[ education ] の記事一覧

2017.11.21

教職を目指す

 週末の寒波は結構強く、11月中旬なのに琵琶湖北岸の山頂付近は積雪で白くなっています。これからの季節、北風はこれらの山々を越えて吹くため、BKCは寒い季節を迎えます。キャンパスの木々も多くは葉を落とし、木枯らしに震えているように感じます。皆さんも風邪などひかれませんように気をつけましょう。
 昨日、キャンパスを講義に向かうために急ぎ足で歩いていると、保健センターからの放送が流れていて、インフルエンザ予防接種のお知らせをしていました。今年は既に各地で流行の兆しがみられていますので、気をつけましょう。

 先日、大阪府のある小学校に体育授業の研修のために行ってきました。小学校6年生の器械運動(跳び箱)の授業が実践されていましたが、先生の指導に対して、児童全員が真剣に取り組んでいて、とても勢いのある授業でした。「台上前転」から「首跳ね跳び」へと発展する技に挑戦する内容で、練習する場(教材)が多く用意され、各児童が自分の課題に応じた場で練習に取り組んでいました。iPadも有効に活用されており、各自の技の出来栄えをチェックして、技の改善に取り組んでいました。何よりも感心したのは、跳び箱やロイター板、マットなどを全員で動かし、場の設定や後片付けに取り組んでいたことです。日ごろから、担任の先生が全員で協力して取り組む事の大切さを指導されていることが良くわかります。また、月末に同校の違うクラスの授業を見せて頂けるので楽しみです。

 教員を目指す3回生が自主ゼミを立ち上げて、教員採用に関する勉強を行っています。本日のゼミでは、「教員の志望動機」「教育時事問題に対する対応」について勉強しました。教員の志望動機は、各自漠然とした思いは持っているのですが、それを活字に起こしてまとめる作業に苦慮していました。自分の思いを箇条書きで良いので文字に起こし、それをブラッシュアップする事が効果的です。

 また時間の許す限り、教育問題に関する多くの書籍や答申などに目を通しておきましょう。また、管理職試験問題などにも目を通し、校長・教頭に求められている資質・能力を知ることで、教員としてどのような事を大切にしなければならないのかを知ることが出来ます。
 筆記試験対策も大変だと思いますが、体調管理をしっかりとして有効に時間を使いたいものですね。



【司】

2017.11.20

3・4回生合同ゼミ

秋が深まってきました。朝夕は少し冷たく感じられますが、気持ちのよい季候です。
 
 ゼミの方では、卒論作成に向けて4回生は慌ただしくなってきています。3回生はこの間の文献研究から、研究計画をまとめる段階に来ています。

   

 昨年も実施したのですが、写真のように3回生と4回生を向かい合わせに座ってもらい、3回生がまとめた研究計画書を4回生に説明し、4回生がコメントを返します。逆に、4回生の卒業論文の草稿を3回生が読み、質問、コメントを返します。組み合わせを替えて、3-4回ローテーションします。

 このペア・ディスカッションでは、気軽に質問できるため、活発に議論がされます。その活発な議論を通じて、研究室全体の研究に触れることができ、3回生にとっては研究計画をさらに深められる、4回生にとっては素朴な疑問を提供されて論文の精度が上がることになります。

 3,4回生のやりとりを観察していると、3回生が卒論に向けて力をつけてきていること、4回生が1年分の蓄積があることを感じさせてもらえます。あたりまえのことですが、積み重ねが大事ですね。

 残りの期間で、卒論が仕上がること、無事の提出を願っています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
 キャンパスの裏の牟礼山からみた琵琶湖です。
   

 もう一枚は、びわこくさつキャンパスの真ん中にある噴水(水はでていませんが)から眺めたキャンパスのプロムナードです。
   
【忠】

2017.11.18

卒業生の活躍!人材から人財へ

  「相撲元日本女王 稲葉巡査 地域守る 9月から伏木幹部交番勤務」 このような見出しの新聞記事(中日新聞)が相撲部の副部長経由から事務室の下村さん経由で送られてきました。「被害者や地域の人に寄り添う警察官になりたい」と意気込んで地元の警察官になった稲葉さん(本年三月卒)の学生時代の活躍(女子部主将として国際女子相撲選抜堺大会で国際大会初の団体優勝に貢献)と日頃の勤務ぶりとともに地元の期待を込めた紹介記事でした。


 教え子の活躍は、教師冥利に尽きるとかねがね思っておりましたが、卒業生の動向をしっかり把握され、知らせてくださった下村さんの存在から、改めて本学は教職員あげて学生、卒業生を大切にし、成長と幸せを願っていることを実感しました。
「自分を育ててくれたと富山で地域に貢献できる仕事」をするためには、信頼される人ということが大前提になると思われますが、そのためには自他共に認められる日々の活動や姿勢が必要となりますし、やり抜く実力も必要となります。また、実力を身につけるには努力することを惜しまず、貪欲に学び続けることも求められます。当然、目標や夢は、エネルギーともなります。在学時代、主将としてチームを引っ張ってきた実行力と行動力を基にして、職業柄、厳しい毎日と思われますが、是非人材・人在から(富山県の)人財になって欲しいと願っています。(老ブロガー・ハル)

2017.11.16

ゼミ合同卒論中間発表会

こんにちは、shinoです。

今日はいい天気ですね、でも寒い。。。

いよいよ秋も深まってまりました。

今週末は、アメフト関西リーグの大一番、
立命館パンサーズが関学ファイターズと万博記念競技場で試合をしますね。

皆さん、奮って応援に行きましょう。
と言いつつ、私は残念ながら仕事で行けそうにありません・・・残念です。
試合場に行けなくても、応援しています、頑張って下さい。


さて、4回生は、いよいよ卒業論文提出まで1か月を切りました。
もうほぼ完成している人、まだデータ計測を行っている人など、
進捗状況は、様々だとは思います。

本日、我がゼミでは、卒論最終発表会を一緒に行う金森先生のゼミと合同で、
卒論中間発表会を行いました。

卒論の項目のうち、方法と結果のパートを卒論と同様の形式で作成し、
それを基にショートプレゼンテーションと、教員からの質問、指導を行うといった形式で行いました。

本日のこの発表会に向けて、ゼミ生達は、一生懸命データを整理し、統計計算やグラフ作成を行ってきました
(少し始動が遅かったような気もしますが・・・)。

その成果はといいますと、
進捗具合に多少の個人差はありますが、
みんな、現在までの経過をしっかりまとめてプレゼンしました。
どの学生も、なかなか興味深く、面白い研究を考え、実行し、
その結果を発表してくれてました。






発表会開始時に緊張していた学生たちも、
頑張った成果が出たようで、発表会終了後には、少し安心した表情でした。

まだ全て終了したわけではありませんが、
頑張ってできたという満足感が少しでも味わえたのではないでしょうか?

しかし、やり切った感じになってしまって、ここでトーンダウンしてはいけません。
一旦落ち着くと、またエンジンをかけるまでは時間と労力がかかります。
この勢い保つように頑張らないといけません。

本日の中間発表会で、お互いに良かった点、もっと良くなる点を書き出してもらいました。
これらを今、まとめています。
出来上がったら、すぐに学生にフィードバックし、
さらにモチベーションを上げて、卒論を書き上げて欲しいと思います。頑張れ!!

2017.11.11

スポーツ2題

 先週末、福井県の若狭和田での第82回全日本学生ヨット選手権大会(インカレ)の応援に行ってきました。4年ぶりの出場とのことで、学生はもちろんOBの期待を背負っての出場でした。470級、スナイプ級で争われ、同志社、早稲田、慶応、関学、九大、日大などのいわゆる伝統強豪校に続き、総合で9位でした。昨年までの4年間の悔しい思いを胸に、日々努力してきたその実績は大きく、これからも一歩ずつ確実に登りつめて、優勝に、そしてオリンピック出場の先輩のようになって欲しいと願っています。

 それにしても4日の暴風雨の為(この時期日本海側特有の気候と思いますが)にレースは安全のため途中で中止となりましたが、岸壁のテトラポットを乗り越えるような波で、マリーナは殺気立っているような感じでした。小生に取りましても初めての視察で、あらためて自然の脅威の中で日々練習をしている部員達の安全のこと思わずにはいられませんでした。マリンスポーツを行う者は、海や天候といった自然には畏敬の念を抱かずには行えないのかもしれません。


 

 第49回全日本大学駅伝(熱田神宮~伊勢神宮)が日曜日に行われ、正月の箱根駅伝でお馴染みの関東の強豪校に続き関西勢のトップをきり第16位と健闘してくれました。ローマは一日にして成らず(700年要したとか)のことわざがあるように、ここまで復活するのに選手の頑張りに裏打ちされた相応の歳月が必要なことを感じました。関東学生陸上競技連盟が第100回の記念大会となる20241月の箱根駅伝で全国化を検討しているとのニュースがありましたが、是非立命館としても出場してもらいたいと願っています。

 

ここのところ恒例?となりましたゼミ生(4回生)の卒論の近況と夢?をご紹介します。

高橋佑悟です。

今は卒業論文の完成に向けて日々頑張っています。僕はリーダーシップについて研究を行っていまが、研究を進めていく中で先生や周りの方に助けてもらう事が多く、感謝の気持ちで研究を進めています。後1ヶ月間でより良い論文に仕上がるように、同じゼミのみんなと切磋琢磨し合いながら頑張っています。

部活は陸上競技部に所属していますが、来年からも競技を続けるため、これからシーズン開始までの冬季トレーニングが始まります。冬季トレーニングではポテンシャルを開花させる事が自分の中でのテーマです。その為、スポーツ健康科学部の授業で得た知識とこれまで培ってきた経験を元に自分に合ったトレーニングメニュー(もちろんメンタル・トレーニングも含め)を日々こなしていく予定です。

11日の練習を大切に、来年の大きな目標に向けて自分なりに楽しくやっていきます。

 


2017.11.10

ただいま、分析勉強中!

Hitomiです。今日は、帰国中のippo先生とお会いすることができました(*´∀`*)
お元気そうで何よりです。いいなぁ、スペイン…、行きたいなぁ…。水曜ブログの写真が毎週のひそかな楽しみです。

そして、今日は朝から晩まで卒論生たちの分析に付き合っておりました。(こういうので忙しいのはWelcomeなんだが…)
統計ソフトにデータを入力する段階から仮説の検討まで一気にやっていた子もいました。ふつうはもっと時間をかけてやるものですが、卒論提出まであと1カ月。致し方なし!!

とはいえ、やはりここで過去にちゃんと先行研究を読みこんできたかどうかの差が出ますね。「次は因子分析!」とか「この仮説なら、媒介分析!」といったときに、「先行研究で出てきました!」「先輩の論文で見ました!」と頭の中でちゃんとイメージできてるかどうかでその後の理解が全然違います。今日の4回生の子たちはみんな優秀でした。

アンケート調査や行動指標ベースの実験をした人は使う統計も似てくるので、研究室を超えて勉強し合っているのを見ていると、「なんだかいいなぁ、大学生っぽいなぁ」とニヤニヤしちゃいます。

私は4回生をまだ受け持っていないので、たくさん学生さんと知り合えたのもいい機会でした。「初めまして」とあいさつしたその日に絶望顔を晒していた子もいましたが(笑)、無事に卒業してくれることを祈ります。



指差してもらっている本は、HAD製作者の清水先生の書籍です(ス〇ーピーの素顔が拝めます)。学部生向けに書かれているのでとっても分かりやすいです。とくに因子分析&媒介分析について、説明する前に「まずはこの本を読め!」と渡しちゃっています…。ゼミ用にあと3冊くらいは必要だな。


いい結果が出ると私も嬉しくなりますし、仮説を支持しない結果でも心配することはないです。そこからが面白いところです。

ラストスパート頑張ってください!

Hitomi

2017.11.09

野球肘検診に行ってきました。

こんにちは、shinoです。

昨日は雨でしたが、最近はいい天気が続いています。

さて、私は先週の11月3日に奈良県野球肘検診に参加してきました。
私が以前勤めていた病院の理学療法士さん達が中心になって、奈良野球少年を守る会というNPO団体が運営している野球肘に特化した検診です。

2012年より開始して今年で第8回目となりました。
私も可能な限りお手伝いをしてまして、ほとんど毎年参加しています。

奈良県は南北に長い県なので、場所的に北部地区が中心となるのですが、
少年野球大会の日に合わせて野球肘検診も開催するようにし、できるだけ多くの野球少年が参加しやすいようにしています。

年々その参加者は多くなっています。
今年は台風の影響で野球大会の日程がずれてしまい、予定人数より少し減ったようですが、それでも500人を超える小学生が参加してくれました。

全身の身体所見から、超音波による検査、フォームのチェックや、栄養相談に至るまで、
いろいろな面からサポートするようにしています。



私はだいたい理学所見や超音波検査の担当をしています。
理学所見では、痛いところは無いか、負荷をかけた時に症状は無いかなどの簡単な診察を行います。

超音波では野球肘に起こる障害部位を入念にチェックします。




今年は超音波ブースに割り当てられ、3~4名でチームを組んで、検査を行いました。
我々のチームでは、幸い、大きな異常所見がある選手はいませんでした。


検診の結果はすぐに選手の保護者の方やチームの監督さんにフィードバックし、
今後どうするべきかについてアドバイスしています。

毎年、数人の野球肘障害がこの検診で見つかり、
大事に至ることなく、検査や治療などのケアを行っています。


全国でもいくつかの県でこの野球肘検診が行われています。

せっかくいい成績が残せても、怪我でスポーツを続けることができなければ、楽しくありません。

小学生だけでなく、中学、高校、大学と、こういった取り組みが行われることで、
アスリートをサポートしていくことが我々の務めだと思っています。

怪我なく、楽しく、末永く、スポーツを続けていって欲しいと思います。

2017.11.07

体育授業勉強会

 先日の台風通過以降、一段と秋が深まった感があります。
 先週の三連休、京都には多くの観光客の方々が訪れ、東福寺・清水寺・嵐山など紅葉の名所を含め、多くの観光スポットで「秋の京都」を楽しまれた事だと思います。私の故郷の方々数名も京都観光を楽しんでいたようで、Facebookにはその様子が掲載されていました。嬉しいですね。
 BKCの木々も紅葉して美しい季節となりました。キャンパスを歩いていると、紅葉と青空のコントラストの美しさに、思わず立ち止まって見上げしまいます。


 先日、正門から少し離れた歩道脇に「あけび」を見つけました。幼少期、あけびは私たちのおやつの様な存在で、野山に入り競って見つけたものでした。少し赤身かがった(私たちは「リンゴあけび」と呼んでいました)のが果実が透明で甘みが強く一段と美味しいので、見つけた場所は極秘にして、次の年も取りに出かけました。子どもの頃、山々で作った「基地」やあけび・野イチゴ・山菜のとれる場所は仲間だけの秘密の場所であり、異年齢集団の中で代々引き継がれる場所でもありました。遠い昔の出来事です。

 【智】先生のゼミ(3回生)では、体育実技について指導法の勉強を定期的に行っています。先日はバレーボールの指導法を【智】先生が指導している様子をお伝えしましたが、今回は学生二人が先生役となって、サッカーの指導法について勉強を行いました。

 基本的なスキル(パス・ドリブル・シュート)の習得では、上手く行うためのコツを指導する事により、学習者が上達する事を体感する事が出来ていました。
 また、簡易ゲームでは、学習指導要領にも示されている「ボールを持たない人」の動きに着目して、空いたスペースに入り込んで有利な状況を作り出す事に焦点を当てた指導法を行っていました。

 一時間の体育授業の中で、どのような「学び」があったのかを学習者がしっかりと理解(認識)する事が必要で、獲得した知見(技能や戦術)を確認できる評価が必要です。
 指導後の意見交換では鋭い意見が出され、指導した者も参加した者も多くの事を学んだ時間となったようです。

【司】

2017.11.04

卒論も佳境に入り

 台風が東北地方を北上している中、仙台では第35回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(通称杜の都駅伝)が開催され、見事3位に入賞しました。昨年までは当地での応援でしたが、今年はテレビ中継を逐いながら声援を送っていました。自然環境といった条件はどのチームにも同じでしょうが、氷雨(暴風雨?)の中、襷をつなげてくれた選手の皆さんやサポーターの皆さんに「よくやってくれたと」感謝しつつ、精神力の強さに感動しておりました。

 競技場面では、特にピンチや危機的な場面ではその人の性格が表れますが、種目によっても若干の違いがあるように見受けられます。総じて個人種目の選手は、チームスポーツの選手よりも行動の原動力となる自己効力感が高い傾向が見受けられますし、小さな成功経験の積み重ねと周りから認められているといった承認がその元になっているといわれております。

 大学生活の集大成とも言うべき卒論、取り組んでいる中で毎年「先生、勉強ってこんなにおもしろいとは知りませんでした」と感想を述べる学生がおります。おそらく、主体的に取り組んだ最後の大仕事(研究)としての偽らざる心境の吐露かと思います。本当に貴重な体験であり、1日1日の大切さを実感しているのではないかと思います。提出締めきりまで後一ヶ月あまり、頑張れ!以下は、ゼミ生の芝君の状況です。(老ブロガー・ハル)


 

 私は「サッカーのペナルティーキックにおける心理的要因とパフォーマンスの関係について」というテーマで卒業論文を進めています。

体育会男子サッカー部に所属しており、日々授業終了後、練習のためにBKCから原谷に通っています。シーズンが長く、試合、遠征などもあった為、卒業論文に取り掛かったのは夏休みの中旬からでした。練習後や練習がオフの日に先生のもとへ行きテーマ決めや実験の方法などを学び、実験を夏休み中に終えることができました。現在はデータ分析や論文などを読み、期限ぎりぎりに終わらせるのではなく余裕をもって提出できるようにと頑張って取り組んでいます。

 このように部活と卒業論文をうまく両立してできているのもクラブの理解はもちろんですが、先生方やゼミの院生の方の支えがあってできていることなので本当に感謝しています。16年間続けてきたサッカーも残り僅か。サッカーも卒業論文も妥協することなく、どちらも良い結果を求めて頑張っています。

2017.11.03

いいや!限界だ!

お疲れ様です。Hitomiです。11月3日ですね。
昔、Hitomiの語呂合わせでメールアドレスに1103を使っていたら、誕生日が11月3日だと誤解されていたのを懐かしく思い出しました。

突然ですが、皆さん、マシュマロ実験というのをご存知でしょうか?
1960年代のアメリカの実験で、4歳児を対象としたテストなのですが、目の前に美味しそうなマシュマロがおかれ、大人(実験者)から「食べてはいけないよ」と言われた状態で部屋で一人きりにされた時、「マシュマロが食べたい」という誘惑に負けずに実験者が再入室するまでの15分間我慢できるかどうかを検証したテストです。
初めて聞いた時『なんか一休さんに出てきそうなエピソードだな…』と思ったんですが、別にとんち話というわけではなく、子ども時代の自制心の強さが、どのくらいその子の将来の成功を予測できるかという実験です。
追跡調査の結果、我慢できた子は我慢できない子に比べて大人になった時に良好な対人関係を築いていたり、自尊心が高かったりといわゆる「社会的成功」に結びつく状態である場合が多かったそうです。
「自制心」の重要性を示しているとともに、「衝動性」がどれだけ厄介なものかを示しているとも言えます。

自制心…、意志力(will power)なんて言葉で言い換えることもできると思いますが、大人の場合を見てみても、やはり「すごいなぁ、尊敬するなぁ」と思える人はだいたい「我慢強い」だとか「自己コントロールがちゃんと出来ている」といったような特性を共通して持っているような気がします。

私も出来れば意志力を持った人間になりたいと日々思っているのですが、なかなかままならないことばかりです。特に疲れた時はダメですね。心理学者のRoy Baumeisterは、「意志力は限られた資源である」と述べており、筋肉と一緒で使えば使うほど消耗してダメになってしまから、ちゃんと休んで回復させたりゆっくり鍛えていかないとダメだと示唆しています。

何が言いたいのかというと、昨日(木曜)、疲労のあまり何も考えずにiPhoneX(256GB)を深夜に予約してしまいました。今結構反省しています。うん、休もう。そろそろ休もう。でも買うからには自慢しよう。そんな金曜日の夜。

…というわけで懺悔を書こうと思ったら長くなってしまった前置きの末、ようやく今週の内容です。
パシャパシャ写真を撮っていたのでお気づきの方もおられたと思いますが、今日はプレゼンガイダンスの様子をご紹介します。



1回生の基礎演習では、ゼミ大のテーマ登録も終わり、各班データ収集に取り掛かり始めたようです。
なかなか苦労しているようですが、ここが正念場ですね。

そんな中、最終の発表会を見据えてプレゼンガイダンスが行われました。
写真のとおり、Hassy先生が説明をご担当してくださいました。

わざとタイトルを見にくくして、見やすいバージョンと比べてみたり…と、体感型で非常に勉強になりました。私も参考にできそうです。

さらにMoto先生、Ken先生、Joe先生から各分野のアドバイスです。



原稿は読まずに、覚えてきましょう!私も同感です。



プレゼンはつかみが命!最初の1分にどれだけ関心を引けるかが肝心です!
(出てきた瞬間、速攻でシャッターを押しました(笑)いい画がとれました(笑)意外と似合ってます(笑))



英語は自信が無くても、堂々と!
Joe先生は本当にプレゼンがお上手なので説得力がありますね。

スポ健っぽいなぁ…と楽しみつつ(笑)、学生も非常に大切なことを学べたであろう1時間でした。

ちなみに私はウィル・スティーブン氏の「頭良さそうにTED風プレゼンをする方法」という動画が割と好きなのでよければぜひ見てみてください。(リンクは英語ですが、日本語訳付の動画も探せばあると思います)

Hitomi