年この時期になると「始まったな・・・」と気合いのスイッチを入れるようにしています。写真は水曜日3限開講の「トレーニング科学」の授業風景です。受講生は200名弱、ほぼ空席はなくかなり熱気のある授業になっています。今年度はこれまでに実施してきた授業内容をアップデートすることに加え、授業時に配布するレジュメのレイアウトを変えるなどの工夫をしています。目標はずばり「前年の自身の授業を超えること」です。



授業時にはコミュニケーションペーパーを配布し、授業で感じたことや質問を書いてもらうようにします(小テストを行うこともあります)。回収したコミュニケーションペーパーを次週までにすべて目を通すことも大事な仕事です。他の授業でもコミュニケーションペーパーを配布するためかなり枚数になりますが(数年前迄は毎週1000枚以上のコミュニケーションペーパーを読んでいましたのでそれに比べると(笑))、他の仕事の合間や移動中などに目を通していきます。ちなみに、トレーニング科学の受講生の大半はスポ健の2回生ですが、私は1回生に対して授業(基礎演習など)を担当していません。そのため、受講生の名前と顔を実は把握していません(ごめんなさい)。

ただし、毎週コミュニケーションペーパーを読み続ける中で、以下のことが起こります。
①熱心にコメントを書く学生や鋭い質問をする学生の名前(時には筆跡も)を覚える
②授業時間外に①の学生が、「ちょっといいですか?」と研究室のドアをノックしてくれる(ただしその時点では学生の名前がわからない。まずは笑顔で対応。)
③話聞いて、名前と顔が一致する

特に③の瞬間は非常に面白く、「君が●●さんかぁ、いつもコミュニケーションペーパー楽しみにしているよ!」と一人で勝手に盛りあがってしまいます(笑)。今年度もそのような瞬間が訪れるのかな??と期待もしながら、次回も熱い授業になるように頑張ります(授業の熱気の影響か教室があまりに暑く、4月ではありますが早々と冷房をお願いすることになりそうです)。

初回はこのあたりで。。。これから1年間よろしくお願いいたします。

2018.04.21

ただいまBKC ただいまスポ健

土曜日を担当します ゆ と申します。
本来「はじめまして」とご挨拶申し上げるところですが
あえて「ただいま」からはじめさせてください。

私は、2011年に入学したスポ健の2期生です。
2期生といっても学部ではなく、
社会人大学院生として修士課程に在籍していました。

2期生の同期の皆さんよりもずば抜けて年齢も高く、
はじめは戸惑いもありましたが、
仕事をつつけながら2年間をBKCに通えたことは、
多くの方のご理解と支えがあったからです。

在学中は、バス停からインテグレーションコアにかけてしか通ってませんので、
今でもキャンパス内はほとんど知らないままです。
再びBKCに戻り、成れぬ環境に戸惑いも感じていますが、
学生さんたちに色々と教えていただきながら、
改めてBKCやスポ健のことを学んでいければと感じています。

一年間どうぞよろしくお願いいたします。





写真 担当する一回生Dクラスの新入生と、
このクラスを引っ張る2回生のオリターさん&AAさん

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#入学おめでとう #スポ健 #クラスD #なぜか男子のオリター2人は目を閉じる