Faculty of
Sport and Health Science
Ritsumeikan Univercity

メンバー紹介

　内野　崇雅　Uchino Takamasa
　■研究テーマ
　一過性運動が唾液中のコンディションマーカーに及ぼす影響

　■趣味
　旅行、カフェ・グルメ巡り、YouTube

　■ひとこと
　コンディション維持から競技力・健康をサポートしていきます！
　個性的・努力家ばかりの研究室で日々刺激をもらえる研究室です！



○学歴
2017年3月　私立浜松日体高等学校　卒業
2021年3月　立命館大学スポーツ健康科学部　スポーツ健康科学科　卒業
2021年4月　立命館大学スポーツ健康科学研究科　博士課程前期　入学


○研究業績
学会発表
内野崇雅，藤江隼平，長谷川夏輝，堀居直希，井上健一郎，下村美桜，内田昌孝，家光素行．老齢マウスの有酸素性トレーニングによる骨格筋apelin分泌が動脈の一酸化窒素の産生に及ぼす影響．第28回日本運動生理学会大会，沖縄，2021年3月.

内野崇雅，内田昌孝，加藤匠朔，家光恵子，藤江隼平，長谷川夏希，家光素行．一過性運動による唾液IgAの分泌応答に運動様式の差異が及ぼす影響．第29回日本運動生理学会大会，オンライン，2021年8月.

Uchino T, Uchida M, Kato S, Iemitsu K, Fujie S, Inoue K, Ito R, Hashimoto T, Iemitsu M. Acute effects of different exercise modes on salivary IgA and plasma cortisol secretory responses. American College of Sports Medicine, 2022 ACSM's Annual Meeting, California, Web, June 2022.

Uchino T, Uchida M, Fujie S, Inoue K, Ito R, Iemitsu K, Shinohara Y, Iemitsu M. Effects of exercise intensity and exercise duration on salivary IgA secretion response to acute exercise. European College of Sport Science, 27th Annual Congress of ECSS, Sevilia, Spain, September 2022.

内野崇雅，内田昌孝，家光恵子，藤江隼平，井上健一郎，伊藤嶺汰，篠原靖司，家光素行．一過性運動における運動強度依存的唾液IgA分泌量低下に関わる要因の検討．第77回日本体力医学会大会，オンライン，2022年9月.


○受賞歴
2021年8月　第29回日本運動生理学会大会　若手奨励賞

家光研究室について

　家光研究室は、運動効果のメカニズム解明からエビデンスに基づく運動療法（トレーニング）を提案するために、ヒト、組織、分子レベルでの検討から、人の健康寿命の延伸・アスリートのパフォーマンスに貢献する研究を目指しています。