国際シンポジウム
『うつむく眼―二〇世紀フランス思想における視覚の失墜』(法政大学出版局)
翻訳刊行記念・間文化現象学シンポジウム
『うつむく眼』と間文化性―21世紀における視覚の行方
- 日時
- 2018年3月28日(水)13:00~17:30
- 場所
- 立命館大学 衣笠キャンパス 末川記念会館大講義室
- 主催
- 科研費 基盤研究(B)「間文化性の理論的、実践的探求―間文化現象学の新展開」
代表:加國尚志(立命館大学)
立命館大学人文科学研究所・間文化現象学研究センター - 共催
- 科研費 若手研究(B)「グローバリゼーション下におけるケアの分配理論モデルの構築」
- ※事前申込不要 ・ 日英同時通訳がつきます
- チラシのダウンロード
【ワークショップ】 13:00~15:10 「マーティン・ジェイの思想史を起点として」 |
---|
セッション![]() |
「視覚と思想史」 |
神田大輔(立命館大学) 青柳雅文(立命館大学) 小林琢自(立命館大学) |
セッション![]() |
「哲学と反視覚」 |
亀井大輔(立命館大学) 田邉正俊(立命館大学) 佐藤勇一(福井工業高等専門学校) |
【講演】 15:30~17:30 マーティン・ジェイ(カリフォルニア大学バークレー校・教授) |
「融合する地平?日本における『うつむく眼』」 |
(Martin Jay,“Fused Horizons? Downcast Eyes in Japan.”) |
【連続企画】
「倫理―水俣からその根源をたどる」
- 日時
- 2018年3月27日(火)14:30~18:00
- 場所
- 立命館大学 衣笠キャンパス 末川記念会館大講義室
- 主催
- 科研費 基盤研究(B)「間文化性の理論的、実践的探求―間文化現象学の新展開」
代表:加國尚志(立命館大学)
立命館大学人文科学研究所・間文化現象学研究センター - 共催
- 科研費 若手研究(B)「グローバリゼーション下におけるケアの分配理論モデルの構築」
- ※事前申込不要 ・ 日英同時通訳がつきます
提題者: |
---|
佐藤靜(大阪樟蔭女子大学・立命館大学生存学研究センター客員研究員 吉川孝(高知県立大学) 福永真弓(東京大学) |
コメンテーター: |
奥田太郎(南山大学) |