[ Mon ] の記事一覧

2019.03.18

Now is the chance!

3月は卒業式シーズンです。
高等学校から始まり、中学校、小学校、大学と続きます。
立命館大学は、3月20日@衣笠、3月21日@OIC、3月22日@BKCです。
スポーツ健康科学部・大学院スポーツ健康科学研究科は、3月22日@BKC 2回目です。

先日、立命館宇治中学校の卒業式に参列させてもらいました。
卒業式では、一人一人に校長から卒業証書が手渡されます。その時に舞台袖に各クラス担任が名前を呼びます。呼ばれた卒業生は壇上に上がった折に、担任の方をみて、お互いにニコッと笑顔を交わします。卒業生全員が、担任への感謝の思いを込め、担任は成長に想いをはせて、ということが一瞬の時間ですが大きな重みをもった時間に感じられました。

この卒業学年の入学時のスローガンが、タイトルに書いた
Now is the chance!
です。
まさに、今を大事に一歩を踏み出す!

卒業式の答辞の最後に、オリジナル曲の合唱がありました。
その歌詞は、以下の通りです。学年全員で歌詞を考え、作曲な得意な卒業生が曲をつけました。

  
彼ら彼女らのこの3年間の想い、考え、成長、そして未来への希望を歌い上げました。
会場全体が大きな感動で揺すられた感じがありました。。

中学校の3年間で、学びの基礎を身につけ、これからの未来の可能性を持ってキラキラした卒業生たちに接することで、大きなエネルギーを頂きました。同時に、この15歳の次の旅立ちを見据えてみたときに、彼ら彼女らの前途が輝かしくなるようか環境になるようにしていく責任をひしひしと感じました。とりわけ、一貫教育を担当するひとりとして、中学での学びを、高校、大学、大学院へつなげていくのかについて、さらに検討を深める意欲を高めてもらいました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
今週は、大学の卒業式、そして博士学位授与式があります。
多くの学生、院生が巣立っていきます。
【忠】 

2019.03.11

KCAAシンポジウム

先週の土曜日に、立命館大学 大阪いばらきキャンパスにて、KCAA公開シンポジウムを開催しました。

    [aikoa]20190311-1

一つの大学では解決できない大学スポーツの課題を共有して、議論して、解決していくため、そして新しいスポーツの価値創造を行い、関西の大学、関西、日本を元気にしていこう! という趣旨で昨年4月にKCAA(一般社団法人 大学スポーツコンソーシアムKANSAI) は立ち上がりました。

この1年間の活動、成果を報告し、次年度の事業の方向性を公開シンポジウムとして報告しました。内容は次の通りです。(詳細は、KCAAのHPで後日詳しく報告しますのでご覧下さい)

パネルディスカッション「スポーツで関西を元気に!」
学生からの事例報告「学生が語る大学スポーツの現状と希望」
成果報告と次年度事業計画
KCAA大学スポーツ奨励賞 の表彰式

同時に、会員限定でのコンプライアンス研修も開催しました。冨田弁護士(KCAA理事)より、なぜコンプライアンスが求められるのか? について事例に基づいて詳しくお話ししてもらいました。

  [aikoa]20190311-2

また、KCAAに関係する大学もふくめ、全国の大学からの学生スポーツに関わる学生さんによる「学生スポーツサミット」も同時開催しました。

  [aikoa]20190311-3

いずれにしても、丸一日、大学スポーツを取り巻く状況を共有し、「する」「みる」「ささえる」「つくる」ことを議論し、共有し、大学スポーツをさらに発展しよう!という想いと「つながり」ができたシンポジウムであったと感じています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
先週は、バッタリ遭遇が3回ありました。
その1 教え子でかつ男子陸上部(駅伝)で活躍していた樋口君と卒業以来、十数年ぶりに、市ヶ谷の路上で遭遇!
その2 その翌日に、中高同級生の豊田くんと、京都駅からの電車でバッタリ
その3 さらに、上記の翌日、京都の競技力向上にかかわる会議で、事務局を仕切っていたのが、中高同級生の小笹くん!
これからも、バッタリの遭遇を楽しみにしています。また、久しぶりに見かけた方は声をかけてください。上記については、私(伊坂)のFB、twitterにも載せていますのでご覧下さい。
【忠】 

2019.03.04

これからの企業に求められる人材

先週、火曜日は、丸一日かけた、スポーツ健康科学部のFD研修会でした。
年に2回開催しています。教職員が全員集まり、学部、研究科の将来構想、課題整理、授業改善などのテーマで情報共有し議論を深めています。

今回は、キャリアのテーマでは、教育開発推進機構の
西山昭彦先生にお越し頂き、「企業が求める若手人材とその育成」について講演して頂き、キャリア教育ならびに、これからの学びそのものについて議論することができました。

   
 
 この間、売り手市場といわれていますが、従業員数が5千名を超える大企業では、それほど採用枠が増えておらず、厳選採用となっています。

 西山先生の理論によると、企業の業績を決める3要素は次の通りです
   企業の業績=ビジネスモデル × 組織体制 × 人材
 
 ビジネスモデル、組織体制の要も人材ですから、まさに人材なくしては企業の成績は上がりません。

 では、学生に求める人材像はどのようになっているのでしょうか?
 人材がもつアウトプット能力(パフォーマンス)= スキル × モチベーション × マッチング

 と考えられる。スキルは、勉強、体験して身につけるものであり、モチベーションは、いうまでもなく、仕事への向き合い方、仕事の価値がどこまで見えているかの理解につながります。マッチングは、適材適所での発揮能力です。

 このようなアウトプット能力を、学生時代に伸ばす方法、学びは何か、と考えると自立的な学びの中で、「達成感と成長実感」を持たせることであろう、との示唆を頂きました。いわゆるPBLだけでなく、社会とのつながり、実装場面の中で、困難な体験を通じて、学ばせることが一つの方法でしょう。

 また、採用された後、ビジネスパーソンとして成長を続けるには
  仕事(実行、分析)+学び(教育+勉強)+刺激(モデル的人物+異体験)

 が必要とのこと。仕事を実践するのみならず、常に学び続け、そして刺激となる人物との出会い、様々な体験が成長の後押しとなることをお話しいただきました。

 最後に、コッターから経営リーダーの4要素
 ・多様な体験
 ・人を動かす
 ・ミスへの対処
 ・ストレスマネジメント(若い世代には必要)
を説明してもらい、リーダーは、まず温かさを示して、信頼感から情報共有、協働を進めることが大事であることをお話ししていただいた。

西山先生は講演がすでに1000回を越える回数を実施されており、話の内容、話し方、聴衆の巻き込み方も大変勉強になりました。
 西山先生、ありがとうござました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
・スポーツビジネス産業展 に参加しました。テクノロジーだけでなく、この分野への企業の関心の高さを感じました。トップリーグ機構のパネルディスカッションでは、スポーツの魅力をどのように発信するのか、各リーグの取り組みを学びました。
・ボストンでのSports Analytics Conference に参加してきました。
 2、3年前に初めてスポーツアナリティックスカンファレンスに参加した時はe-スポーツが非常に盛んに取り上げられていた印象があります。今回はAIによるデータ活用したマーケティング、障害予防、番組放送作りなどが多く見られました。参加者はかなり増えており、この分野へ多くの企業、研究者、学生が関心を高めて、イノベーションを起こしてきています。この分野の発展が大いに期待されていることがわかります。
・今日、明日は、学園のスプリングセミナーで、将来に向けた議論を行います
【忠】 

2019.02.25

アナウンス KCAAシンポジウム 3月9日(土) @大阪いばらきキャンパス

暖かい日も続くようになり、春が近づいているのを感じます。

時の経つのは早いもので、一般社団法人 大学スポーツコンソーシアムKANSAI (KCAA)
が設立されて1年間が経ちました。
https://www.kcaa-jp.org/

関西の大学が結集して、ひとつの大学だけでは解決できない問題をお互いに共有しながら、大学スポーツの新しい展開をはかろう、ということで昨年4月に設立できました。
 この間、スポーツ庁を中心に、全国型の大学スポーツの横断組織(UNIVAS)の検討がされ、来月に一般社団法人として立ち上がります。こちらについても別の機会に報告します。

  [aikoa]20190225

 今回は、KCAAが1周年を迎える記念シンポジウムの案内です。
この1年間の活動成果に加え、識者による大学スポーツへの期待やスポーツ振興に関するシンポジウム、学生たちの取り組みを紹介する学生シンポジウム、表彰式などがあります。
詳細は、以下の通りです。

■KCAAシンポジウム概要
日時:3月9日(土)13:00~17:00(表彰式は16:00開始予定)
場所:立命館大学 大阪いばらきキャンパス・B棟3階コロキウム
対象:一般参加を含む希望者
参加費:無料、事前エントリー必要、先着順(150名程度)

①パネルディスカッション  
 テーマ:「スポーツで関西を元気に!」
 ・未定(公益社団法人 関西経済連合会)
 ・中塚則男(公益財団法人 ワールドマスターズゲームズ2021関西 組織委員会 事務局長)
 ・松田基子(全日本柔道連盟 女子柔道振興委員会 委員長)
 ・伊坂忠夫((一社)大学スポーツコンソーシアムKANSAI代表理事/立命館大学副学長)
 司会:藤本淳也(KCAA副会長/大阪体育大学教授)
②「学生が語る大学スポーツの現状と希望―関西から始まる新しいつながりに向けて―」
 ・大学スポーツに関わる学生団体
 ファシリテーター:峰尾恵人(京都大学院生)
 担当:上田滋夢(KCAA理事/追手門学院大学教授)
③KCAA 2018年度成果報告および次年度事業計画について
 ・藤林真美(プラットフォーム形成WG座長/摂南大学准教授)
 ・松永敬子理事(人財育成WG座長/龍谷大学教授)
 ・灘英世理事(ガバナンスWG座長/関西大学教授)
 ・上田滋夢理事(価値向上WG座長/追手門学院大学教授)
④KCAA大学スポーツ奨励賞受賞式

▼申し込みフォーム
http://bit.ly/kcaa190309

是非お越しいただき、大学スポーツ、とりわけ関西を元気にする!というKCAAの取り組みに触れてください。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
・本日は、UNIVAS創設のための準備委員会がスポーツ庁で開催されます。本日が最終の会議で、準備委員会の議論内容が、UNIVASに受け継がれていきます。おそらく、会議内容・資料は、HPにアップされますので、関心のある方はフォローしてください。
・大学スポーツのその担い手となって、我々と一緒に、大学スポーツの未来を切り拓いてくれるスタッフを募集しています。興味有る方は応募してみてください。
【業務内容】 ・(一社)大学スポーツコンソーシアムKANSAIより受託された事務局業務 
                   ・スポーツ庁による大学スポーツ協会(UNIVAS)に関わる業務 
https://haken.rikunabi.com/W/0438516001_G20395254Z.html

【忠】 

2019.02.18

立命館慶祥中学・高等学校 訪問

2月6日、7日と立命館慶祥中学・高等学校を訪問してきました。立命館慶祥中高への訪問は毎回楽しみにしていますが、今回は、北海道らしい冷え込みに遭遇しました。特に、2日目の2月7日は、82年ぶりに最高気温がマイナス11度。まさに記録的な冷え込みでした。そんな中でも、気持ちの良い、明るく元気な生徒の皆さんに出会えました。
  

初日のスポーツ健康科学部の学部紹介には、中学3年生から、高校2年生までの約90名が参加してくれて、質問も多数してくれて、スポーツ健康科学部の魅力を十分に伝えられたと感じています。今回、立命館慶祥中高の訪問をFBにて紹介したところ、2期生で立命館慶祥出身の竹内くんが、会いに来てくれて、竹内君からも学部の良さをメッセージしてくれました。そのメッセージを聞いたときに、卒業生の成長も感じ、さらに嬉しい気持ちになりました。

 

2日目は、昼休みの時間に、教職員の皆さんと懇親会をさせてもらい、学校での取り組み、これからのアイデアなどを聞かせていただきました。その後、来年度スポーツ健康科学部入学予定の高校3年生との懇談をさせてもらいました。写真は3名ですが、もう1名は現在、留学中で卒業式前に帰国のようです。いずれにしても面談した3名は、それぞれにしっかりとしたキャリアイメージをもって、スポーツ健康科学部に進学してくれることが分かり、今から非常に楽しみです。立命館慶祥、ならびにスポーツ健康科学部の卒業生で、職員の加藤君も、別件用務で来校しており、新入生懇親会に参加してくれ助けてくれました。

 

新入生懇談会の後、模擬講義を約90名の前でお話しさせてもらいました。楽しい時間を共有させて頂きました。多くの生徒さんに、スポーツ健康科学を理解してもらい、関心を持ってもらいました。

進学してきてくれるのを楽しみにしています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
北海道2日目の夜は、立命館慶祥中高の保健体育の先生方と懇談させてもらいました。課外クラブ活動の新しいカタチについても議論させてもらいました。こちらは引き続き議論を深めていくことになりそうです。
【忠】 

2019.02.11

「超合理的思考法」

ネットニュースなどをみていて、ハッとしたり、考えさせらり、有用な情報に出会うことがあります。
また、各個人でそのように感じたことをネットで拡散してくれる方も多いので、考えさせられる記事に出会う頻度も高くなっているように感じます。

今回お知らせするニュースもそのうちの一つです
文春オンラインから、
鳥取一の進学校・米子東をセンバツに導いた
「超合理的思考法」とは
http://bunshun.jp/articles/-/10511?page=1

部員16名の公立校が甲子園出場をなぜ成し遂げたのか、についてインタビューも含めて解説しています。詳しい内容は、直接読んでもらえればと思います。私もこの情報にであったので、担当するゼミ生に、転送しましたところ、4回生のゼミ長から下記の感想をもらいました。本人の許可をもらっていますので転載します。

      ----感想 米子東高校の記事を読んで----
 監督がチームのメンバーと共に向かう方向、またその方法が明確に頭の中にあることを感じた。監督が率先して、チームに課している課題に取り組んでいると感じた。その課題の具体例として、以下の3つを明確にしていることが挙げられると思う。

1.時間の有限さ
2.学校教育の目的
3.目標達成で得られる何かと達成までの筋道

1.時間の有限さ
「10円はすぐ拾うのに10分はすぐ無駄にする」という言葉が響いた。これは、2年間、ゼミ担当の先生が時間をとても大切に扱うのを間近で見てきて、より深く実感出きた。時間だけは、万人に平等である。その時間の使い道を思考し、実際にどう使うか、これから社会で多くの人と関わる際に、「その人らしさ」がでる1つの指標であると思う。自分の時間だけでなく、相手の時間も尊重できる人間になりたい。

2.学校教育の目的
監督が、学校の目的を「学力を身につけること」と明確に定義し、部活動をその教育や勉強の一つと考えていることがとても新鮮だった。僕はアルバイトで塾講師をしているが、「先生が何でも教えてくれると思っていて、全く自分で考えない子」がとても多い。これから先、自分で問題を探せる人、探した問題点の解決策や社会に役立つアイデアを生める人の価値が高まると思う。今のままでは、学校の価値もどんどん低下すると思う。今までの学校生活を経て、先生からただ情報を伝達する講義型の授業ではなく、学校のブランドや認知力を活かし実際の社会と関わり合える授業や活動を提供できる学校がとても魅力的に感じる。そのような学校に将来、自分や自分の子どもを入学させたいと感じる。記事の先生のように、先生の役割は「生徒にブレーキをかけること」になれば、子どもや社会は凄まじい速度で成長していくと思う。

3.目標達成で得られる何かと達成までの筋道
期日や場所を込みで、目標を達成している自分のイメージ、また、目標を達成したい理由まで考えるような指導を受けられる生徒が羨ましいと思った。目標を立てる際、このような視点を見逃してしまい、目標を立てただけで満足することも多い。これから、目標を立てる際、その奥に潜む自分の理想像や動機まで深堀りすることを自分に課す。ゼミで立てた今年の目標にこれ等の視点を加え、年末に「目標達成できた」と堂々と言えるようにする。
      ----感想 米子東高校の記事を読んで----

 この感想を読んで感じるのは、情報を得て、咀嚼して整理して、自分なりに考え、文章に表現できる力をつけてくれたこと。加えて、今後の大学のあり方についての示唆も与えてくれていることです。学部でしっかり学んでくれたことを感じるとともに、今後の大学教育についても意見をもらえたことが嬉しくブログに転載させてもらいました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
本日は、修士論文の公聴会です。修士論文としてまとめあげた研究の成果を、広く、多くの人に伝える機会です。修士院生の成長をみる楽しい舞台です。
【忠】 

2019.02.04

ライスボールセミナー in 立命館高校@長岡京キャンパス

みなさん、ライスボールセミナーをご存じでしょうか?
https://www.facebook.com/riceballseminar/

BKC、衣笠、OICの各キャンパスで、昼休みの時間を利用して、研究者である大学の先生、若手の研究者が、最先端の研究トピックスを紹介するセミナーです。既に10年以上は続いています。
お昼休みなので、「ライスボール」の名のとおり、おにぎりを食べながらのセミナーです。参加者は、おにぎり、コロッケ(会場によって違うかも)を頬張りながら、頭の方も最先端の研究に触れられ、刺激を受けることが出来ます。

実は、このライスボールセミナーのネーミングをしたのは、小生です。これがスタートしたきっかけは、スポーツ健康科学部ができるまえ、理工学部に所属している折に、研究部のスタッフと話しをしていて、教員同士、ならびに研究部のスタッフが、教員の研究をあまり知らない、というところからスタートしました。であれば、お互いの研究を知るとともに、そこからシナジーが生まれるのでは?ということではじまりました。

ライスボール(おにぎり)は、主食であるお米と中の具でできています。どんな具材を選ぶのか、そしてそれを包むご飯の炊き加減、塩加減、握り加減によって、おにぎりの味は決まります。つまり、研究者同士の組み合わせ、掛け合わせの工夫によって、より美味しいおにぎりになる、という発想でネーミングしました。

いまは、発表者がキャンパスをクロスして、普段とは違うところでも発表してもらっています。まさに、異分野融合、連携をねらったものです。よりグローバル、ダイバーシティに富んだ、味わいになっています。

 [aikoa]20190204

さらには、
「長岡京キャンパス通信 No.299」 第1回 RICEBALL SEMINARを 開催しました!
で報告(写真)されているように、 
「スポーツ科学を通して社会に貢献する研究者を目指して」のテーマで、
小島千尋さん(立命館大学スポーツ健康科学研究科 博士後期課程3回生)が、長岡京市にある立命館高等学校で発表してくれました。こちらは、異世代の伝承にもつながっています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
昨日は節分。今日は立春。いよいよ春です。
大学入試はまだ続きますが、それぞれの春を受験生が手にされることを願っています。【忠】

2019.01.28

谷川永世名人

先日は、関西プレスクラブの交流会に参加しました。
その折に、将棋の谷川永世名人にご挨拶できました。

    [aikoa]20190128

在阪の棋士として若い頃から活躍され、阪神・淡路大震災の折に被災されながらもプロ棋士としての活動を継続されていました。

そのような中で、永世名人にまで上り詰められました。

そんな谷川永世名人が、
名人在位中ににかかれた、『集中力』という本を読んだことを思い出しました。
内容をすぐに思い出せなかったので、検索してみますと、次のようなキーメッセージができてきました。

「勝負と日常を同じレベルに保て」
「プレッシャーは技術だけでは乗り越えられない」
「教わったことではなく、自分の考えを記憶する」
「礼儀やルールを守らないと、絶対に強くなれない」

この間のしのぎを削るような厳しい将棋を指してこられた谷川永世名人ですが、お会いしてみると、非常に落ち着いていて、柔和な表情でお話しいただきました。もちろん、内面の素晴らしさもひしひしと感じさせていただきました。ただ、ありがたいことに、同年で寅年。なんと、誕生日は1日違い。
遠い存在ですが身近に感じられました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
先週、学部の同世代で、会食させていただきました。スポーツ健康科学部の初代【Izumi】、2代目【忠】、3代目【智】の学部長ならびにすべての学部長を支えていただいた【ab】先生と落ち着いた店でゆっくり懇親しました。やはり話題の中心は『スポーツ健康科学部のこれから』でした。
    
【忠】 

2019.01.21

1期生の若手研究者たち

2週間ほど前、今年、最高に楽しい会食ができました。

2010年にスポーツ健康科学部・同研究科がスタートしました。その時の学部1期生の6人と食事することができました。なんと、内2名が早期修了して昨年、博士号取得。3名が今年の春、博士号取得予定。残りの1名も博士院生として頑張っています。
 加えて、会食には参加していませんが、他大学で今春博士号を取得する1期生の卒業生が、2名いるときいています。

 

 9年前に立命館大学スポーツ健康科学部を選んで入学してきて、自らの努力と精進で、素晴らしい若手研究者に育ってくれたことは本当に嬉しく、誇らしいです。素晴らしい学生との巡り会いに感謝です。

学部・研究科開設の折、「10年後には少なくとも日本一」を目標に掲げました。1期生たちをみて、教え子の成長は、少なくとも日本一と確信できました。

 以下のコメントは、1期生から寄せられたものです。素晴らしい研究者の彼ら、彼女らに今後ともご支援とご指導をお願いします。

 
木戸康平 
2018年4月から学術振興会特別研究員PDとして京都大学に在籍しつつ、コペンハー ゲン大学に留学し、ポスドクとして糖尿病と運動に関する研究・教育活動に邁進しております。立命館で学んだ研究の基礎は当然のことながら、国際共同研究や国際シンポジウム 等を、立命館で多数経験してきたことが糧となり、海外でも滞りなく研究を進めることが できております。今後更なる経験を積み、母校にも還元していきたいと考えております。 
 
藤江隼平 
昨年立命館を早期修了させて頂き、現在はアメリカで研究活動を励んでおります。 
在学中には、先生方から新たなことに挑戦する面白さや共同研究の大切さを学びました。 
指導教員の家光先生には実験に対する様々なアプローチや考え方もご指導頂きました。 
先生方のおかげでここまで成長出来たので、この場をお借りして感謝申し上げます。 
学部一期生として、将来は教員としてスポ健に戻れるよう今後とも精進致します。 
 
小島千尋 
私はこの春から、かねてからの目標であった研究施設で研究員として働くことになりました。この目標を達成することができましたのも、伊坂先生をはじめ諸先生方のご指導のおかげであると深く感謝しております。スポ健では「理論と実践」の両面から研究者としての基礎をたくさん学ばせていただきました。今後はスポ健で学んだことを最大限に生かし、日本の国際競技力向上に貢献できる研究者を目指して努力していく所存です。 
 
笠井信一 
スポ健1期生として入学してから9年目を迎え、4月からは国立スポーツ科学センター(JISS)の研究員として勤務することとなりました。本学部・研究科の特色である「領域横断型の学びや実践」の中で、挑戦する機会をくださった教職員の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。「立命館のR」を胸に新天地でも様々なことにチャレンジし、日本のトップアスリートの競技力向上に貢献していきたいと思います 
  
水野 沙洸 
一期生として入学してからの9年間、振り返ると本当にあっという間でした。今日に至る まで、尊敬する多くの方々に出会い、また支えていただいたこと、ただただ感謝の言葉しかありません。本学で過ごすことのできた9年間は、生涯決して忘れることができない貴重な時間です。本学で培った学びを、新たなステージでも最大限に活かすことのできるよう、これからも精進して参ります。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。 
   
佐瀬晃平 
私の近況は、自身の研究だけでなく、様々なプロジェクトに参加させていただき、理工学部や薬学部など、他学部と連携をとりながら研究を行っています。専門が異なる方々への発表では、学会とは全く異なる、想像もしない観点からの意見を聞くことができ、とても有意義な経験をさせていただいております。 今後は、3年で修了できなかったので、今年の修了を目指します!
 
<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
先週は卒業論文の口頭試問。来週は修士論文の口頭試問。その後、修士、博士の中間発表、公聴会などが続きます。公聴会(2/11)はどなたでも参加できます。興味のある方は是非お越し下さい。
【忠】 

2019.01.14

立命館CLUB

今日は成人式ですね。

装いも新しく、成人の日を迎えられるみなさん、おめでとうございます!

人生100年時代です。みなさんの大勢が、世紀をまたいで次の世紀、22世紀を迎えられます。

これからの社会、世界、地球はどのようになるのか、その中で、人々の暮らし、生活、身体はどのように変わっていくのか。

歴史を積み重ねながら、これから益々発展して、進化していくことでしょう。その原動力に、新成人たちの若い世代が中心となっていくのは間違いありません。これまでの伝統、文化を大事にしながら、新しい世界に発展させてくれることでしょう。

前置きが長くなりましたが、本日は、表題の立命館CLUBの紹介です。

詳しくはHPにありますのでご覧いただけるとありがたいです。

http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/about/

どなたでも、登録(無料)していただくと、立命館に関係する、次のような情報がメールで配信されてきます。

 学生スポーツ・文化活動や各部署・研究科の活動報告

 公開講座や、シンポジウムなど参加可能なイベント情報

 その他、会員限定企画の情報やプレゼント情報

 登録は、携帯からでも、パソコンからでも行えます。

 最新号・バックナンバーは下記からご覧になれます。

http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/

 最新号の編集後記に、小生を取り上げていただきました。

  

新米の副総長のインタビュー記事です。よろしかったらお読みください。

今年も、立命館の話題が、世の中を元気に、明るくできるよう、立命館CLUBへのスポ健の話題がたくさん取り上げてもらえるようにしてまいります。


<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

 2010年に入学した1期生のメンバーと食事会をしました。博士号を取得、直近で取得予定の6名と。

若手研究者としても十分に活躍している卒業生・修了生です。詳しくは来週に報告するようにします。

【忠】