11.15
2013
「現地集中講義を終えて」
キャンパスアジア担当教員・金泰勲

「現地集中講義を終えて」
キャンパスアジア担当教員・金泰勲
こんにちは、教員の金泰勲です。
フィールドワークなどで、学生たちは毎日忙しい生活を送っていましたが、
元気で楽しく過ごしている姿をみて嬉しく思いました。
私が担当している「キャンパスアジア特殊講義(日本史)」と「韓国文化の理解」は、
基本的に学生たちは釜山で、私は京都で、遠隔講義システムを用いて行う
授業ですが、学習のサポートとして現地での集中講義を行いました。
やはり教室で皆さんの顔をみて授業することは楽しいですね。
28、29日には2日間、パイロット学生たちと一緒に慶州へ行って
「World Humanities Culture Festival 2013」に参加しました。
韓国の教育部と慶尚北道および韓国研究財団が共催したこの行事は、
「シルクロードの人文学、過去と現在The Humanities on the Silk Road;Then and Now」
というテーマで行われました。
2日間パイロット学生たちは中央アジアと中国、そして韓国と日本へつながる
シルクロードの歴史、文化的意味をしっかり勉強することができました。
とくに、移動キャンパスの1学期と2学期の中国対外交流史授業の内容が
ちょうどシルクロードに関する話でしたので、専門的な学術韓国語で行われた
講演でしたが、授業で学んだ内容が非常に役に立ったと言っていました。

10月20日から31日まで釜山の東西大学校へ行ってきました。
パイロット学生の皆さんは移動キャンパス3学期を頑張っていました。
午前中の韓国語授業と午後の韓国文化、社会、歴史関連授業やパイロット学生の皆さんは移動キャンパス3学期を頑張っていました。
フィールドワークなどで、学生たちは毎日忙しい生活を送っていましたが、
元気で楽しく過ごしている姿をみて嬉しく思いました。
私が担当している「キャンパスアジア特殊講義(日本史)」と「韓国文化の理解」は、
基本的に学生たちは釜山で、私は京都で、遠隔講義システムを用いて行う
授業ですが、学習のサポートとして現地での集中講義を行いました。
やはり教室で皆さんの顔をみて授業することは楽しいですね。
28、29日には2日間、パイロット学生たちと一緒に慶州へ行って
「World Humanities Culture Festival 2013」に参加しました。
韓国の教育部と慶尚北道および韓国研究財団が共催したこの行事は、
「シルクロードの人文学、過去と現在The Humanities on the Silk Road;Then and Now」
というテーマで行われました。
2日間パイロット学生たちは中央アジアと中国、そして韓国と日本へつながる
シルクロードの歴史、文化的意味をしっかり勉強することができました。
とくに、移動キャンパスの1学期と2学期の中国対外交流史授業の内容が
ちょうどシルクロードに関する話でしたので、専門的な学術韓国語で行われた
講演でしたが、授業で学んだ内容が非常に役に立ったと言っていました。