責務(Obliegenheit)と犯罪論(1) |
安 達 光 治 |
犯罪体系論の歴史に関する予備的考察
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市 川 啓 |
詐欺罪における構成要件的結果の意義及び判断方法について(5)
――詐欺罪の法制史的検討を踏まえて―― |
佐 竹 宏 章 |
中国民事訴訟法における既判力制度について(2・完) |
朱 省 志 |
SDGs(Sustainable Development Goals:
持続可能な開発目標)と地方自治体
――新たなガバナンスの構築を目指して―― |
久 保 田 崇 |
高校を核とする地方創生の試み
――奥尻高等学校の実践をてがかりに―― |
德 久 恭 子 |
「大阪都」=大阪市廃止・特別区設置の経済効果
――大阪府の歳出膨張,特別区の財政効率の予測を中心に―― |
村 上 弘 |
判 例 研 究 |
個人識別情報の漏えいによる不法行為の成否
――ベネッセコーポレーション個人情報漏えい損害賠償請求事件――
(最高裁平成29年10月23日判決判タ1442号46頁) |
中 山 布 紗 |
紹 介 |
A・エーザー=W・ペロン編
『ヨーロッパにおける刑事責任および刑事制裁の構造比較
――比較刑法理論への寄与』(7・完) |
刑法読書会 松 宮 孝 明
安 達 光 治(共編) |
資 料 |
『1804年ナポレオン民法典』(6)〔遺稿〕
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中 村 義 孝 (訳) |
アンドレアス・ロート
あの時,法であったものが,今になって不法であるなどありえない
――帝国議会議事堂放火訴訟においてマリヌス・ヴァン・デル・ルッベに
言い渡された有罪判決の破棄を勝ち取るための闘い―― |
本 田 稔 (訳) |
学位論文審査要旨 |
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第16回天野和夫賞 |
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