[ 2017年03月 ] の記事一覧

2017.03.31

明日から新入生を迎えます~

naoです

明日から、新入生を迎えます。
キャンパス内は、花吹雪が待った卒業式の後片付けも終わり、4月からの衣替えが進められています。
噴水横の広場には、大きな看板で新入生のお出迎え準備が完了しました。
また、通り全てに紅白のR旗が並び、本当に格好よく感じます。
新入生らは、BKCに入りどのような印象を持つのか、楽しみです。





スポ-ツ健康科学部の教員らも、明日の午前中に行われる学部企画でコ-ス毎に激励挨拶をすることなっています。
私が所属する、「スポ-ツ教育」は内容も決まり、あとは本番を待つだけ。
たぶん私は、とちってしまうだろうな~汗。

学内では、この一週間程前から、既新入生を交えて、様々な歓迎イベントが行われていました。
留学生らは、日本のキャンパスでの学びシステムについて学習したり、キャンパス内の施設見学などをしていました。
また、多くの学生団体がセントラルア-クでゲ-ムなどを行い、既に交流が始まっています。



新入生らは、明日から早速クラスに分かれて、クラス担任らと顔合わせをし、オリタ-らが中心となってクラス交流会が行われます。
その準備に朝早くから夜遅くまで、先輩らは準備に走りまわています。
このように1回生の小集団授業に上級生らが入ってお互い勉強するシステム(学び合い)が、立命館大学の自慢するところです。
新入生の皆さん方は、何か迷ったり、分からない時は、遠慮なくオリ-タ-らの先輩方に頼ってください。当然、教員にも声をかけてください。

さあ、明日からサ-クルの勧誘などの広報活動も展開されます。
キャンパス全体が遊園地のような賑わいになることを楽しみにしています。

2017.03.30

新年度まであと2日

先週は卒業式について書きましたが、あと2日で新年度が始まり、新入生が入学してきます。せっかくですので、春らしく桜の写真をブログに載せたいと思い、学内にたくさんある桜のほとんどを見た気がしますが、まだ1輪も咲いていませんでした。ただ、入学式には間に合わないとは思いますが、つぼみは大きくなってきましたので、授業開始頃には咲いてくれると思います。
下の写真は学部棟であるインテグレーションコアの近くのソメイヨシノと枝垂桜のつぼみの様子です。




その他、学内では新入生入学の準備もちゃくちゃくと進んでいます。3月の卒業式後は一時的に学内から学生が減ることもあり、少し静かになりますが、やっと新入生を迎える新年度の雰囲気がでてきました。


スポーツ健康科学部でも、4月2日の入学式前の4月1日に行われる学部の式典などの準備も進んでいます。その他、私自身は学部のパソコンルームのリニューアルのため、PCの環境づくりやネットワークの構築など、新年度に向けた準備をしながら、4月1日に新入生に会えるのを楽しみにしています。

naru


2017.03.29

リーダーシップ研究のミーティング

リーダーシップ研究をしている先輩・仲間の先生方と1冊の本を編んだことをきっかけに、定期的な研究会を行うことになりました(今回、ippoは、残念ながら直前で欠席することになり・・・次は行けますように!)。
心理学も各地でいろいろな研究会が開かれていますが、リーダーシップと明確に打ち出して、それに特化したものはなかったのではないかと思います。これからの展開、研究の広がりが楽しみです。

そして、少し前のことになりますが、かなりタイトなスケジュールになりつつも、オランダで研究ミーティングをもってもらいました。研究で参考にした先生のところに分析結果を持って行き、それを見てもらいながらの議論でした。
そのフロアにある研究室、ミーティングルームはすべて「全面」ガラス張り!でした。案外やっていると、丸見えの状態も気にはなりませんでしたが・・・。

(キャンパス内には、学生たちが集う創造的なスペースがたくさん。迷子にならないかときょろきょろしながら、ひろ~いキャンパスを案内してもらいました。)

定期的にいろんな空気を吸いながら研究・議論することは、活力になりますし、次の課題も見えてきますし、学生たちとの対話も広がります。学生たちにも、いろんな繋がりのなかで、創発の芽をどんどん伸ばしてほしいものです。



こんなに雨に降られた出張は初めてでした。朝なのにすでに夕方のよう。寒かった… でも綺麗でした。この近くに、アンネ・フランクの家もありました。ippoが影響され、心理学に興味をもつことになった女性の一人です。

晴れると、思わず空の写真を撮りたくなりました 【表紙の写真】。

ippo

2017.03.28

フルマラソンへのチャレンジ

キャンパス内では卒業式・修了式が終わり、新しい年度に新入生を迎える準備が進められています。

以前このブログでも宣言?しましたが、先週末に、プライベートにおける今年度最後のイベントとして、「フルマラソン」へ挑戦してきました。もともと、球技種目の競技歴が長かったため、長い距離を走ることは得意ではありませんでした。しかし、日々の運動不足の解消のために始めたウォーキングやジョギングを経験するうちに、自分の体力に応じて、簡単かつ、じっくりと運動に取り組めるところに徐々に面白さを感じるようになり、「いつかはフルマラソンを」と思うようになっていました。しかし、なかなかチャンスがなかったのですが、郷里の徳島で開催されている「徳島マラソン」が10回の記念大会となったことや、開催が参加しやすい時期に変更になったことから、今年こそエントリーしてみようと思いきって、エントリーしました。

エントリー後には、大会本番に向けて徐々に練習を積んでいこうと思っていたのですが、なかなかそのような時間がとれずに、いつのまにやら、大会当日をむかえてしまいました。
明らかに準備不足であったため、大きな不安のまま、スタートしました。
当日は、1万2千人を超えるランナーが参加し、ゲストのアテネオリンピック女子マラソン金メダリストの野口みずきさんに励まされながら、元気に阿波路へと出発しました。この日は、薄曇りの天気で徳島特有の風もそれほど強くなく、日本三大暴れ川と数えられ、四国三郎とも呼ばれる吉野川も、雄大そして滔々とした流れでランナーを励まします。また、沿道にはあらゆる趣向を凝らした応援の方々がランナーを応援してくれました。阿波踊り、南京玉すだれ、神楽、エイサー、ヒップホップダンス、ロックバンドなどなど、ともすれば単調な景色となりがちななか、ランナーの気を紛らわせるに十分な応援を楽しみながら走ることができました。





ご存じのように、四国は八十八か所の遍路参りが江戸時代より盛んに行われており、徳島の隣県である香川讃岐の国生まれとされる空海(弘法大師)ゆかりの寺を巡礼する人はいまでも多く、四国の道では白装束に身を包み、同行二人と書かれた笠を身につけた「お遍路さん」をよく見かけます。また、そのお遍路さんに対して、街の人は食物や餞別を与える「お接待」を続けてきました。このお接待の精神は、自分は巡礼に出ることはできないが、巡礼者であるお遍路さんをもてなすことで、自分にも功徳があるように願うというものです。

徳島マラソンも、こうしたお接待文化が顕れていて、沿道の方々(老若男女)が、別にエイドステーションでもなんでもないところで、自分で用意したあめ、チョコレート、梅干し、たくあん、レモンのはちみつ漬け等をランナーに配っている様子をあちこちで見かけました。
市民のみなさんは、それぞれの目標に向けてひたすらにゴールを目指すランナーに結願成就を目指す遍路巡礼者を重ね合わせているかのようでした。こうしたお接待文化が、徳島マラソンの完走率の高さ(第9回完走率90.6%)の一因となっているのかもしれません。

さて、肝心の私のランニングですが、かろうじて制限時間ギリギリに、ゴールにたどり着くという、予想通りの展開で幕を閉じましたが、完走した爽快感と全身の筋肉痛は、次回へのリベンジを決意させるに十分なものでした。
次の機会に向けて今度こそ、しっかり準備して臨みたいと思います。


※追記
このブログの担当も今回が今年度最後となります。この1年間、私の凡庸な拙文におつきあいくださった方々、誠にありがとうございました。マラソンと同様、なんとかゴールとなりました。
時々、「読んでるよ!」とお声をかけてくださった方の声が励みとなりました。
次週はいよいよ、新年度です。次年度の火曜日担当の先生(強力な方です)の紹介をさせていただきたいと思います。




【ken】

2017.03.27

『行ってらっしゃい 段野さん!』

先週は、学位授与式・卒業式でした。
(多くの卒業式シリーズのブログで紹介されています)

大勢の学部卒業生、大学院博士前期修了生を元気に送り出すことができました。
本当に、これからも健康で、頑張って欲しい、という想いで一杯です。

実は、スポーツ健康科学部からもう一人、巣立っていく方がいます。

段野さんです!



 学部開設2年目の2011年から、スポーツ健康科学部事務室に配属となり、それからスポ健一筋丸6年間お世話になりました。入職して最初の職場である、スポ健事務室で、本当に一生懸命、学生、教職員のために働いていただきました。常に前向きで、頑張り屋さんです。根を詰めすぎて、無理されているのではないかとハラハラすることもあったほどです。

 この6年間で本当に、仕事ぶり、能力、意欲とも益々磨きがかかり、スポ健の学生、教職員にとって無くてはならない存在となっています。今回の段野さんの異動で、学部1期生を送り出した最初の4年間に在籍していた、職員さん(専任、契約も含め)は、ゼロとなりました。これは、組織体制上、致し方がありませんが、この間、教職協働、学生、院生と共同してきて創り上げてきた、「スポ健」の文化、雰囲気を継承していくためには、どのように襷をつないでいくのか、その仕掛け、システムの構築が必要な段階となってきました。

 幸いなことに、現在の事務局の職員のみなさんは、これまでのスポ健文化を引き継いでいき、さらに発展させよう、と意欲的な方ばかりです。もちろん、教員の方も引き続き、良い文化、風土づくりに熱心な方ばかりですので、よりよい文化継承について意識をしながら、今後も進めていけると確信しています。

 話しが少しそれましたが、段野さんは、4月から日本学術振興会に2年間出向されます。1年目は東京で研修を受け、2年目は海外の学振の支部で勤務となります。これは、「国際学術交流研修」という制度で、大学のグローバル化を事務職員のグローバル化から進めようという事業で、毎年、「若干名」の募集があります。通常私立大学の事務職員はなかなか採用されないのですが、段野さんは、書類選考、面接試験に見事に合格されました。彼女の力量では当然です。

 2年後さらに、パワーアップして、本学園に戻ってこられます。すぐに、もう一度、スポ健事務へ、というのは難しい願いと思います。段野さんなら、どの職場でも、新しい刺激を与え、イノベーションを起こしてくれるでしょう。

 段野さん、元気で行ってらっしゃい!

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
学位授与式・卒業式が終わりました。学生たち、ならびに保護者の方々、教職員、関係者が喜びで包まれていました。教員としても嬉しい日です。送り出した学生・院生の健康と活躍を心から願っています。
 【忠】

2017.03.26

卒業式・修了式(その5)

今年度のスポ健学部・大学院前期課程の卒業式・修了式が
3月22日の無事終了しました。
今回はその5ということで書くことも少なくなってきましたが
連載を続けさせていただきます。

改めましてご卒業・修了おめでとうございます。
sanaゼミでは今年度12名の学部生と2名の大学院生が
全員就職先を決定させ卒業・修了しました。
今年度の学部生は個性的な人が多かった!?ですが
それぞれのやりたい道を自分自身で見つけて卒業しました。



大学HPのトップを飾る「+Rな人」に2名も選ばれ
昨年度に引き続き公務員合格者も出し
卒業論文ではsanaゼミ初の英語論文が誕生しました
(これは栗原先生、Ippo先生のおかげです!)。
本人のこれからの夢は「嫁に行きたい!」だそうです。
チア、サッカー、ラクロス、カヌーなどの体育会で
昨年末の最後まで活躍しながらの人もいました。
3年の時の健康運動指導士実習先の病院と共同で
卒業論文を書き上げました。
健康運動指導士と教員免許の両方を取得した人もいます。
筋トレマニアが2名銀行に就職しました
(銀行で使える筋肉だとよいのですが!?)。
みなさんそれぞれの環境で大波小波があるでしょうが
くじけないで、恐れないで、恥ずかしがらないで
チャレンジし続けてほしいと思います。



大学院は2名が終了しました。
M君は近畿大学のTanimoto先生の学部をでて入学しました。
京都の病院で介入試験をゼロから行い
とても苦労が多かったと思いますが
最後までやり遂げて修士論文を作成しました。
現在、肥満研究に投稿しています。
F君は学部のゼミ生でもあったので4年間となりましたが
学部のころからするととても積極的になり
自身が顔に現れるようになってきました。
大学院後期課程にも進学していただきたかったですが
東京の企業へと就職していきました。
いつでも歓迎しますので、考えが変わったら後期の受験待っています。



卒業パーティーも例年のように大盛り上がりでした。
今年は映像に工夫されていて、非常に楽しく過ごすことができました。
幹事の3回生の方々、ご苦労様でした。

最後になりましたが、卒業・修了生の皆さん
いつでも研究室で待ってますので
社会人となった元気で成長した姿を是非見せてください!
いつまでも応援しています。

Good day!

sana

2017.03.25

もう一つの卒業式

3月22日(水)に、スポーツ健康科学部の卒業式、そして、
スポーツ健康科学研究科博士課程前期課程の修了式が滞りなく終わりました。

今週は、ちょっとしたお祭りムードです。

3月20日(月)忠先生 <<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
3月21日(火)KEN先生 卒業式間近
3月22日(水)ippo先生 卒業式・修了式(その1)
3月23日(木)naru先生 卒業式・修了式(その2)
3月24日(金)nao先生 卒業式・修了式(その3)

と、ブログも卒業式に関する内容が多彩に展開されてきました。

本日、3月25日(土)の今日のブログは、「もう一つの卒業式」
を取り上げたいと思います。


以下の写真をご覧ください。

写真01 2016年度立命館大学大学院博士学位授与式




写真02 スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程 梅垣明美さんへの博士学位授与





3月17日(金) 10時から立命館大学朱雀キャンパス中川会館大講義室(ホール)
で開催された「2016年度立命館大学大学院博士学位授与式」の様子です。

研究の構想と練り直し、膨大な先行研究の分析、緻密な仮説の設定、
膨大なデータの収集・分析、結果の整理・再整理、
オリジナリティの確保、研究の妥当性、データの信頼性、論文の推敲等、
莫大な時間をかけ、手間暇惜しまずに、一つ一つの課題に、数年かけて丁寧に対応していく、
そのような過程を経て、砂をかむような思いで
やっとの思いで獲得することができた。。。

それが「博士号」という学位かと思います。

本研究科から、本年度、以下の3名の方が、博士号を取得されました。
3名の方は、博士(スポーツ健康科学)です。

笹塲育子(ささば  いくこ)さん 2016年度 前期
梅垣明美(うめがき あけみ)さん 2016年度 後期
塚本敏人(つかもと はやと)さん 2016年度 後期

写真03 博士号取得 梅垣明美さん・塚本敏人さん とお祝いに駆けつけた教員



博士学位授与者ですが、2016年度後期は、大学全体で、29名です。
全ての授与者の研究テーマが報告されました。

写真04 博士号取得論文名




授与式の後、学長を含め、関係者での記念パーティーです。
和やかに、開催されました。


写真05 学長との懇談 塚本敏人さんとご両親とH先生




ここに来るまで、簡単な道程ではなかったことを、間近で見てきました。

価値ある、そして、栄えある博士号取得、誠に、おめでとうございます。

心からお慶び申し上げます



それでは、良い年度末を!

【 智 】

2017.03.24

卒業式・修了式(その3)

naoです

「おめでとう!」「これからもよろしくね!」「がんばってね!」という暖かい雰囲気一色の卒業式。
涙もあり、笑いもあり、私の研究室のように宴会気分もあり、様々な想いの卒業式でした。

卒業生らは、
大学生生活の期待と不安だった1回生
自分は、一年間何をやってきたのか? と反省ばかりの2回生
様々な活動で中心的な立場の役割に戸惑った3回生
最終学年で、サークル活動、就職活動、卒業論作成など必死に走った4回生

また時には厳しく、見守った教職員らに見守られたことなども~
を振り返ります。

そして、様々なところで、流した汗や涙を社会人として巣立つ力にしていこうと士気を高める場としての卒業式でした。

その卒業式で、お世話になった先輩方を精一杯送り出す文化があります。
後輩たちは、各キャンパスに集まり、先輩方に「本当にありがとうございます」とお礼を述べます。
すべての卒業生に応援メッセ-ジを披露してくれたのは、応援団です。
月曜日から大阪いばらきキャンパス、衣笠キャンパス、びわこくさつキャンパスと3日間連続で、卒業生に対し演奏&チ-ア-リ-ディング&エ-ル(演舞)で祝ってくれました。
彼らのご苦労に心から感謝しています。
団員の笑顔が本当に素晴らしかったと思います。
卒業生の少ない大阪いばらきキャンパスでは、彼らの存在があったからこそ盛り上がったと思いました。









そして、各サークルがそれぞれの手法で卒業生を送り出します。
先輩方を肩車して運んでくるなどサークル独自のパフォ-マンスが繰り広げられます。
また、掃除が大変なのですが、BKC名物の紙吹雪が舞う中での万歳三唱。
綺麗に着飾った袴姿の先輩を胴上げするシ-ンもありました(お母さんが裾を直していました~笑)。
今年も恒例の噴水に飛び込むシーンが何度もあったようです。
BKC名物は他にも沢山あります。
スポ-ツ健康科学部は、卒業生と教職員全員で写真を撮影し、夕方開催される謝恩会で配布されるという最高のプレゼントがありました。







こんな卒業式の雰囲気を入学式で映像で伝えることによって、入学者の学びの4年間が具体化するように感じました。

2017.03.23

卒業式・修了式(その2)

昨日のippo先生の予告通り、引き続き昨日の卒業式についてです。

卒業生、修了生の皆さん、卒業/修了、おめでとうございます。

うれしいような、寂しいような複雑な気持ちにもなりますが、
やっぱり立派に卒業していく姿をみるとうれしい気持ちが勝ります。

これからも様々なキャリアに進んでいく卒業生たちですが、
是非がんばって欲しいです。

また、たまには元気な姿を見せに帰って来てくれたらうれしいです。

昨日の卒業式では優秀卒業論文の発表もありました。
少し遠目からの写真ですので、分かりにくいですが、前に整列している学生たちが受賞者です。



私の研究室からはI君が受賞しました。


卒業式の後には、スポ健恒例の卒業/修了記念パーティーがありました。
毎年、学生が主体となって企画をしてくれているのですが、凝りに凝った演出で、そのクオリティに驚かされます。
今年も完成度の高いムービーから始まりました。プロ並みです。
以下はムービーの一場面ですが、かっこいいロゴまで作っていました。



もっと他にもみてもらいたかったのですが、暗くて私のカメラでは他にはうまく映りませんでした、、、

このパーティーでは、いつも感動させられます。

他にも書きたいこと、紹介したい写真※はたくさんありますが、今日はこの辺で。

卒業式に関連するブログ、まだまだ続く予感です。

※写真は連写モードで撮影したのもあったのですが、588枚撮りました。使える写真は少ないですが、、、

naru

2017.03.22

卒業式・修了式(その1)

今日は、学位授与式です。
学部生や大学院生が、そしてそのご家族の方々がこの晴れの日を待ち望んでおられたことと思います。
ご卒業・修了、おめでとうございます。

いつにも増して、にこやかな学生たちの顔、かお、KAO…!です。
第1弾。3回生も駆けつけてくれて・・・




1回生のころから… 授業で… いろんな話をしましたね。


自慢のゼミ学生たちです!

毎年恒例、これで4回目、ゼミ学生へのメッセージ書きです。いろいろと思い出されて、なかなかこの小さな紙には入りきれないのですが・・・。学部の学生、とくにゼミ学生との関わりは密になりますので、いろいろな経験や想いをさせてもらっています。この時期になると、本当にこの学部・学生たちで、このゼミ学生でよかったとつくづく感じます。

ちょっと、さすがにうるっと来る瞬間…

さびしくもありますが、彼・彼女たちの次の歩みに大いに期待して、またその活躍を風の便りに聴けることを楽しみにしていたいと思います。
身体にだけは十分に留意して、のびのびと自分の信じた道を着実に、誠実に進んでもらいたいと思っています。

昼の部が終わると、夜の卒業パーティーも… まだまだブログが続く予感。乞うご期待。

ippo