「立命館大学人文科学研究所紀要Ｎｏ．117」 （2019年1月）
目次
特集 帰趨としての戦後日本
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巻頭言 | 小関 素明 | (1) |
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近代日本の公権力と戦争「革命」構想 | 小関 素明 | (5) |
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日本国憲法第七十三条第三号成立前史再考 | 頴原 善徳 | (219) |
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1930 年代前半期における陸軍派閥対立 ―皇道派・統制派の体制構想― |
山口 一樹 | (259) |
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詩人の誕生 ―初期伊藤整文学と川崎昇・左川ちか兄妹― |
島田 龍 | (285) |
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戦時下の歌 ― 内地における『ウタノヱホン 大東亜共栄唱歌集』の普及に関する検討― |
丸山 彩 | (347) |
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「自由民権」と「社会主義」のあいだ ―久松義典の社会学研究をめぐって― |
猪原 透 | (367) |
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官民調和への移行と院外者 ―20 世紀転換期における自由党系青年運動を通して― |
海野 大地 | (397) |
