[ education ] の記事一覧

2020.01.26

今週は代講で疲れました

あっという間に1月も終わりに近づいてきましたが、
皆様いかがお過ごしですか。

英語の先生がインフルエンザにかかり
ダウンしたので、今週は、代講で
月曜日と火曜日に授業を行いました。

「大学の先生だと、授業をするのは慣れているでしょ?」とか
思われがちですが、私にとっては、
何年教えてても授業は難しく、
ましてや、教えたこともないクラスを
教えるのはさらに難しかったです。

ES の学生に、どこまで進んでいるのか
どんな風に普段授業しているのか聞きながら
なんとか行いました。

学内でもインフルエンザの証明書を持ってくる学生も多く、
中国でも新型のコロナウィルスが流行していますし、
健康には本当に気をつけないといけないなと
思った一週間でした。

それでは、また。失礼致します。
良い休日を

2020.01.25

基礎演習 最終回

1月15日に基礎演習は最終回を迎えました。
最後は、これまでの振り返りとして課題を出していた「冬休みの宿題」の発表会でした。
宿題の内容は以下の通りです。

1.SDG'sへの取り組みへのあなたの貢献度
  ①100%中  〇% 
  ② ①で、〇%とした理由
2.立命館大学スポーツ健康科学部に入学してこれまでの日々で学んだこと
3.基礎演習で学んだこと
4.2回生になるにあたっての抱負
5.Dクラスのみんな(AAさん含む)にメッセージ

SDG'sの貢献度に対する取り組みでは、それぞれが自己評価と他人からの評価のギャップに驚いたようです。
試行錯誤を重ね学びを積み重ねてきた学生たちは、4月に比べてずっと顔つきも引き締まって自信もついているように見受けられました。
昨年4月にスポーツ健康科学部の就職先としてイメージすることは?と質問した際、
「教員」、「トレーナー」、「選手」という3つしか挙がって来なかったことを伝えると、ほぼ全員が苦笑いをしていましたので、スポーツ健康科学部の出口は、とても多様であることに気づいてくれたのだと思います。
これまでの学びに関してはスポーツの専門的な知識やスポーツは社会と関わり、そして日々の学生生活からの学びなど様々なことが挙げられました。

(ゆ)20200125-01

同じ大学の同じ学部で学び、基礎演習では毎週同じ学びをしているにもかかわらず、個人の気づきや成長が異なるのは非常に興味深いです。
課題発表の締めくくりは、全員Dクラスの仲間やAAさに対する感謝の言葉でした。
まだ3年もあるとはいえ、あっという間の3年になると思います。
2回生からは1回生の時からは想像がつかないほどの相当きつい授業が待っています。
私もそのうちいくつか授業を担当しています。
ある学生さんが、「授業の準備は大変だったけど、それ以上に基礎演習の授業の準備をしてくれた先生はもっと大変だったと思う」と言ってくれました。
来年はお互いもっと大変ですが、嬉しかったです。

写真は基礎演習の最終回
撮影:ゆ
写真の無断転記はご遠慮ください。

#最後のスライドは、みんな感謝の言葉
#予想以上にハードな2回生が待っています。
#AAさんたちもお疲れさまでした。
#Dクラスの皆さん、AAさん、オリターさん、ありがとうございました。

2020.01.21

口頭試問(2020年1月16日)

こんにちは、かわいです。

先週の木曜日、卒業論文の口頭試問がありました。

 (kawai)20200121

積み上がった卒業論文を読み、学生同様(以上に?)私も緊張して

臨みました。


5分という短い時間で取り組んできた研究を

「伝わるよう」かつ「価値が理解されるよう」発表する

ということは決して容易いことではなかったと思います。

他の先生が「自信にしてほしい」とおっしゃっていました。

私もそう思います。


発表を聴きながら学生たちのこれまでの挑戦と成長が

透けて見えて感激していたら、合間になんでそんなに

ニヤニヤしているんですかと学生に言われてしまいました。

それは誤解です。精一杯望んでいる姿に心動かされていました。


卒業論文・卒業研究というまとまりのある知識を編集して

自分で生み出していく作業は大きく学生の成長につながっている

と思います。


一人の学生が「自分はこれをやった」と言えるように取り組みたい

と口にしていました。その姿勢と成果を含め、一人の人として

知識を持って世界と対峙することを果たせたと思います。

大げさに聞こえるかもしれませんが、これから学校から仕事・社会

へと移行(トランジション)していく彼らにとって、必要かつ有意義な

通過儀礼となっていると思いました。


学業面での大学生活を一区切りになったかと思います。

学生の皆さんには是非時間をとって、大学生活をふりかえって

自分の大学生活がどうだったかを考えてみてほしいと思います。

できるなら、共に過ごした仲間とそのことについて話し合って

ほしいなと思います。



かわい

2020.01.15

考えるチカラ

Hassyです。
週初めは成人式(大学授業休み!)でしたね。
我が息子は3年後、18で成人を迎えることになるわけで、、早いものです。。

さて、学習指導要領が改訂され、「生きる力」の醸成が主旨となっております。
娘の小学校でも英語学習が始まっており、さらにはプログラミング教育も始まるとか。。
IT社長が提唱しているような、AIを大学入試・・といったことは個人的にはあまり賛同していませんが
(義務化でなく、一部の大学、学部で導入するのはいいと思います)
考えるチカラにつながるようなプログラミングは楽しそうです。
もっとも先生方は大変だと思いますが。。

参考書の問題も中々難しいです。
例えば、
1)立方体を27つに分けるには最低何回cutすればいいか?
2)テストでカツオくん、タケシくん、アワビさん、しずかさんの4人のうち1人だけ100点をとりました。
次のうち、本当のことを言っているのは1人だけです。100点をとったのは誰でしょう?
カツオ:「ぼくは今回初めて100点とった!」
しずか:「わたしは100点じゃないよ」
アワビ:「100点をとったのはタケシくんやで」

どうですか?ちょっと考えますよね?
2)は、娘は結構スムーズに問いていました。
聞くと、普段「見かけは子ども、頭脳は大人」の探偵アニメを見ているからわかる!とのこと・・笑
周囲から「見かけは大人(おっさん?)、頭脳というか心は子ども(少年)」と言われる私は少々考えました。。。

さあ、明日はいよいよ卒論の口頭試問です。
最終成果の発表、頑張って下さい。

2020.01.14

自己調整学習

01/14



こんにちは、かわいです。

学習科学論の授業で自己調整学習について紹介しました。

学習についての科学の中では新しい潮流で研究もたくさん産み出されている領域です。

自分も読んでいてとても勉強になりました。


自己調整学習ができる学習者とそうでない学習者の対比が突き刺さります。

 (kawai)20200114

自己調整がうまくできない学習者は次のように記述されていました。

遠く漠然とした目標は持っているものの、目の前のしなくてはならない作業を

しっかりやり遂げる自己効力感は低く、興味も持てない。その結果、計画も貧弱、

うまくいかなくてもしっかり取り組まなかったからだと言い訳を用意し、

結果だけを見て単位さえ取れればそれで良しというスタンスになる。

結果、単位が取れようが取れまいが、知識も必要な能力も身に付かず、

成長のない悪循環を繰り返してしまう。


自己調整ができる学習者は、

遠い目標だけでなく目の前の課題に焦点を合わせた目標を持ち、

自分のできるところは着実に、できるかどうか背伸びする領域にも挑戦し、

うまくいかなくても、そのプロセスから学んでできるように試行錯誤し、

自分でフィードバックしたり、または他人からフィードバックをもらい、

結果についてはおまけ(付随的なもの)と捉える成熟した姿勢を示します。

結果、自身の興味関心や視野の地平を広げ、行動と経験を豊かに広げ、

能力も拡張していき、自分のできることとしたいことを豊かにしていきます。

(アイデンティティ研究の用語を使うなら、アイデンティティ地平を広げる

 と言いたいところです)


問題は、どうすれば、自己調整学習ができるようになるのかということです。

・一つは学習の型にはめてできるようになるまでパターン学習する

・他人の学習プロセスから学ぶ(モデリング)

・自分の学習プロセスをモニタリングしてコントロールする


いずれにせよ、かなりターゲットを絞って細部に分け入った作業を

「できるように」支援することが重要になりそうです。

難しいのは、自己調整学習が弱い学習者の方が、

そのようなことを「できるつもり」になってしまうという点です。

はっきりと「できていない」という結果に直面し、フィードバックを

受けることが出発点でしょうか。あるいは、「できる」まで進めない

経験も重要かもしれません。


大学では自由に学べるはずですが、日々の多様かつ多量の経験に圧倒

されてしまうこともあるかもしれません。ぜひ、2020は、自分の

テーマを自分で追求していくということを大事にしてほしいと思います。


もちろん、自分ごとから始めねば、ですね。


かわい



2020.01.13

総長PITCH THE FINAL

1/10に総長PITCH THE FINAL が開催されました。

    

予選を通った7組が、総長を含めた審査委員ならびに多くの聴衆(約250名参加)の前で、
自ら(チーム)の社会問題への意識、その解決への動機と志、そしてその解決のための具体的な組織作り・事業計画をプレゼンしました。

発表チームは、附属高校生、大学生、院生、APU学生でした。いずれも切り口が面白くて、新鮮な目線があり、若い生徒、学生の感性があふれていました。

会場に集まった聴衆の皆さんは、発表チームの社会課題チャレンジとその志を共有するとともに、このようなチャレンジを学園として後押しする「立命館」への期待を感じておられました。

今回の社会起業家の養成を、RIMIXとして学園として支援しています。
RIMIXとは、Ritsumeikan Impact-Makers Inter X (Cross) Platformの略称。
詳しくはHPをみてください
https://sdgsimpactlab.org/rimix/

立命館の強みは、様々ありますが
社会課題解決に向かって、チャレンジする機会、その中で、児童、生徒、学生が育つ環境があり、そして多くのチャレンジの成果によって、世の中に貢献する実感を持てるところにあると考えています。

そのようなチャレンジのメンバーになりたい方は、是非、本学園の小、中、高校、大学、大学院の門を開けてきてください。

受験生の皆さん、これからが本番です。くれぐれも体調には気をつけてください。


<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
スポ健1期生の本多恭子さんが、かるた日本一、第64期クイーン位を獲得されました!
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54325320R10C20A1AC8Z00/
【忠】

2020.01.10

疲れ気味です。。。

こんにちは、嶋村です。今グレン・グールドが弾くバッハのゴルドベルグ変奏曲のアリアを聴きこのブログを書いております。とてもいいので皆さんも是非。


さて今日は疲れているので手短に。。。


今週から大学が始まりましたが、月曜と火曜の授業をしてさっそく風邪をひいて寝込んでしまいました。久しぶりに大学に来てしっかり授業をして(というか学生さんの発表を聞いたので)疲れたのだと思います。そして今日は学生さんとのアポがたくさんあって今日もなんだか熱が出そうです。


授業関連と並行して自分の論文の修正もあるし、今月末は神戸市外大で出張授業をするんですが、その内容が結構ややこしい、しかも300ページ以上ある言語学の論文なのでその準備もあるし疲れ気味です(言語学の論文を読むのはそれはそれで楽しいのですが)。そして家に帰れば取り扱い要注意の娘もいるのであんまり心が休まりません。あと、タームペーパーを急に送ってきて見てとかいう人もいるので爆発しそうです。まあ頑張ります。。。


というわけで、今日はこれで勘弁してください。学生さんも学期末で大変でしょうがお互いに頑張りましょう。

2020.01.08

今年の授業が始まっております

 (th)2020-0108th2
今、修論添削が佳境を迎えているHassyです。
正月三が日は毎日如意ヶ嶽に登ってきました。
天気もよく気持ちがよかったです。
中日は我が父も連れ、私と父は娘に置いていかれながらも、1コマ分の時間(90min)をかけて上り下りしました。特に父がそうでしたが、途中トイレがないので尿意との戦いでもありました。

さて、月曜から授業が始まっております。
月曜日の2回生対象の小集団科目「研究入門」では、次年度3回生以降の小集団科目「専門演習(いわゆるゼミ)」に向けて、各々研究計画を立て、発表してもらいました。
今年も4つのコースに関連した様々な研究立案が聞け、もちろんまだまだ粗雑で、これから専門演習でブラッシュアップしていくことになりますが、どれも楽しみな研究計画でした。

今日の午前は、1回生対象の小集団科目「基礎演習」にて、「研究入門への誘い」ということで、ご担当の先生方から研究の魅力についてお話いただきました。
こちらも様々なお話が聞け、楽しかったです。
 (th)2020-0108th3

今、ゼミ生は、学部の学びの集大成とも言うべき卒業論文の口頭試験に向け、発表スライドを準備しています。
社会人基礎力と言われる、アクション、シンキング、チームワークを伴ってはじめて、いい卒業論文が書き上がると思っています。
そうして、学部が定めた教育目標に到達できるのではないでしょうか(ディプロマ・ポリシー参照)。
http://www.ritsumei.ac.jp/shs/introduce/policy.html/

2020.01.06

「不可能」はいつか誰かが「可能」にする

明けましておめでとうございます

穏やかな天候に恵まれた新年です
皆様におかれましても素晴らしい新年をお迎えのことと思います

本年もどうぞよろしくお願いいたします

年末に、下記の写真の広告が、日米同時に発信されました。

 

動画サイト
http://www.ritsumei.ac.jp/global2040/

https://mainichi.jp/articles/20191231/pls/00m/020/250000c


不可能は、いつか誰かが可能にする。
ならば、その「誰か」になれ。

強烈なメッセージです。
急激な変化が起こっている世界において、10年先、いや5年先を正確に予測することは困難です。
一方で、10年先に、こんな未来であって欲しい、なって欲しいと願うこと、イメージすることはできます。

新しい創造を生み出す原点は、新しいことを想像すること、といわれています。

新年を迎えた今、未来のありたい姿、あるべき姿を描き、その未来へ向かって進んでいきましょう!

本年も立命館へのご理解、ご支援のほどお願い申し上げます。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
今日から授業再開、業務再開です。
新たな気持ちで、新しい一歩を踏み出していきましょう!

2020年1月10日(金) 16-19時 @立命館 朱雀キャンパス5F ホール
総長 PITCH CHALLENGE 最終公開発表会があります。
https://sdgsimpactlab.org/rimix/archives/188
【忠】

2019.12.29

スポ健な人 (37) Fumika さん (プレエントランスデー)

いよいよ12月も終わりに近づいてきましたね
皆様いかがお過ごしですか。

今回は、特別入試で合格した高校生を対象にした
プレエントランスデーについて、紹介します。

立命館の一般入試やセンター入試は、
年が明けてからですが、
特別入試で合格した学生を対象に、
入学までに行ってほしい学びについて
説明するために、毎年プレエントランスデーが開催されています。

今回は、昨年度、プレエントランスデーに参加し、
「入学前講座」を受講した Fumika さんに話を聞きました。

Q: 「入学前講座」を受講してどうでしたか?
A: 「元々英語には自信がなかったのですが、
  基礎から勉強することができました。
  また、英語を書くという経験があまりなかったのですが、
  この講座では英語を書くことが多かったので、大変よい練習になりました。」

Q: 「スポーツ健康科学部に入ってからの印象は?」
A: 「元々、スポーツだけでなく、周りの社会についても
  勉強したいと思って入学しました。
  スポ健は、スポーツに頑張っている学生もいれば、
  英語の勉強を頑張っている学生など、いろいろな学生がいて、
  いつも刺激をうけています」

Q: 「プレエントランスデーに参加した学生へのメッセージをお願いします」
A: 「特別入試で合格して、目標がなく過ごしている高校生もいると思いますが、
   この時期にパソコンに慣れたり、英語などの勉強をしたりして
     大学での学びの準備ができるので、大切に過ごしてほしいと思います」

 (atsushi)20191229-01
(写真を撮ってくださった Arisa さん、ありがとうございます)

今回、プレエントランスデーに参加して、
この春入学予定の学生が、
きちんと学びの準備をした状態で、
会えるのを楽しみにしています。

それでは、また。失礼致します。
良い年をお迎えください。
Atsushi