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目次 執筆者一覧 |
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上映会&シンポジウム「三池 終わらない炭鉱の物語」 |
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国家エネルギーとしての石炭 |
中川成美 |
pp. 1 - 2 |
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講演と討論 |
熊谷博子
神谷雅子
池内靖子
(パネラー) |
pp. 3 - 19 |
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日本の炭鉱映画史と三池─『三池 終わらない炭鉱の物語』への応答─ |
友田義行 |
pp. 21 - 37 |
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海外炭鉱映画からの視点─『KAMERADSCHAFT』論─ |
雨宮幸明 |
pp.39 - 48 |
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労働闘争のなかの文学─三池と文化運動─ |
茶園梨加 |
pp. 49 - 61 |
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コメントおよび質疑応答 |
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pp. 63 - 73 |
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2008 年度プロジェクトB4 研究報告(8)
戦後の農民運動と農村の変容 |
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Ⅰ |
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はじめに |
西川長夫 |
pp. 75 - 76 |
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[翻刻]松下清雄〝ユダの裏切り〟に関するメモ─ハーバート・クロスニー著『ユダの福音書を追え』への 書き込みが現示するもの─ |
内藤由直
(解題・翻刻) |
pp .77 - 83 |
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松下清雄『草青火 鳴かなかった鳥たちの祀り』を読む |
倉本知明 |
pp. 85 - 87 |
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Ⅱ |
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いいだもも氏の論考「ホメーロスの『イリアス』『オデュッセイ』の英雄叙事詩の一時代の後を承けて」に寄せられた批判と訂正要求について |
西川長夫 |
pp. 89 - 95 |
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小特集「グローバリゼーション時代の日本語:その感性と活力」 |
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グローバリゼーションの中の日本語─その感性と活力─ |
ウェルズ恵子
西山淳子 |
p. 97 |
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講演 |
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『ここ,そこ,あそこ』の認知類型論─言語は空間をどう分割するか─ |
今井新悟 |
pp .99 - 101 |
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日本語・韓国語の人称代名詞の比較 |
呉 秀賢 |
pp. 103 - 111 |
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話し手の論理と聞き手の論理は日本語にどのように反映されているのか─英語との比較を通して─ |
海寳康臣 |
pp.113 - 128 |
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推論過程の二つのモデル─「ている」と「た」の解釈より─ |
西山淳子 |
pp.129 - 144 |
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「いう」と「おもう」の言語学─複合辞を用いた日本語の主体・主観表現─ |
田中 寛 |
pp.145 - 179 |
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個別論文 |
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Crossing Linguistic Boundaries: When Students Use English Names in English
Classes |
Richard SILVER
Kayoko SHIOMI |
pp181 - 199 |
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Von treuen, falschen und einstigen Freunden: deutsch-englische etymologische
Paare |
Simon OERTLE |
pp.201 - 212 |