立 命 館 法 學
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論 説
法解釈と権力分立:立法府を中心に | 大 西 祥 世 | |
地方議会の会議規則に関する覚書 | 駒 林 良 則 | |
ドイツにおける謀議概念について ――共謀罪の謙抑的解釈に向けた準備的考察―― |
市 川 啓 | |
自己負罪型司法取引の量刑格差問題についての研究(3) | 清 水 拓 磨 | |
債権譲渡担保法立法私案(1) | 生 熊 長 幸 | |
デジタル遺品の登場により法律はアップデートを必要とするか(1) ――BGH 2018年フェイスブック判決前後におけるルディガの見通し・評価を中心に―― |
臼 井 豊 | |
福島原発事故賠償訴訟における「損害論」の動向(1) ――仙台・東京高裁判決の検討を中心に―― |
吉 村 良 一 | |
婚姻法の再定位:フランス民法典の変遷から(4) | 松 本 薫 子 | |
相続と名義書換 | 島 田 志 帆 | |
将来の保険金請求権に対する質権設定 ――いわゆる将来債権譲渡等の規定新設を受けて―― |
竹 濵 修 | |
旧居所への帰還(2・完) ――領土的自治と多民族国家の再建―― |
西 村 め ぐ み | |
評定所公事の二つのタイプ ――江戸幕府裁判制度の理解に向けて―― |
大 平 祐 一 | |
資 料 | ||
ミヒャエル・フェルスター 不法に仕えた法律家(4) 元帝国司法省事務次官フランツ・シュレーゲルベルガー(1876-1970年)の生涯と業績 |
本田 稔(訳) | |
法学会記事 |
第389号