2017.08.31
[ 2017年08月 ] の記事一覧
2017.08.30
見慣れた風景
この夏はとくに、あわただしい毎日でしたが、かなり充実もしていました。しかも、その慌ただしさが苦にならないことがあるのだと思った夏でもありました。それは、ひとに恵まれ、見慣れたスポ健の風景に毎日支えてもらっていたからだと思います。
とてもやさしく愉快な先生方、職員さん、先輩、学生たちにかなり支えてもらっていて、いつかその方々に、私もなにかできるようになるといいな、とも思った時間でもありました。このスポ健の、ずっと変わらない“良さ”のおかげです。
(昨日、ひょっこり来てくれた元スポ健の先生だったMatさん、元スポ兼事務室のKarさん。ippoの研究室ではじめまして!一緒に過ごしてきた大切な方々のうちの二人 ^ ^)
ある夏の朝(エレベーターを降りるとそこは、ちょっとした花畑。昨年よりもパワーアップした学部棟のベランダにて)。
【shine】先生から頂いたハーブ。4,5日後に白い花が咲きました。仕事中もハーブの香りに癒されつつ。
何気ないこういう日常が、何かふっとした時に、いちばん懐かしい風景になるんじゃないかと思う今日この頃です。
さてさて、今後は徐々に雰囲気を変えながら(!?)、水曜日のブログを続けていこうと思います。また来週に。。。
【表紙の写真】 京都タワーを真下から眺めて…(この夏の思い出の一つ。※アップロードすると横たわりたがるのですが、タテにしてみてください)。
ippo
2017.08.29
教採二次対策
2017.08.28
嬉しい知らせ
2017.08.27
エッシャーのだまし絵(オランダ・ハーグ、その3)
オランダの画家であるM.C.エッシャーの美術館(Escher in het paleis)に行ってきました。
http://www.escherinhetpaleis.nl/?lang=en
最近美術館ネタが多いと思われるかもしれませんが、実はそこまで美術館マニアではありません(汗)。ただ、このエッシャーのだまし絵は子どもの頃から大好きで、今回初めてその実物を鑑賞することができて感動しました。
この「滝」は皆さんもどこかで見たことがあるのではないでしょうか?
永遠に循環し続ける滝の水(笑)
水車に流れ落ちる水がまた滝まで戻ってくる様子を自然に描いたこの絵は、従来の遠近法の描写ではなく、背景の図や水の流れの描写で遠近感を引き起こしているそうです。何かよく分かりませんが、とにかくじっと見続けてしまいます。
館内はエッシャーの絵画だけでなく、エッシャーの生い立ちに関する資料や、トリックの映像や、ワークショップなど、子どもから大人までが楽しめる展示が沢山あり飽きさせない空間を創っています。
(上記のリンクから美術館の様子がご覧頂けます)
satoshi
2017.08.26
今日も猛暑の中で
連日の記録的な猛暑と豪雨や落雷などの突然の天候急変が、今年は特に多いのではないかと思われる中、いくつかの種目では秋のリーグ戦が始まっています。写真は本学の第1グランドで行われた女子ラクロスの対大阪大学戦での一コマです。ゼミ生3名が出場していることもあり応援に駆けつけた甲斐があり?(日頃の練習による実力の賜物)12対4の大差で勝ちました。
試合に勝つための基本は、それまでにどのような準備をしてきたかであることは言うまでもありません。日々の練習、つらい思いを繰り返しつつも、諦めずに続けていれば、実力は確実に向上し、また、チャンスが巡ってきたときにそれをしっかりとつかみ、活かすことができるのではないかと思います。そしてソーシャルサポート!としての家族の支えも大切な要因と言えます。この日も選手のお母さんから挨拶されましたが、選手以上に日焼けした顔色が印象的でした。
8月の風物詩といってもよいかと思いますが、今年の高校野球は埼玉の花咲徳栄高校が広島の広陵高校に大差で勝ち、優勝しました。この頃はよく”栄冠に涙あり”といった言葉を耳にします。往々にして優勝といった華やかさに目を奪われがちですが、言うまでもなく栄冠を勝ち得た陰には、立ちはだかる”壁”を克服する為に、それまで人知れず流された幾多の涙(苦しみ)があり、それらを克服したときに、人は栄光をつかみとることができるといったことは選手の伝記などからも明らかなことではあります。我が身を振り返り、猛暑の中で猛省!(老ブロガー・ハル)
2017.08.25
第2弾☆教員インタビュー(後編)
2017.08.24
もう一つの夏の風物詩
2017.08.23
夏の風物詩
2017.08.22