[ 2011年10月 ] の記事一覧

2011.10.31

博士課程後期課程が来年4月からはじまります

昨日の【敦】先生のブログにもありましたように,来年4月から博士課程がはじまります.「スポーツ健康科学」の博士号を世に送り出すことができるようになります.

 

 

20104月のスポーツ健康科学部ならびに大学院スポーツ健康科学研究科修士課程の同時設置の準備を始めたときから,20124月に博士課程を設置することを想定していました.それに相応しい教員整備,施設・設備の整備,事務室体制,社会的ネットワーク,進路就職など,必要と思えることは十分に議論して準備を進めてきました.今回の博士課程後期課程の設置認可の一報は,設置に関わってきた者として非常に嬉しい知らせです.設置認可に関わっては,全学あげての協力体制はもちろんのこと,学外の研究機関,大学,自治体,企業などから多大の協力,ご支援を頂きました.

 

同時に,この設置の原動力,推進力は,設置委員会を中心とした学部の先生方,事務局の皆さんのおかげです.特に,学部事務室で日常業務にあたりながら,この設置申請に関わる事務を取り仕切ってくれた,MNB】事務長の奮闘ぶりと仕事ぶりには,心からの敬意と感謝を表したい.綿密なスケジュール管理と緻密で着実な仕事の進め方は,本学職員の力量の高さを文科省はもちろんのこと,学内外に示してくれました.

 

このように多くの人々に支えられ,博士課程後期課程が誕生し,「スポーツ健康科学」の一大研究拠点が,びわこくさつキャンパス(BKC)にできます.いよいよ本格的に,本学部・研究科が国内外から注目され・評価されることになります.さらに気を引き締めて,この分野でキラリと光る人材,研究成果で社会に貢献していくことを再確認し,未来を拓いていきます

 

ご支援・ご協力いただいた皆さん,本当にありがとうございました.

 

また,この分野の研究者となって未来を切り拓きたい方は,下記のHPに注目しておいてください.http://www.ritsumei.ac.jp/gs_shs/

 

博士課程後期課程の入試は,来年の121日,218日の2回行う予定です.

 

<<今週のちょっと,もっと,ほっと話>>

今日の昼休みに,3回生からのゼミ選択についてのガイダンスがあります.夕方には,先生方と懇談する時間もあり,ゼミ選びが本格化します.2回生は真剣に考え迷っていることでしょう.自分のキャリア,深めたい専門性などを考えてゼミを選ぶことになるでしょう.スポーツ健康科学部の先生はすばらしい先生ばかりです.最終的にはどのゼミを選んでも充実したゼミとなり,学びの集大成の卒業論文の作成を通じて,「グローバルな視野とリーダーシップを備え,スポーツ健康科学の理解を持って社会に貢献する人材」に育ってくれると確信しています.

 

【忠】

 

 

 

 

2011.10.30

博士後期課程の設置が正式に認可されました。

急に寒くなり、秋の深まりを感じる今日この頃ですが、
みなさん、いかがお過ごしですか。

立命館大学スポーツ健康科学研究科は、
HEADLINE NEWS  でもお伝えした通り、
2012年4月からの、博士課程後期課程の設置 が、
文部科学省 によって正式に認可されました。

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これで、学部から、研究科の博士課程前期課程・
博士課程後期課程と揃い、学部立ち上げ時の
構想が完成致しました。

学部・博士課程前期課程の同時設置 に始まり、
立ち上げ3年目からの博士課程後期課程の設置 は、
スポーツ健康科学分野では、最速だと思います。

「スポーツ健康科学と言えば、立命館のスポ健」
と言われるよう、研究を積み重ねていきたいと考えています。

それでは、また。失礼致します。
                                        敦







2011.10.29

男子ハンドボール部を語る

いつも温和な笑顔で仲間を接していると評判の吉藤翔(かける)君にお話を伺いました。雰囲気から全く想像もできない、男子体育会ハンドボール部(関西リーグ1部)の選手です。ハンドボールは、球技の格闘技という人もいます。
吉藤君は、左利きでサイドから倒れこみシュートを得意としています。なんと毎試合5~6点(1チーム20~30点)を獲得しています。


IMG_0111.JPG高校時代は、監督に厳しく指導されることから、ハンドボールを面白いと感じなかったそうです。しかし立命館に進学して、監督や選手らが様々なことを議論し、練習を進めていくハンドボールに出会え、めっちゃ楽しいそうです。

シュートする時、ゴールキーパーの顔、四肢の動きを瞬時に判断して、隙間を狙いシュートするそうです。特にシュート瞬間時に手首を返すような投げ方が求められるそうですが、吉藤君は「自分は不器用なので、全力でゴールキーパーに近づくよう倒れこみジャンプをし、ただただがむしゃらにシュートするだけです」と言います。
速攻攻撃パターンと自分の左投げが、上手く噛み合っているのかもしれないと分析しています。


現在のチームは1部リーグの中位以下の実力だと言いますが、今秋インカレに出場し、全国トップレベルのチームと戦えることが嬉しいと言います。トップレベルのチームはディフェンスのシステムが確立しているそうで、リーグ上位で戦える基礎力を学びたいそうです。吉藤君は、「インカレで勉強する」と表現していました。来年、活躍するチームに成長するだろうと感じお話を聞かせてもらいました。


立命館スポーツの歴史の中では、ハンドボール部は伝統のあるチームです。多くのOBが教員としてハンドボールの普及に携わっています。ただ歴史の中でグランドから体育館へと試合スタイルが以降することによって、練習場所の確保が難しくなった時代がありました。
前にも紹介しましたが、今は衣笠の第一体育館を女子と共有して使っているそうです(7時30分から9時30分)。南草津に新快速が停車するようになってから、移動時間が短縮し1時間少しで衣笠まで移動できるので苦にはならないそうです。


吉藤君は、高校時代の他大学に進学している仲間を見ていて、立命館大学スポーツ健康科学部の仲間たちは勉強熱心だと言います。そんな仲間にいつも感謝しているそうです。
吉藤君が大切にする仲間から多くの刺激をもらって社会で活躍してほしいと願っています。

最近自分の将来を真剣に悩み始めたと言います。教員なのか企業就職なのかと・・・。
でも、厳しく指導する体育の先生方が多い中、吉藤君のように温和な体育の先生の存在はとても大切だと私は思います。
ミスした選手に笑顔で、「ボールを怖がったらアカンよ~ボールは友達だからね~」とアドバイスできる体育の先生の雰囲気を持っているなと感じながらお話を聞かせてもらいました。

 

2回生はそろそろ将来のことを真剣に考え始める時期ですね。遠慮なく、われわれ教職員に自分の考えを話しに来てください。「○○なこと考えています。また来ます~」と一方的に話すのでもOKかな。

【shine】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2011.10.28

学生も論文作成に向けて大忙し

Hassyです。

昨日の香先生の報告にありましたが、私の方からも女子駅伝優勝おめでとうございます!!
実は私も駅伝フェチでして、ああいう襷をつなげていくのが好き(観戦ですが)なのです。
私は家でテレビ中継を見ておりました。
スポ健1回生の池田さんは前期のスポーツ指導実習(バスケ、バレーボール)を受講していて知っていたので、その走りを今か今かと待っていましたが、襷が渡って走り出したときはかなり興奮しました。

そして、その走りたるや、普段の彼女からは想像もつかない?くらい(普段はおっとりしているように見えるのですが)力強い走りを見せてくれ、何と区間新まであと1秒の堂々たる区間記録でした。おめでとう。

忙しい1回生や2回生の学部生も、後期はゼミ大会や論文作成に大忙しです。
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1回生に対しては、Moto先生とIppo先生が論文の書き方を丁寧に教授されました。
学生も真剣に聞き、大変勉強になったようです。

今年はどんなチームがファイナルに勝ち進むのか、今から楽しみです!




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2回生も負けていられません。
こちらは「研究入門」の授業の一環として、1回生での上記論文作成の経験を活かして、さらに質の高い論文作成を目指します。

昨年よりどれだけ成長しているか、こちらも今から楽しみです。




さて、今日私は早稲田大学でのセミナー講演です。
風邪で声が出し辛く、マイクパフォーマンスに期待薄なのですが、その代わり渋めの声になっており、ちょっぴり嬉しかったりします。
ともかく、スポ健での研究成果を中心にしっかりと話して参ります。

2011.10.27

!!祝・優勝!!

 今週は本当に嬉しい始まりでした。全日本大学女子駅伝の優勝!応援しに行って感動と元気をもらって帰ってきました。監督、コーチ、トレーナー、そして選手のみなさん、本当に感動しました。ありがとうございました!

 私にとっては震災後初の仙台だったので、仙台空港に到着して、外を見るまで、なぜか恐怖心がありました。空港のアクセス線からみた景色は、写真で見た無残にも津波の影響で瓦礫の山だった空港とは全く異なり、私が住んでいた、あの頃のままだったことに思わず涙が出そうになりました。

 駅伝当日、この時期にしてはとても暑かったのですが、青空の下でスタートしました。1区から6区、短い距離でも長い距離でも、何が起こるかわからないので、終始緊張します。

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東北インカレやランニング教室の時にお世話になった競技場もずいぶんきれいになっていました。これにもまた涙が出そうになりました。


東北学連選抜の選手もとても頑張っていました!

スタッフには大学院の後輩もいて、表彰式でばったりお会いしました。元気そうな姿がとても嬉しかったです!




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競技場で、スポ健2年生の鈴木さんに会い、オーダーをいただきました。まず「スポ健の池田さん、走りますよ!」という言葉がとても嬉しかったです。競技場では中継地点で応援しようと見に行く途中、走っていたら、同じようにTane先生にお会いし、そして、ゴールでは忠先生、Moto先生が優勝を喜んでいらっしゃいました!この雰囲気が一番大好きです!





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1区、竹中さん(写真)!ダントツでした!


昨年、エアロビクスの授業で、一生懸命取り組んでいた3人(3区:田中さん、6区:岩川さんも、授業とは違う顔つきで力走する逞しい姿に感動しました!





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Moto先生から送っていただきました(^0^)選手のみなさん、監督、コーチ、トレーナーさん、本当に感動をありがとうございました!

サポートに関わっていらっしゃるGoto先生!Mori4maくん、そして、栗hara先生!院生のSa伯さん、良かったですね!

私でお手伝いできそうなことがあれば、いつでもお声かけくださいね。




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仙台の街。よく通った道路に、「がんばろう!仙台、宮城」こういう看板がたくさん。当然、私が住んでいた頃はなかったのでとても印象的でした。毎年冬にはイルミネーション(光のページェント http://www.sendaihikape.jp/ )で彩られます。今年は復興支援を兼ねた募金活動がさかんでした。



 今週はもう1つ嬉しいご報告がありました!キム哲先生が「カシオ科学振興財団」の助成金が当たったと報告してくださいました!おめでとうございます!!

助成金を頂くことは、とても名誉ある素晴らしいことです。しかし、名誉だけではなく、研究者が世の中に貢献できる研究をするためには、自身の研究の必要性、有効性を認めてもらい、財源を獲得して行かなければなりません。スポ健の先生方のほとんどが助成金や文部科学省から頂く科学研究費(科研費)で研究を進めていらっしゃいます。そして、企業との共同研究をしたり、人と人との繋がりの中で研究を進めていらっしゃいます。もちろん不器用ながら、私も少しずつ努力しています。

 きっと、大学院生のみなさんも、卒業して研究者として生きて行く人がいることでしょう。そして、企業や財団、そして文部科学省から頂く科研費にアプライする日がくるでしょう。指導教官の先生方の背中を見てたくさん学んでほしいなあと思っています。でも、時々すれ違うと、成長している姿がとても逞しくなってきたなあと感じて、嬉しい瞬間があります。まずは修士論文!納得のいく論文に仕上げ、その後の評価から学んで行ってくださいね。

 研究の内容だけが優れているだけではなく、人間同士のコミュニケーション能力、協調性...そして基本的なマナーを大切にしながら研究に取り組んでほしいなあと感じます。スポ健の先生方は、研究はもちろん、人間として素晴らしい方ばかりだと感じています。日本一ではなく、世界一を目指せるメンバー!?なのでは?と思います。(駅伝優勝の波に乗って大きく書いてみました...言い過ぎですみません。でも本当にそう感じます。)院生のみなさんや学生のみなさんと先生方との研究の進め方、やり取りなども、私には、とても良い勉強になっています。

 とても素晴らしいチーム(スポ健)に所属できたことに感謝している今日この頃です。「スポ健で過ごした日々は、必ず自分の誇りにできる!」と感じながら次のステップ目指して私も頑張ろう!と励みにしています。

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仙台と関係ないかもしれませんが、滋賀県では有名な「とびだしくん」のストラップです。きっと、みなさんも南草津を歩いていたら、あちこちで出会っていると思います。キム哲先生がおっしゃるには、オムロンで働いている方の子どもさんが描いたのが始まり出そうです。かわいい子もいれば、目が恐い子もいたり、骨折していてテーピングされている子も。。。忠先生は「とびだしちゃん」もいるとおっしゃっていて、私も何度か目撃しています(笑)

(ちなみに左の大きな手は私ではありませんので!Sanada先生の手です。)





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「助教部屋のぺぺたち」abc.先生!こんなに育ちました!また、忠先生の部屋に里子2号をお渡ししよう!と考え始めた今日この頃です。








 助教3人組は個性がバラバラです。なんでもサッとやってのけるキム哲先生。とにかく優秀!という言葉がぴったりの伸先生。のんびりマイペースの私。
全く異なる3人なので、なんとなく上手く行ってるのかもしれません(^^)香







2011.10.26

健康における「温故知新」?!

1021日昼休みの「学びCafé」。2回生対象のゼミ選択ガイダンスの一環だ。学生の参加が一桁の数だったのが勿体無い気がした。

私は、「学校保健・教育保健分野からのアプローチ」ということで、レジュメを配って少し話をした。他の先生方は、さすがにPCを使って解りやすいプレゼンテーションだ。もうこの時点で、「ゼミ選択の帰趨」は明らかだ。

藤松忠夫『健康のためなら死んでもいい!―なぜ「命より大切な健康」なのか―』(ソディックス叢書)は、アメリカ式長寿への挑戦を語って「健康寿命」の延長をこそ求めている。そして、健康づくりを支援する「ヘルスビジネス」も隆盛している。最近ではLOHASなる発想も生み出されて、「高所得・高教養層」を対象とした健康づくりへの支援もなされている。

こうした健康をめぐる状況に対して多少「斜に構え」ているのが私の立場だ。ロイ・ポーター/田中京子訳『健康売ります』(みすず書房)は、1660年から1830年までの、イギリスの「にせ医者」の話だ。イギリスにおける病気と医療の社会・分化史を、患者である人々の書簡、日記、雑誌、自伝を原資料とする研究から著されている。私の問題関心からすると、「健康文化」に関する著述だ。同じく目羅公和訳『身体と政治』(法政大学出版局)も、数多くの「風刺画」を原資料として、偽(にせ)ではなく似非慰謝の活躍を綴っている。

古代ギリシアの『ヒポクラテス集典』のDiaetaの項は、すでに「健康法」を明示していた。曰く「十分な睡眠、美味しい食事、適度な運動、入浴、マッサージ、etc」。まさしく、「健康の三原則」を代表する健康づくりの大切さを教えてくれている。

古くて新しい問題。なぜ、こうも健康は希求されるのか。健康とは一体、「何者なのか」。健康を語る諸成果に学びながら、「人とコトとモノとの関係性」を紐解き、「時間的・空間的視野」も拡大して、健康のもつ様々な問題をじっくり解き明かしていきたいものだ。 mm

2011.10.25

RecO de 火育。

<RecOだより81>


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 先週の火曜日、大阪ガスさんとの共同企画「RecOセミナー」が開催されました。
 今回のテーマは「火育」。講師は大阪ガスの細江さんとNPO法人プラス・アーツの永田さんです。
 まず細江さんからは、火育とは、の解説から始まり、その効果と大阪ガスさんでの取り組みについて、とても丁寧にお話しいただきました。
 大阪ガスさんの火育、詳しくはこちら↓
http://www.osakagas.co.jp/hiiku/index.html





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 続いて永田さんからは、NPO法人の活動と大阪ガスさんと共同で行っている火育の具体的なプログラムについて、実例をご紹介いただきました。

 NPO法人プラス・アーツは「教育」「まちづくり」「防災」「環境」「福祉」「国際協力」といった社会の既存の分野に対してアート的な発想やからそれぞれの分野が抱える課題や問題を解消し、再活性化させることを目的に活動しているとのこと。この活動内容にも参加者の興味が集まりました。詳しくはこちら↓ 


http://www.plus-arts.net/reco3.jpg

 最後は、災害時にも役立つ、キャンプの知恵を教えていただきました。
写真は、野外でケガをしてしまった際、その場にあるものを利用しての応急処置。うでを吊しているのはスーパー手提げの袋です。このままでは首の後ろが食い込んできて痛くなるので、最後にその部分にハンカチ等を噛ませておくことも忘れずに、と、とっさの際の気配りも教わりました。

 細江さん、永田さん、貴重なお話しありがとうございました!
 次回は最終回。
11月1日「スポーツレシピの実習」を海老研院生が中心に行います。



<今週の別腹>
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先週、ちまきを紹介しましたが、同じ「餅兵」の無花果(いちじく)餅。
中に無花果が丸ごと一個入っています。
普通(少し小さめ)の大福と比べると・・・圧巻ですね。


切ってみると・・・↓






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中は白あん。周りのお餅と共にかぶりつきます。
「さすが餅兵さん」の美味しさです。
無花果と書きますが、花が無いわけではなく、この中の赤いつぶつぶが花だそうで、その一つ一つが熟すことから、一熟→いちじくになったとの説も。
 無花果はカリウムとペクチン(食物繊維)を多く含みます。また、たんぱく質分解酵素を含むのも特徴です。

この無花果餅、そろそろ無花果が手に入りにくくなるので、今月一杯位までの販売とのこと。残念ですが、限定、も季節の味わい。


 ところで、無花果は関東に比べ、関西ではとてもポピュラーな果物ですね。
 こちらに来てからはよく食べるようになりました。
 残暑が残る時期には、砕いた氷を下に敷いて、切った無花果を並べて、レモンの果汁とラム酒をふりかけて食べるのが私の定番。大人の味です。






2011.10.24

この一週間

秋は運動会のシーズンでもありますが,研究会,学会などの研究活動も活発な時期です.この一週間は,盛りだくさんのイベントがありました.紹介します.

 

10/17 月

メディカルヘルスケア テクノロジーフォーラム2011 というのが大阪の産業創造館で行われました.立命館大学もブースを出しました.理工系を中心としたマイクロロボットの取り組み,スポーツ・健康産業研究センターでの取り組みが紹介されていました.ブースの半分のスペースは,スポーツ健康科学部の先生方のこれまでの産学連携の取り組みです.社会と連携して研究を進めているのがわかります.

 

10/18 火

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この日は,国士舘大学(東京,世田谷)にて,共同研究をしている理工学部の和田先生のところで,「ランディング動作(着地動作)」の実験をしました.詳しくは別の機会に譲りますが,キャンパスの玄関口で2012年度開設予定の新しい建物の建築が進んでいました.プール,体育館,会議室ならびに,理工系の実験室を集合させた斬新なたてものが来年できるようです.本学でも参考にできるのでは,と思っています.

 

10/19 水

20111024-19.jpg草津市のすべての小学校(13校)の6年生を集めた,小学校対抗リレー(400mリレー)がクインススタディアムで行われました.草津市とサービスラーニングを行っている関係で,スポーツ健康科学部が共催しました.サービスラーニングで小学校に派遣されている学生を中心に,学部2回生の「お兄さん,お姉さん」が小学生の大会を運営していました.また,このイベントには陸上部を初め,チアリーダーなど多くのスポーツクラブも協力していました.学生たちの評判はすこぶる良かったのが非常に嬉しかったです.

 

10/20 木

20111024-20.jpgスポーツ健康科学セミナーⅠの時間に,キャリア形成のためのセミナーを開催しました.30歳までの若手で,本学卒業生,ならびに体育大学を卒業した方に参加してもらい,自己紹介・企業説明のあと,【仁】先生のコーディネートでパネルディスカッションを行いました.学部1回生,2回生とも自らの将来に向けて真剣に議論を聞いていました.

 

10/21 金

20111024-21.jpg関西五私大体育研修会に参加しました.立命,同志社,関学,関大,龍大の5つの大学の体育・スポーツの教学に関わる研修会を年に1回行っています.今年は,関大の堺キャンパスで行われました.今回のテーマの一つに,スチューデントアスリートの育成について,が議題にのぼりました.すてきなスチューデントアスリートの育成と社会へ有意な人材として輩出することは,スポーツ文化の定着とスポーツへの社会的意識を変革することになります.そのことをさらに深めて議論していくことになりました.今後2年間で関西五大学声明が出せるレベルにしていきたいところです.

 

10/21-24

理学療法士の研修会が,インテグレーションコアを中心に行われています.興味ある方はちらっとのぞいてください.

 

10/23 日

20111024-23.jpg全日本大学女子駅伝(仙台)

テレビでご覧いただいた方も多いでしょう.見事に,3年ぶりの優勝です.仙台のこの時期には珍しく非常に暑い天候でしたが,走った選手,応戦する部員が一丸となったすばらしい優勝でした.

 

 

10/24 月

本日です.午後4時半から5時半まで,レコスタジオで

「スーツケース4個で放浪中のATCと語ろう!」 山本麻夕美,ATC

があります.

http://www.ritsumei.ac.jp/~isaka/

本学を卒業して,アメリカの大学をでてATCとなり,その後,大学院を経て現在,シルクドソレイユの世界ツアーショーに帯同して活躍中です.

 

これからもイベントが目白押しです.学生,院生のみ成らず,教員も方々で活躍中ですので,そちらもまたお知らせします.

 

【忠】

 

 

 

2011.10.23

海外留学フェア開催中です

BKC では、すっかり秋めいてきましたが、
みなさん、いかがお過ごしですか。

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現在、BKC のアクロスウィング1階で、
海外留学フェア が開催されています。
(同じフロアには、国際教育センター もあります)

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スポ健の学生の中でも、留学の相談に来る学生が、
最近、増えてきました。
スポ健の教学理念 の柱の一つは、
「グローバルな人材」を育成する事ですので、
非常に好ましい傾向だと思います。

最近、 「今時の学生は内向き指向である」 と言われますが、
これからの日本や世界では、内向き指向では、
生き残っていけません。

今後、スポ健の学生が一人でも多く、
在学中に、海外で学ぶ経験を積むことを期待しています。
また、いきなり留学したいと思っても、色々と準備が必要ですので、
早め早めに準備をしてもらいと願っています。

それでは、また。失礼致します。
                                        敦







2011.10.22

パンサーズを支えるOL(オフェンスライン)の仲間

今回紹介するのは、2回生の馬場浩平君です。
パンサーズのOL(オフェンスライン)の選手です。
このOLというポジションは、活躍しても、ビッグプレーしても試合会場のアナウンスで名前が呼ばれないポジションです。ひたすら自分を犠牲にして、RB(ランニングバック)の走るコースを作り、華麗にパスを投げるQB(クォーターバック)を守るために要塞を作ることが役割です。
でも少しAF(アメリカンフットボール)を知っている人は、「今年のパンサーズのOLは強いな!」と攻撃力を評価します。馬場君たちが強いから、今年もまた優勝争いできるのです。


IMG_0080.JPG馬場君は、「自分は不器用なので、OLしかできないです」と謙虚に話してくれますが、2回生なのに、ベンチプレスが155kgとチームで2番目の記録を持つ筋トレの鬼です。
また獰猛(どうもう)なDL(ディフェンスライン)の突進を素早く止める敏捷性のトレーニングにも励んでいるそうです。時間があったらチームを1ヤードでも前に進めることを考えているそうです。


チームの雰囲気について尋ねると、後輩から先輩に遠慮なく意見が言え、また先輩も昔の体育会のような無理難題を後輩に課すことはないといいます。また日々の練習では自分に厳しく、試合では一致団結するといった雰囲気が最高だと馬場君は話します。他大学にない力だと。


馬場君はこれまでの試合に出場しているけど、「やはりスタート選手としてチームに貢献したい」と言います。「自分は頑張る」とういうのではなく「自分はチームに貢献する」と言うこのポジション特有の表現ですね。


パンサーズの試合を応援に行くと、どうしてもパスを成功させたQB、長いパスをキャッチしたWR(レシーバー)やRBの華麗な走りに拍手します。またディフェンス陣がQBやRBをめがけてタックルする姿を「かっこいい」と感じます。

観客席の仲間たちに見てほしいのは、馬場君らOLがQBのコールで機敏に動き、敵選手から受けた衝撃(痛み)に耐え、真っ先にハドル(作戦タイム)に戻ってチームの士気を高める姿です。こういったOLの活躍を応援してほしいと願っています。


ぜひ模造紙に「馬場ガンバ!」といったメッセージを書いて、多くのパンサーズの仲間を応援に行きましょう!
私も昨年の甲子園ボウルや今年の正月のライスボウルで、「十亀ガンバレ、居林ガンバレ」というメッセージを持って多くの仲間たちと応援してきました。今年も関西大学戦(11月12日)優勝決定戦(11月27日,関西学院戦)に行くつもりです。

 

【shine】