立命館大学 文学部校友会 文学部校友会

挨拶

2007年度に、創設80周年を迎える文学部では、この「文学部80年の歩み」と「文学部の今日の到達点」をあらためて見つめ、歴史を築いてきた 先人に感謝しつつ90周年そして100周年を展望して、卒業生が、「文学部卒業生」としてより広いネットワークを築いて交流することが大きな 意義をもつと考え、文学部校友会の設立をめざしてきました。
文学部内には「文学部校友会設立準備委員会」が設置され、文学部校友会規約(案)等の検討を行い、また「文学部創設80周年記念式典」の ご案内の折に、卒業生に文学部校友会の設立・加入についてもご案内を行いました。一方あらたな文学部校友となっていく4回生に対しても、 校友会設立について記した書面をゼミで配布し、その意義についての説明を行いました。
そして、 2007年6月16日(土)に行われた文学部創設80周年記念式典に先立ち、13時より「文学部校友会発足会・第1回総会」が開催されました。 約 120名の卒業生・修了生が集い、文学部校友会設立準備委員会より、文学部校友会規約(案)の提案および文学部校友会役員候補の推薦を行い、 いずれも満場の拍手をもって承認されました。ここに、文学部校友会が発足しました。
引き続き開催された「文学部創設80周年記念式典」において、文学部校友会長に就任された西川冨雄氏より「文学部校友会設立宣言」が行われ、 式典に出席された卒業生・修了生や在学生、学園関係者の方々に設立をご報告し、その1歩を踏み出しました。