2019.02.07

国際学会に来ています。


こんにちは、shinoです。

今週は国際学会出席のためにアメリカに来ています。
学会はアメリカ整形外科の基礎研究学会です。

場所は、テキサス州のオースティンという都市です。
初めて訪問する都市です。
人口は100万人弱ということなので、それほど大きくはありませんが、
テキサス大学の本部がある有名な都市です。

気温は日本と違って20度前後で過ごしやすかったですが、
天気は、滞在中ずっと曇り~雨でした。残念ながら。。。

毎年、この学会は臨床研究学会と同時に開催されるので、
整形外科の中でも非常に大きな国際学会なのですが、
今回は日時も都市も別だったので、例年と比べてこじんまりした感じになっていました。

(shino)20190207-01

これは、遠景の撮影になってしまい、申し訳ありません。。。
人が少ないように見えますが、
奥のポスターセッションには結構な人が集まっており、
活発なディスカッションが行われていました。

整形外科(運動器)に対する基礎研究といっても、
様々なジャンルでの研究が行われています。
非常にバリエーションに富んでいて、
聴講していても面白いです(全く理解できない内容もありますが・・・)。

世界の様々な国の研究者が集まり、
自分の研究に関していろいろな意見を聞くことができるので、参考になることも多いです。
今回も勉強になりました。

少し時間があったので、
都市のシンボルであるテキサス州議事堂とテキサス大学に行ってきました。

(shino)20190207-02

テキサス大学には、多くの学生がキャンパスを歩いていました。
学生たちは、みんな元気で活気強く、賑わっていました。

芸術も盛んということで、写真のような大きなオブジェがありました。
何を表しているかは分かりませんでしたが・・・

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学会もそうですが、新しい都市に行って知見を広めることができて、
また刺激を受けました。



2019.02.06

スポ健3回生、高野君、頑張ってます!!

こんにちは。

先週の金曜日、先のアジア大会で舵手なしペア4位入賞のボート部員、
スポーツ健康科学部3回生の高野晃帆君が、立命館大学の
「東京オリンピック・パラリンピック活動助成金」の受給者として、
京都、滋賀の主要地方紙、京都新聞の取材に応えました。

取材では、立命館大学の学生として、またボート競技のトップアスリートの
一人として、その両者を相立たせるために全力で努める高野君の姿が
語られました。

 (Apollo)20190206-01

 (Apollo)20190206-02

朝5時から練習して、大学に出て授業を受けて、帰って練習する・・・
開講期のボート協会の合宿には、授業と重なってなかなか参加できず、
その分、部員たちと直向きに練習して、合宿メンバーに置いていかれない
ように頑張る・・・

そして、いつも元気に明るい笑顔!!

「東京オリパラ活動助成金」は、そんな高野君への力強い支援です。

しかし・・・
高野君に限らず、ウチのボート部員たちはみんな立派や!!
みんな、いろいろな葛藤の中で一生懸命考えながら笑顔で頑張ってる。

 (Apollo)20190206-03

そんな彼ら、彼女らに励まされて、私もますます頑張ります。

Apollo

2019.02.05

難解な日本語人称

みなさんは、自身の固有の名前(固有名詞)以外に自分を指す代名詞があることに気づき、その用法を身につけていったかを説明できますか?たぶん、多くの人が「自然に」と答えるのではないでしょうか。そうなんですよね。自然にというよりは、誰もきちんとは説明できないと言った方が正しいんですよね。

幼いころ、周囲にいる人たちは、「Aくん」と呼びます。呼ばれたAくんは、自分がAくんであると認識します。こどもはまず、自分の存在と固有名詞(自分の名前)の関係を獲得します。この固有名詞は、自分がそこにいてもいなくても、どんな相手であっても、絶対的に揺らぎません。そこから、一人称代名詞の獲得は簡単ではないのですが、わたしたちは漠然と身につけていきます。周囲の大人が「わたし」「ぼく」などのことばを使う環境の中、絶対な「誰」ではなく、誰の名前の代わりもしうる一人称代名詞に触れます。徐々に、一人称代名詞が自分自身の名前の代わりをすること、それはまた他の人も同じように用いることばであることに気づいていきます。

漠然と一人称代名詞を身につけた後、二人称代名詞が浮上します。「Aくん」と呼ばれていたものが「あなた」「きみ」などと呼ばれるようになります。あるいは、「わたし」「ぼく」と言っていた大人が「あなた」「きみ」と呼ばれていることに気づきます。いったい何が起こっているのだろうか?と子どもはパニックにならないのか、今考えるととても不思議です。

こうやって、主体である「Aくん」は、「Aくんは〇〇が食べたい」から「ぼくは〇〇が食べたい」と変化し、客体である「Aくん」は、「Aくん、△△ほしい?」から「あなたは、△△ほしい?」と訊かれるようになり、絶対的な「Aくん」が、「ぼく」でもあり、「あなた」でもあると認識していきます。

ただし、日本語の人称は難解。いろいろな意味で難解なのですが、人称が省略されるという意味でとても難しいと思います。上の例でいうと、実際は、Aくんが「あなたは、△△ほしい?」と訊かれることはなく、「△△ほしい?」とだけ訊かれるでしょう。多くの言語では、人称が省略されることはほとんどありません。

また、日本語の文化では、親は子どもに話しかけるとき「パパ(お父さん)はね」「ママ(お母さん)はね」と言うことが多いですよね。親が子どもに二人称代名詞を使うことが少ないため、子どもも、成長してからも「とうさん」「かあさん」「とうちゃん」「かあちゃん」と使う人が多いと言われています。両親に対して「あなた」と言う人はあんまりいませんよね。

こうやって、ことばで書くと簡単なようだが、なかなか高度なことをわたしたちはやっているんですよね。
人称の獲得やことばの獲得、あるいは、どうやって場の空気を読めるようになるのか、などなど、わたしたちが「なんとなく」としか説明できないことがほとんどで、ひとの発達については、ほとんどが未解明です。みなさんは、どうやってことばの獲得を説明しますか?

2019.02.04

ライスボールセミナー in 立命館高校@長岡京キャンパス

みなさん、ライスボールセミナーをご存じでしょうか?
https://www.facebook.com/riceballseminar/

BKC、衣笠、OICの各キャンパスで、昼休みの時間を利用して、研究者である大学の先生、若手の研究者が、最先端の研究トピックスを紹介するセミナーです。既に10年以上は続いています。
お昼休みなので、「ライスボール」の名のとおり、おにぎりを食べながらのセミナーです。参加者は、おにぎり、コロッケ(会場によって違うかも)を頬張りながら、頭の方も最先端の研究に触れられ、刺激を受けることが出来ます。

実は、このライスボールセミナーのネーミングをしたのは、小生です。これがスタートしたきっかけは、スポーツ健康科学部ができるまえ、理工学部に所属している折に、研究部のスタッフと話しをしていて、教員同士、ならびに研究部のスタッフが、教員の研究をあまり知らない、というところからスタートしました。であれば、お互いの研究を知るとともに、そこからシナジーが生まれるのでは?ということではじまりました。

ライスボール(おにぎり)は、主食であるお米と中の具でできています。どんな具材を選ぶのか、そしてそれを包むご飯の炊き加減、塩加減、握り加減によって、おにぎりの味は決まります。つまり、研究者同士の組み合わせ、掛け合わせの工夫によって、より美味しいおにぎりになる、という発想でネーミングしました。

いまは、発表者がキャンパスをクロスして、普段とは違うところでも発表してもらっています。まさに、異分野融合、連携をねらったものです。よりグローバル、ダイバーシティに富んだ、味わいになっています。

 [aikoa]20190204

さらには、
「長岡京キャンパス通信 No.299」 第1回 RICEBALL SEMINARを 開催しました!
で報告(写真)されているように、 
「スポーツ科学を通して社会に貢献する研究者を目指して」のテーマで、
小島千尋さん(立命館大学スポーツ健康科学研究科 博士後期課程3回生)が、長岡京市にある立命館高等学校で発表してくれました。こちらは、異世代の伝承にもつながっています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
昨日は節分。今日は立春。いよいよ春です。
大学入試はまだ続きますが、それぞれの春を受験生が手にされることを願っています。【忠】

2019.02.03

濃密な2年間

12月から始まった学位(卒業論文、修士論文、博士論文)審査会や大学院生の各学年における研究報告会ですが、終盤に差し掛かってきました。1/31には博士課程前期課程2回生の修士論文の口頭試問が開催されました。残すところは、2/4の博士課程後期課程1,2回生の研究報告会、2/11の博士課程前期課程2回生の公聴会のみです。

修士論文の口頭試問では、パワーポイントを用いて20分間のプレゼンを行い、その後30分弱にわたり主査・副査との質疑応答を行います。主査や副査は事前に審査用論文(修士論文)を査読し、口頭試問当日のプレゼンテーションの内容も踏まえ質問を行います。副査は2名から構成されますが、1人は同じ領域、もう1人は異なる領域の教員が担当しますので、本人が思ってもいないような角度から鋭い質問を受けることが多いです。私は主査として審査会に参加していますが、副査の先生方と大学院生との質疑応答を聞いて勉強になることも多いです。

今回、私が関わった2名の大学院生も無事に口頭試問を終了しました。写真は口頭試問開始前のHirotoさん、スーツに着替えパソコンの接続も済み準備万全の状態です。彼は関東にある大学のスポーツ健康科学部を卒業し、学部時は自転車競技者として活躍し国際大会にも出場しています。大学院から立命館大学に入学したのですが、入学直後から全力で走り続け「濃密な2年間」を過ごしてきました。自らの研究だけでなく、研究室の他の大学院生の研究にも深く関わっています。修士論文は一つの研究内容をまとめたのですが、実はそれ以外にも同じ規模の研究を行い(この内容は修士論文に含まれていません)、現在その内容をまとめています。4月からは就職するのですが(自転車競技者の強化・普及に関わる仕事です)、今月も国際学会での発表を控え、年度末の論文投稿に向け努力を続けています。本来、口頭試問が終われば一息ついても良いのですが、自らが設定した目標を達成するために修了直前まで走り続ける覚悟をしています。こういった日々の取り組みが本人を成長させ、大きな自信をもたらすものです。Hirotoさんの頑張り、最後までしっかり見届けたいと思います。また、素晴らしい学生に出会えたことに感謝しています。

 (goto)20190203-01

GOTO

2019.02.02

サービスラーニング 草津市教育委員会様への報告会

今週の水曜日、今年度サービスラーニングを受講していたNさんが
草津市教育委員様でサービスラーニングの実施報告会をさせていただきました。
サービスラーニングとは、地域社会のニーズと学生の大学での学びを
奉仕活動(実践活動)というサービスを通して融合させてることを目的とした学習法です。
また、この学習方では、「振り返り」も重要視しています。
報告会むけて何度も教員のアドバイスを受けながらスライドを作り直すことで、
「振り返り」ながら実践を通じた学びと経験を深めることができた捉えています。

草津市教育委員会様との取り組みは、今年で8年目になります。
教員を目指す学生が大学の学びを活かして、学校体育の授業や体育行事に関わりながら
教育現場でイベントの運営や児童への指導を実践するのが主たる内容になります。
受け入れてくださる学校側の先生方からも体育の授業が充実すると
評価をしていただいているようです。

サービスラーニングを受講する学生にとっては、限られた期間に指導内容を考えたり、
初めての場所に足を運んだりしながら、規定された時間をこなさなくてはなりません。
今年度サービスラーニングの担当となり、最初は不安な顔をしている学生をみながら
やや心配もしていました。
しかしながら、Nさんからの報告を受けるうちに、
教育委員会さまや教育現場の先生方の陰ながらのサポートをいただきがあり、
学生たちに対して学びの場をご提供いただく一方で、
期待をしていただいているようにも感じていました。

特に今年度は、自然災害が重なり、イベントの中止や延期がある中
各小学校の先生方や教育委員会の方々からのご尽力やご配慮をいただきながら
なんとか全プログラムの終了することができ、年が明けてからの報告会となりました。

(ゆ)2019020201
当初Nさんは、様々な事案を抱えながらサービスラーニングの
スケジュールをこなすのが精一杯という様子でしたが
徐々に手ごたえを感じてきたようで、報告会に向けて振り返りを重ねることで、
具体的の将来を描くことができる達成感を得たようです。
また今回の報告会では、Kenji先生のゼミ4回生のHさんも卒業論文の発表をさせていただきました。
こちらも実際に小学校に訪れ、児童に対してプログラムを介入した興味深い研究で、
報告会に参加されていた教育委員の方々から多くのご質問をいただくことができました。

多くの方々に支えられたサービスラーニングを充実した報告会で終えることができました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
そして、今後ともよろしくお願いいたします。

写真は草津教育委員会さまでの報告会の様子
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。

#学内では、
#Kenji先生の陰ながらのフォローもあり、
#事務室の方々の手厚いサポートもあり、
#こちらも御礼申し上げます

2019.02.01

P の振り返りと成績会議

こんにちは、嶋村です。テスト期間も終わり学生さんは春休みですね。僕は昨日まで後期の成績を付けていました。今日は成績会議で大学におります(今日は写真が何もないので研究室がある階の廊下の写真 笑)。無事全てのクラスの成績を付け終わることができたので、今日は後期の授業の振り返りをしたいと思います。まあと言っても、こういう話をするときはだいたいどのような人が単位を落とすかなので、今日はその辺について書いておきます。


さて、英語 P の シラバスには、P1 から P4 までだいたいその概要として「自分の関心ごとにリサーチを行いその成果を英語で発表する(ペーパーを書く)」と書いてあります。多少の差異はあるかもしれませんが概ね言っていることは同じです。これが達成できないと落ちるわけです。今回はこの「自分の関心ごとにリサーチを行いその成果を英語で発表する(ペーパーを書く)」を少し分解して、各部分でどのようにミスる(笑)と落単するかを教えたいと思います。まあ多少先生によっては意見が違うかもしれませんが、おそらく大まかなところは意見が一致するのではないでしょうか。


1.「自分の関心ごとに 」

「お、なんでいきなりここなんだよ?」 と思った人もいるでしょう。「興味を持ったらなんでもいいんだろ?」という文句が聞こえてきそうですが、何でも好きなことをやればいいというものではありません。これはこの次の文言である「リサーチを行い」に関係するのですが、P の授業の主要な課題はリサーチをするということにあります。リサーチとは研究でして、特に大学では、小学校の夏休みの自由研究ではなく、それは少なくとも科学的研究手法に則ったものでなければなりません。そして、まず真っ当なリサーチクエスチョン(RQ)を設定する必要があります。それは客観的な事実に基づき、先行研究で議論されていることも踏まえて設定しなければなりません。ここで、必要な能力は以下の3つ関係することだと僕は思います:(1)適切な情報源(論文など)を探せるかどうか、(2)論文を読んで理解し批評できるかどうか、そして大学での研究に初めて足を踏み入れた学生さんにとって何よりも大事なのが、(3)単に自分の興味があることでもそれを客観的に見て一般的な話題・課題に昇華できるかどうか。3つはそれぞれ絡み合っています。例えば、(これは授業でも使った例ですが)ある人が東京オリピックのボランティア活動に関して興味をもったとします。世間では大学の日程を変えて学生がボランティアに参加できるようにするという動きがあり、実際そういう大学も結構あるそうですが、まあ大学の先生の中にはあまりよく思っていない人もいるそうです。まあそれはいいとして、仮に RQ を「大学の日程を変えてでも学生ボランティアの確保をすべきかどうか」と漠然と立てたとします。これを提示するときに「オリンピックは大事なイベントだ!」とか「日本中が注目している!」などと主観的な意見を並び立てても意味がありません。例えば、人によっては「興味ないし注目していない」と一蹴することができます。また「日本国民の ~% が興味を持っているんだ!」と何かしらのデータを提示しても当該 RQ にはなんの関係もないでしょう。ここで、この RQ にとって有意味なのは「大学の理念・目標・運営とオリピックにおける学生ボランティアに参加することから考えられる学生への様々な影響の間に整合性(または齟齬)があるかどうか」に関する問いのみです。よってこれを研究する人は、まず大学という組織の基本方針を調べて(教育基本法、各大学の学則など)、さらに東京オリンピックのボランティアの詳細を調べる必要があります。そうすると先ほどの RQ がもう少し具体的になるかも知れません。とにかくまず情報収集、事実の把握が大事です。こうするよって、「自分は興味があるからこれをするんだ!」という状態から「なるほど、オリンピックのボランティアはこのようになっていてこういう問題があるのか」というような客観的な事実の把握になりそれを一般の人に説明することができるようになります。この最初の段階をすっ飛ばして、自分の興味だけで RQ を立てる人がいますが、気をつけなければなりません。これができなければ、早々に単位を落とすことになります。


2.「リサーチを行い」

はい、次ですね。現代の科学研究はどのように行われているのでしょうか。僕の知る限り最もよく言及される方法は、仮説演繹法のように思います。これは帰納法と演繹法を合わせたもので、まず、データを収集し観察して帰納的に何かしらの一般化を行い、さらに検証すべき仮説を立てたりします。そしてその仮説が正しければ導き出すことができる予測を演繹的に立てます。その予測が実験などを通して実際に観察されうる限り、その仮説は妥当であるとうことができます(もちろん反証されるかも知れないのですが)。まあなんかややこしいですが、要は論理的に議論が展開されているかをチェックする必要があるということですね。何かしら勝手に仮説を立てたり主張したりする人がいますが、「なぜその仮説に至ったのか」を客観的事実に基づき説明し、「その主張が正しいならどういうことが言えるか、またその証拠はあるのか」に関して効果的にデータを示すことができなければなりません。もちろん P の授業はこういうことの練習ですので、高度なことを要求することはありませんが、「言いっ放し」にならないように気をつけてほしいものですね。


3.「その成果を英語で発表する(ペーパーを書く)」

最後ですが、やっとここで英語が絡んできます(まあ海外の論文を読むのにも英語を使いますが)。ここは偏に「これまでどれだけきちんと英語を勉強してきたか」だと思いますが、僕は P の授業で「この部分は学生が質問に来たら手伝ってあげてもいいかな」って思いっています。だって英語ができない人が半年や一年で英語ができるようになる訳でもないし、大学で勉強(研究)をする上でまず上述の2つをしっかり身につけて欲しいですから。なので言われたことをしっかり直して、毎回修正して課題を出していれば、つまり自分の書いた文章にきっちり責任を持っていれば、英語で大きく点数を落とすことはないのではないかと思います。大学に入って英語をやり直したい人は自分でしっかり時間をかけて勉強し直せばいいのだと思います。またこれに関してですが、いつまでたっても翻訳機ばかり使って自分の書いた文が把握できてない人もいますが、そういう人もだいたい失敗しているような気がします。


というわけで、どうだったでしょうか。上の3つの項目は全て大事なんですが、3ばかり気にしている人が多いのかなと思います。しかし僕は1や2の理由で低い点数をつけることの方が3より多い気がします。まあ3にも厳しいんですが(笑)


では、みなさん、また来週

2019.01.31

早いもので、もう1月が終わります。


こんにちは、shinoです。

本日はあいにくの雨です。
この雨で冷え込みがさらに強いような気がします。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?


早いもので2019年も1か月が過ぎようとしています。


さて、今週は大学院生たちの成果発表会が行われています。
成果発表会は、大学院生たちの1年間の学びのまとめです。

月曜日は、私が副査を務めていた院生の博士後期課程の博士学位本審査が、
水曜日は、博士前期課程1回生の中間発表会が、
本日は、博士前期課程2回生の修士学位審査が、

それぞれ行われました。

学年によって研究の内容は異なりますが、
みなさん、一様に素晴らしい発表を行ってくれました。

(shino)20190131-01
(shino)20190131-02

少し掘り下げた質問をしてみても、
全員がしっかり、的確に回答してくれました。
自分たちが時間をかけて研究を行ってきたという自信が見受けられました。
聴いていて大変興味深かったです。

大学院生活が残っている人、
次の過程に進む人、
学位を手に就職する人、

進む道は、みなさん異なります。
しかし、誰もが、これを機に、今後もいろいろな研究や勉強を行っていきたいと言っていたので、
非常に頼もしかったです。
是非とも、この研究だけでなく、いろいろなことに興味を持って、チャレンジしていって下さい。

こちらも大変勉強になりました。
ありがとうございました。

みなさん、お疲れ様でした。



2019.01.30

滋賀レイクスターズ賀詞交歓会

こんにちは。

先週の木曜日、Bリーグ、地元の滋賀レイクスターズの
「賀詞交歓会」が大津市内のホテルで開催されました。

そしてそこには、敬愛する友人でニールセンスポーツジャパン
社長のAndy 秦氏が記念講演に。

滋賀レイクスターズの西村社長から私もお声がけいただいたのですが、
残念ながら、所用で私の出席は叶わず・・・

残念、と思っていましたら、滋賀レイクスターズでインターンとして
お世話になっているゼミ生、ゆーた、ハコちゃん、リコちゃんの
三人が、私のゼミ生だということで、Andyに挨拶に行ったのだと。

この写真をAndyが送ってきてくれました。

 (Apollo)20190130-01

なんとも厚かましい連中やなぁ、と、ゼミ生の逞しく成長した姿に
触れ、たいへん嬉しく感じました。

スポーツ健康科学部の教員は、分野を問わず、それぞれが貴重で
豊富なネットワークを持っています。

みなさんもスポーツ健康科学部で、それらのネットワークを十分に
活用して、自分の無限の可能性を形にしていってください。

Apollo

2019.01.29

二次災害のはじまり

あまり明るいお話ではないのですが。

昨年9月の台風で、大阪以南はかなりの被害を受けました。
堺でも、あちこちの家の瓦や外壁が飛びました。
私の住む村のすぐ下には大きな池、近くには川があります。
そこから吹き上げる風の威力はすさまじく、両隣家は大きなダメージでした。
小さな村の中のほとんどの家の屋根や壁にはブルーシートがかかっています。
どこの家の修理も手つかずで、修理開始時期もめどが立っていません。
「春までは無理」と言われていたのが、「夏以降」となっています。
職人さんはもちろんですが、瓦がない、外壁の材料もない、という状態だそう。

これらの状況は、しかたないとあきらめ、気長に待っているのですが、
このところ、二次災害ともいえることが起き始めています。

ブルーシートを押さえている土嚢が、風や雨で劣化し、袋の中の土がどんどん
飛ばされてきます。洗濯ものも土だらけ。家の中にも土が舞い込む。
屋根の上の袋はもう空っぽの状態に近くなっています。押さえるものがなくなった
シートは強い風でなびき始め、徐々にロープが切れていき、あちこちに飛びます。
劣化し続けている瓦は、小さく割れ始め、これも風によって飛ばされてくる。
庭にも道路にも、細かいレンガや瓦の一部、トタンの一部が増えてきました。

困ったことに、全壊に近い家の持ち主は、引っ越して不在で、近隣の人たちも
連絡先を知らされておらず、連絡のしようがない状態です。ため息ばかりが出ますね。
どのお家も、このような状態をどうにかしたいと思ってはいるものの、業者さんは
手一杯で来れないという。しかたないと思おうとはしているのですが、反面、また
大量な瓦と外壁が飛んできた9月の状態になるかと思うと落ち着けず、今にも飛んで
いきそうなシートをただ、眺めているだけです。