記念式典では、特別記念講演や、立命館大学交響楽団と著名アーティストの共演によるライブパフォーマンスとともに、立命館学園の未来に向けたメッセージを発信します。
事前の入場登録と各種企画への申込をお願いしております。画面右上の「入場登録」からご登録ください。
会場(メインホール)の座席数に限りがございますため、抽選制となります。残念ながら選外となられた場合でも、国際会館内の中継配信会場でご覧いただけます。「入場登録」のうえ記念式典への「企画申込」を9月末までに完了された方に、抽選結果をメールで連絡いたします。・抽選申込期間(入場登録・企画申込):9月30日(火)まで・抽選結果発表(メール配信):10月8日(水)
講演タイトル:「京都で学ぶ 京都に学ぶ」
寬仁親王殿下の第一女子として誕生。学習院大学を卒業後、オックスフォード大学マートン・コレッジに留学。日本美術を専攻し、海外に流失した日本美術に関する調査・研究を行い、2010年に博士号を取得された。女性皇族として博士号の取得は史上初のことである。
立命館大学特別招聘准教授を経て、現在は京都産業大学日本文化研究所特別教授、京都市立芸術大学、立命館大学客員教授。
子どもたちに日本文化を伝えるために、ご自身で一般社団法人「心游舎」を創設、総裁に就任され、全国各地でワークショップなどを行われている。
小野妹子を道祖として仰ぎ、室町時代にその理念を確立させた華道家元池坊の次期家元。2015年に専好(四代)襲名。いのちをいかすといういけばなの精神に基づく、多彩な活動を展開している。公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 副会長・理事・シニアアドバイザー。2012年に立命館大学大学院文学研究科博士課程前期課程修了。
都立芸術高校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。シオン・ヴァレ国際ヴァイオリンコンクール入賞。サイトウキネンオーケストラ、赤穂・姫路国際音楽祭プレコンサート、おんぷの祭典(豊岡)等多数出演。大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター。協力/一般財団法人 100万人のクラシックライブ
桐朋学園大学卒業。新国立劇場音楽スタッフ、日本オペラ振興会オペラ歌手育成部講師等を歴任。藤原歌劇団など数多くのオペラ団体の公演、オーケストラ等を指揮。立命館大学交響楽団とは20年以上にわたり信頼関係を築き、定期演奏会や東京公演で指揮者やピアニストとして数多く共演。
今年で創立70周年を迎える、学内唯一のオーケストラ。国内最高水準の学生オーケストラを目指し、地域に根ざした活動を行っている。オペラ公演、東京などへの地方公演にも積極的に取り組む。5月には第133回定期演奏会を盛況のうちに終演。12月には創立70周年記念公演として、G.マーラー作曲交響曲第2番『復活』の演奏を予定。