立 命 館 法 學
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論 説
共謀罪法と実体的デュー・プロセス ――個人(侵害)行為責任原則を中心に―― |
生 田 勝 義 | |
計画確定決定の衡量統制に関する一考察(2・完) ――衡量の瑕疵とその有意性―― |
湊 二 郎 | |
自己負罪型司法取引の量刑格差問題についての研究(2) | 清 水 拓 磨 | |
感情労働者としての刑務官 | 深 谷 裕 森 久 智 江 藤 岡 淳 子 |
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旧居所への帰還(1) ――領土的自治と多民族国家の再建―― |
西 村 め ぐ み | |
判 例 研 究 | ||
刑事判例研究25 違法薬物の所持を装って警察官らに被告人を追跡するなどの捜査活動を 余儀なくさせた行為が偽計業務妨害に当たるとされた事例 (名古屋高金沢支判平成30年10月30日LEX/DB 25561935) |
刑事判例研究会 久 保 英 二 郎 |
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資 料 | ||
ミヒャエル・フェルスター 不法に仕えた法律家(3) 元帝国司法省事務次官フランツ・シュレーゲルベルガー (1876-1970年)の生涯と業績 |
本 田 稔 (訳) | |
学位論文審査要旨 | ||
第17回天野和夫賞 |
第386号