[ 2019年10月 ] の記事一覧

2019.10.31

基礎演習Ⅱで企業のCSR活動を学ぶ

1030日の基礎演習Ⅱの授業で、株式会社コクヨ工業滋賀の太田俊浩様(ヨシでびわ湖を守るネットワーク事務局長)、株式会社アシックスの吉川美奈子様(CSR・サステナビリティ部部長)に講義をお願いしました。

 

スポーツ健康科学部は、様々な企業が持続可能な未来を社会と築くための社会的責任・社会貢献事業への取り組みを学ぶことで、社会を広く観る能力を伸ばしたいと考えています。

授業の一コマを両企業様にお願いをし、取り組みをご紹介頂きました。

 

株式会社コクヨ工業滋賀様は、文具類の製造販売を行なう事業活動において、省エネルギー活動によるCO2発生の抑制し、循環型社会の実現に向けた省資源・リサイクル化、地球にやさしいエコプロダクツの開発、生物多様性に配慮した社会貢献活動としてヨシを育て、さらにヨシを原料としたノート等の製造についてお話を頂きました。

滋賀県で学び、第二の故郷としてびわ湖に親しんでいる学生らにとって、とても新鮮なお話であったかと思います。

ある学生らは、今秋にビワイチするので、ヨシに着目したいと言っていました。

 

続いて、スポーツ健康科学部が包括協定を結んでおります株式会社アシックス様に、CSRの取り組みについてお話を頂きました。

吉川様はいくつかの課題を質問形式で講義を進められました。

学生らは、株式会社アシックスの事業の中で、約80%以上が海外事業だという事を知り、驚いておりました。

また製品を製造する海外の工場における労働環境をマネジメントする責任が企業にあるということを知り、単に履き心地が良いといったアシックスの消費者(利用者)の目線から、丁寧に生産管理された商品を購入しなければならないといった消費者の責任について学んだようです。

吉川様の講義を通じて、多くの学生はスポーツ関連企業に就職したいと感じたことと思います。


(AAoka)2019.10.31-1

 

今回の授業から、自然環境保全について日々意識することや、すぐ捨ててしまうスポーツウエアの有効利用(再利用)などがSDGsの取り組みだということを学んだのではないかと思います。

スポーツ健康科学部は、両企業様とさらに連携を深めて参りたいと考えています。

楽しみにしてください。

 

nao

2019.10.30

キャリア企画

Hassyです。
先日は2回生対象の「研究入門II」でキャリア企画を実施致しました。

昨年から企画・実施したこととして、マイナビさまにご協力いただき、
キャリアデザインツールを導入し、2回生に活用してもらっています。
https://job.mynavi.jp/conts/2020/tab/v_shindan.html
 (th)20191030-ca1
これは個人の特性がグラフ化されて提示され、データベースから解析された様々な職種のmatch度、、とでもいいましょうか、も見て取れます。
ちなみに私は2位が理学療法士、そして適性1位は「編集・制作」・・・
あれ?そういえば、学部・研究科10周年記念誌作製の編集長だっけ・・?笑
こうして、学生さんにとっては適合性はさておき、色々な職種があることを知れるだけでも価値はあるかと思います。

また、社会人基礎力とも言われる「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームワーク」などの各項目で習得度として自身の診断ができます。
ちなみに私は、主体性・実行力は高い評価でしたが、計画力にやや乏しく、規律性にかなり乏しい?と出ました。。
ともかく、学生さんにとっては、自身の特徴を知ることで、今後の展望も見えてくるかと思います。

さて、この企画の醍醐味は、本学部の卒業生を招聘し、ご自身でもキャリアデザインツールを使用してパーソナル診断結果を出してもらい、それを基に学部での学びについてメッセージを発信していただくことにあります。
今年度は、ニプロ(株)、アクセンチュア、キッコーマン(株)、そしてマイナビからそれぞれ岩佐さん、岩田さん、山崎さん、森さんにご登壇いただき、自身の強み・課題、それらと大学時代の学び・活動との関わりなどをお話しいただきました。
 (th)20191030-ca2
そして最後に、パネルディスカッションを実施しました。
学生さんからも積極的に質問をいただき、それらに回答いただきました。
やはり先輩の意見は突き刺さるのでしょう。皆興味深く聴いていたように思います。
 (th)20191030-ca3
最後に2回生に向け、メッセージをいただきました。

アンケートでは、95%の受講生が役立った(70%)・どちらかといえば役立った(25%)と回答しており、有意義な会だっと思います。
中には、自分も卒業後登壇者として話したいとの回答もあり、今後も楽しみです。
ご登壇いただいた皆々様、本当にありがとうございました。

そしてランチタイムには個別相談。
これは関心の高い3回生の皆さんが主に来てくれました。
時間が足りないくらい、盛り上がっていました。
 (th)20191030-ca5
いい機会となってよかったと思います。
卒業生には重ねてお礼申し上げるとともに、奇しくも今年はHaasyゼミのOBOGにご登壇いただき、頼もしい姿を拝見し、感激致しました。教員冥利に尽きるとはこのことですね。

2019.10.29

エクセル研修@1回生サブゼミ

こんにちは、かわいです。

秋学期に入って、1回生もすっかり大学生活に慣れてきている様子です。


先々週と先週に1回生の基礎演習後のサブゼミの時間に2回生のアカデミック

アドバイザーによるエクセル研修が実施されました。


 (kawai)20191029

(開始前、準備中の写真です。)

エクセルは、実際にデータを触って動かすことで慣れますし、習熟する

ものだと思います。近年、エクセルの操作に慣れていない学生さんが

増えている印象でした。2回生のアカデミック・アドバイザーのみなさん

(と執行部の3回生の皆さん)に「何かできないかな」と相談したところ

エクセル研修を実施してくれました。


実際のスポーツ健康科学の学び、調査やパフォーマンス測定実習でエクセルを

どんどん使うことになるのですが、その前に一回生で触れられたことの意義は

大きいと思います、アカデミック・アドバイザーの皆さんに感謝です。


実際に様子を見ていると、もう少し複数回、いろいろな場所でエクセルを

用いた課題に取り組んでいるといいのかなという印象です。

データをとって、データを使って、学びを発展させていってくれればと期待

しているところです。


かわい

2019.10.28

清和会総会・懇親会

先週の土曜日、ウエスティン都ホテルで、
清和会総会・懇親会が開催されました。

清和会は、立命館中学・高等学校出身者の同窓会です。今は、立命館小学校も含まれています。
参加者は、約600名。

学園関係者も招待していただきました。

  [aikoa]20191028

この清和会は、卒業25年目が幹事学年となり会を運営します。今回は平成7年卒の学年の皆さんが、運営を仕切ってくれました。翌年は、平成8年の皆さんです。このようにリレー式で紡いでいくのも非常に良いシステムです。会の最後に旗の引き継ぎがされます。

  

引き継いだ方は、1年間かけてより良いものを作り上げていこう!と熱心に活動する中で、同窓会組織のあり方、今後の進め方も考えてくれます。年齢的にも42,3歳ですので、ものごとの理解も良くできる年齢ですし、何事においても中心になって進める年代ですので、先輩の知恵、ネットワークをかり、後輩をもり立てる立場となっているので、うまく運営されます。

スポ健の今後の同窓会も、もう少ししたら卒業後15年もしくは20年目あたりが、学年幹事を引き受けて、それを継承する形にすると同窓会活動もさらに活発になるでしょう。そのためには、もう少し時間がかかりますが・・・・。

いずれにしても、同窓会は、タイムマシンに乗ったように、昔の時間に引き戻してくれて旧交を温めてくれます。加えて、昔の時点から、今までの成長、発展も見据える機会にもなります。その意味では、定点観測の機会ともいえます。同時に、多くのエネルギーもいただけます。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
上記の清和会総会で、室伏広治さんによる記念講演『超える力』がありました。ご存じのように、アテネオリンピック、ハンマー投げ金メダリストで、現在、東京医科歯科大学・教授です。ハンマー投は、15歳からはじめ41歳までに現役。40歳の時に、日本選手権20連覇。父の重信さんもオリンピアンで、日本選手権12連覇。妹さんも投擲で日本選手権者で、3人合わせて49個の日本選手権優勝、というアスリート一家。

   

 お話の中で、スキャモンの発育発達曲線を示しながら、
 「良き師につくことが大事」
 理由1)初心の頃に教わる指導者の影響は大きい
 理由2)幼少期には運動の楽しさ、良い動きを身につけることが大切(正しい運動学習)
  これらによって適正を見つける、ことの重要性を指摘されました。

 また、単に練習量だけを増やすだけではだめで、自己を客観的に見つめながら(科学誌ながら)、感覚を大事にしたトレーニング、サイバネティックストレーニングについての重要性と具体的なアイデアも示してもらいました。
 さらに、トップアスリートとして、パフォーマンスを発揮するためには、「セルフマネジメント」の重要性について、「日常の環境とは違うところで戦える逞しさ」という言葉で説明されました。
 その意味は、海外などでの大会では、食事、言葉、移動、スケジュール、体調管理など、セルフマネジメントができなければ十分に力が発揮できない。そのため、自身は、武者修行として海外で、かつより厳しい環境でのトレーニングでそのことを身につけてきた、と実体験を語ってもらいました。
最後に、日本のアスリートは、恵まれている。その恵まれていることを認識して、当たり前と思わないで、セルフマネジメントに取り組んでほしいと現役の中高生に話しかけてもらいました。
お話を聞いていて、何事に対しても突き詰めて考え、考え抜いた上で、徹底した実践を積み上げてこられたことが大きな成果を生み出された原動力と感じました。

【忠】
 

2019.10.27

スポ健な人 (36) Daichi さん

気温の上げ下げが大きく、気温の変化について行くことが
本当に大変です。体調を崩している学生たちも多いのですが、
私も先週から体調を崩しており、つらい毎日です。

それはさておき、立命館大学はアシックスジャパン株式会社と
2017年に包括的連携交流協定を
結んでいます (http://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=911) 。

その協定に基づき、現在、低酸素下トレーニングの共同実験が
(http://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1479)
行われているのですが、どんな研究が行われているのか、
博士後期課程三回生 (D3) の Daichi さんにお聞きしました。

Daichi さんは、Kazushige 先生の研究室所属で、
「低酸素環境と持久性スポーツ競技者の競技力向上  」を
テーマに研究を行っています。

今回の共同研究では、どのような内容が研究されているのでしょうか?
A: 「11月1日に、アシックスジャパン株式会社が
世界最大級の低酸素トレーニング施設
アシックス Sports Complex TOKYO BAY を
東京に新しくオープンされます。
(https://sports-complex.asics.com/?_ga=2.42000165.1055724744.1571634178-1571639497.1571634177)

この施設では、競技力向上を目指すアスリートはもちろん、
健康増進・体力向上を目的とした一般の方の利用も可能です。
そこで、アスリート・一般の方が安全に低酸素トレーニングを
実施できるための『安全性基準』作成のための共同研究を実施しました。」

 (atsushi)20191027-02

Daichi さんは、東京の施設での研究にも参加されたと聞きましたが、
どんなことを研究されているのですか?
A: 「東京の Sports Complexでは、トレッドミルやバイク、
筋力トレーニングのマシンが備えられているトレーニングルームに加え、
屋内プールも低酸素環境にできる素晴らしい施設です。
これまでに、我々の研究室において低酸素環境下での
スイムの実験というのは実施したことがなく、
動脈血酸素飽和度(体内の低酸素化の指標)がどの程度低下するのか 、
ランニングや自転車のペダリング運動時と同様の低下の程度なのかは不明でした。
そこで、低酸素環境下でのスイム時の動脈血酸素飽和度の低下の程度を、
予備的ではありますが調査する実験をSports Complexの方で実施させていただきました。
(私自身も被験者となって泳ぎました(笑)) 」

Q: 今後の目標を教えてもらえますか?
A: 「現在もアスリートの競技力向上に対する科学的サポートを
させていただいていますが、今後も自身のスポーツ科学者としての力を
伸ばしながら、アスリートの競技力向上に対する科学的サポートの
プロフェッショナルになれるように頑張ります!!  」

Daichi さんの今後の益々の活躍にスポーツ健康科学部一同期待しています。

それでは、また。失礼致します。
良い休日を
Atsushi

2019.10.26

フロンティアメイカー育成講座

先週、立命館大学の東京キャンパスにて企業人に向けた「フロンティアメイカー育成講座」の開講式が開催されました。
フロンティアメイカーは「未来に働きかける力」を「既存の概念を超えて」創造することをテーマとした有料のプログラムです。
10月18日(金)から12月21日(土)のうち、全6日間にわたって、東京キャンパスと大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)で開講されます。
APUでは宿泊を伴った合宿形式となっており、今盛り上がっているラグビーワールドカップのキャンプ地も見学の予定です。
(ゆ)20191026-3

フロンティアメイカーは、企業人が仕事をしながら週末や夜間に学ぶ講座です。
私も仕事をしながら大学院へ通い、修士号、博士号を取得しましたが、おそらく、一般的には極めて稀なケースです。
また、すぐに大学院へ進学!と思えたわけではありません。
これまで多くの方から質問を受けてきたことは「どれぐらい大変ですか?」ということです。
この質問を受けるということは、社会には学びたい大人たちがたくさんいるのではないかと感じてきました。
私の回答はいつもシンプルで「楽しくて仕方ありませんでした!」です。
確かに睡眠不足も続き、食事をする時間すら忘れてしまうことが続きましたが(現在に至る)、
手探りだったものがつかめる感覚や、年齢を重ねても新しいことに挑戦できるワクワク感の連続でした。

(ゆ)20191026-2

「童心へ帰る」というのもこの講座の持つテーマの一つなのではないかと感じています。
「革新」、「挑戦」、「新たな発想」、「時代を創る」など巷にはいろいろな言葉があふれています。
新たな刺激というよりも、どこか聞きなれてしまっている感も否めません。
その一方で、「挑戦をもっと自由に」は、若者だけに対するエールではありません。
確かに組織にいるとしきたりやルールなど様々な規制もあり、また配慮も必要です。
しかしながら、発想は自由です。
無理なんだと思わず一歩踏む出すことで大人だって変われます。
フロンティアメイカーは、子どものころにおもちゃをもって想像の世界で遊んだような感覚思い出し、「想像から創造へ」を学ぶ講座という側面も持っています。
「想像から創造へ」は、常日頃教員として学生に対して発信していますが、大学生と異なり、我々大人が学ぶ強みは、年齢、経験、知識を重ねたからこそできることがあるということだと思います。

「フロンティアメイカーJr.」として現役の学生たちも運営に携わり、私のゼミからはK君が全スケジュールにスタッフとして参加しています。
ゼミ生が運営を担っている姿はとてもうれしいものです。

写真はフロンティアメイカーの開講式と講義の様子
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください
#今日はTリーグへ訪問
#卓球大会の開催も?
#そのあとはクルージング
#だけど私はBKCで補講

2019.10.25

ちょっと急いでます。。。

みなさん、こんにちは嶋村です。さて先週は先生紹介で今週は予定通り言語学の話の続きをしたいと思ったのですが、ちょっと今から子供を保育園に迎えに行かないといけないので今日も簡単に済ませたいと思います。まあどうせ言語学の話なんてほとんど誰も期待してないと思うので先延ばしにしてもいいですよね(笑)。


かといって何も書くこともないしどうしようかな。まあ僕はこのブログを担当して2年目になるんですが、毎回書いてますがここで公表するような「スポ健」的なネタってないんですよね。僕は単なる英語の先生なので、スポーツにはあまり縁がなく、別にラグビーのW杯も見なかったし、多分来年のオリンピックも見ないし。。。唯一好きなスポーツは野球なんですが、巨人も負けちゃったしね。。。あ、マラソンやってるか。けどあれは僕にとってスポーツというよりは、精神安定剤的な働きをしてますね。。。


研究に関して言えば、今は論文のリバイズが2本あって忙しいです。あと遅れに遅れている書類があって、待ってもらっています。しかもその書類を担当している人と時々家の近所で会うことがあるので、会うたびに気不味いですね(笑)。


とりあえずそういうわけで、忙しいし子供も迎えに行かないといけないため、今日はこの辺で。来週頑張ります(笑)。

2019.10.24

スポーツ場面でのICTの利用


近年、様々なところでドローンが用いられ、我々が目にしなかった映像や写真を見ることができるようになりました。

このことによって、自然の様子などがこれまでと違った像としてみることができ、我々が持つイメージの幅が広がってきました。

 

スポーツにおいても、競技場の上から試合観戦の様子を伝えたり、またサッカーやラグビーの練習中に頭上から戦術練習を撮影し、スカウティングデータとして利用されています。

ドローン技術の進化で、スポーツ場面で様々な方法で応用されています。

しかし、撮影においていくつかの条件があることから、使用場所によっては使用方法を注意しなければなりません。

 

体育館内でダンスの合わせ練習をするときなど、乱れることなく並んでいるかとチェックには大変有効に利用できるのではないかと思います。

体育館内の天井にカメラを設置するのに多額の費用がかかります。

しかしバッテリー時間が長いドローンを用いることで、コーチはドローンから送信された画像をパソコン上で確認し、「○○ちゃん、もう少し右に移動だよ~」なんて指導できるかもしれません。

 

前にも登場してもらった、大学院生の鍵本君と4回生の速水さんと私は、陸上競技の練習にどのように用いることができるのかな?という興味を持ちました。

そこで、低価格の追従機能有するドローン(MAVIC AIR)を用いて、陸上の100m走と400m走の撮影を行ってみました(スポーツ強化オフィスの許可を頂いて撮影しました)。

 

(AAoka)2019.10.24-1


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100m走は、リモコン操作で真横からの画像を撮影できました。

しかし400m走においては、リモコン操作は難しいです。

特にカーブ時の操作には、高度なテクニックが必要でした。

追従機能を使ってみると、カーブも上手く撮影できるのですが、継続して真横や正面から動作を継続し撮影することはできず、途中で撮影方向が変わってしまいました(写真は400m走)。

 

この点を改善(プログラミング)すれば、陸上競技の200m走や400m走のフォームを簡単に観察できるでしょうね。

一流選手にとっては、ドローンが隣に付いてくると思うと、フォームが乱れるかもしれませんね。

nao

 


 


2019.10.23

エーアイ

最近はそこかしこにAIの文字を見ることが多いですね。
それほど遠くない将来、AI・ロボットが飛躍的に進化し、例えば現在の仕事も半分くらいがとって代わられる・・とか言われています。。
だからこそ人としての思考能力・感性が重要になってくると。

機械翻訳も不完全なのに、本当に進化するのだろうか・・なんて思うわけですが、7月の日経オピニオンでジェフェリー・ヒントン氏(AIのゴッドファーザーらしいです)が、それについて触れていて、
「トロフィーがスーツケースに収まらない。なぜならそれは大きすぎるからだ。」
という場合、「それ」はトロフィーを指すのですが、大きなものを小さなものに入れられないとの理解がなければ翻訳できない、ということです。
確かに以前、写真の上下関係も機械が把握するのは難しいと聞いたことがあります(今はどうだか知りません)。
 (th)20191023-AI-1 (th)20191023-AI-3

先月の日本体力医学会でも当該分野でのAI活用のシンポジウムがありました。
やはり身体動作解析などでの活用が期待されているようです。
プロ野球でも(私が贔屓にしているカープ以外は)、機械を導入して選手の癖などをデータ分析して活用しているようです。。
去年?でしたか、、あるTVプログラムで、AIたけしだかAIひろしだかによると少子化を防ぐには新車購入する?とか(記憶、確かでありません。。先週告白したように短期・長期記憶に自信がなくなってきております。運動しないと。。)、「風が吹けば桶屋が儲かる」的な分析をAI君はしておりました。
今後、当該分野にもこんなロジックで実験的検証が実施される時代が来るかもしれません。
研究費申請でも共同研究者「AIたけし」とかを記載する時代が来るかもしれません・・・?

今年は令和元年ですが、平成元年に亡くなった昭和の名歌手をAIで復活させるプロジェクトが某番組で紹介されていました。
やはり感性にうったえる部分でAIがどこまで迫れるか!?に注目が集まりましたが、番組最後に披露された歌では、少なくとも(シンプルにmusicに感動をおぼえやすく、映画「ボディガード」では開始20分後にホイットニーがスクリーンいっぱいに唄うI have nothingで早くも大泣きし、また、人の涙にもらい泣きをすぐする)私は感動し、涙しました。(そんな私に対する一緒に見ていた家族全員の冷ややかな態度に、独りで見れば良かったと後悔しました。。)
それはさておき、今後、AIがどういう発展をし、社会を変えていくか、楽しみであります。

2019.10.22

ゼミ卒論ワークショップ

10/22 卒論ワークショップ


こんにちは、かわいです。


ラグビーの応援に熱が入って、疲労困憊です。


先週は、卒論のワークショップを実施している様子を見てきました。


リーダーシップが重要

(リーダーシップの中でも、目的共有が重要)
 共通の目的に向けて互いに影響を与えるリーダーシップが重要

 そのようなリーダーシップを全メンバーが発揮するには信頼関係が重要

  どうすれば、リーダーシップの発揮を生み出す信頼関係が築けるのか


とリサーチクエスチョンを絞り込んでくれました。

単に、どうすればリーダーシップを発揮できるかや、どうすれば信頼関係が

築けるかよりも、先行研究の知見や概念を関連づけてリサーチ・クエスチョンを

絞り込んでくれたと思います。


 (kawai)20191022


実際のワークショップでは、お互いに知り合いでない人を12人集め、

4人1組、3グループで4分割した紙を元に復元するゲームに挑戦してもらいました。


何より、そういう場に集まってくれる学生さんらの互いが互いのために精神が

ラグビー熱と相まって、ひそかに感動していました。


また、ゼミ仲間が運営補助者としてやってきてくれていました。

主催している学生も、前の機会に別の学生のサポートに回っていました。

こういう「お互いがお互いのために」というのは、スポーツ健康科学部の

学生の力だと思います。大学生の成長として、知的成長と同じくらい大切な

成長だと考えています。率直に言って、すごいなと思います。


それは、人を助けるということ(Helping)やケアのマインドであり、

この複雑で不確実な時代と世界を生き抜く上でとても大切なことだと思います。


分析して書き上げるまで、ハードシップが続きますが、粘り強く取り組んで
力強く成長していってほしいと思います。


かわい