06.08
2017
立命館での生活 充実してます
【1期】鄧 詩韻

立命館での生活 充実してます
【1期】鄧 詩韻
あっという間に、私たちは日本に来て三ヶ月になりました。これまでの、私たちの生活はとても忙くておもしろいです。日本語の能力も上がり、日本文化の知識もたくさん勉強しました。生活がとても充実しています。その中で、一番面白かった事は日本研究の授業と友たちと一緒に寮で粽を作ることです。
キャンパスアジア日本研究の授業
三ヵ国の友だちと発表する
最近日本研究の発表が多く、毎週発表があります。とても忙しいですが、その発表テーマはみんなにとってとてもためになるものばかりです。
日本研究1の発表テーマは日本の各地域についてです。それぞれのグループは自分のテーマエリアの地理や歴史や産業などの方面で理解し、地域の発展について考えます。例えば、今週、発表のグループのテーマは九州でした。熊本県のくまモンはとても有名で、人気は高いが、熊本県の発展をどう促進させているのか?みんなはこの問題について討論しました。
演習授業の発表テーマは、中日韓三カ国の政治ニュースでした。政治についてのテーマは非常に難しいですが、研究価値があります。先日発表したテーマは「台灣の総選挙」「樸槿惠大統領弾劾案」など。それらテーマを研究した後で、それぞれの国の政治現状の理解を深め、民主主義と民主化の概念も深く検討しました。国家の発展させるためには様々な問題が生じ、国の強くするには、長い過程を必要とします。
立命館平和ミュージアム見学
先週末、クラスメートたちは立命館の平和ミュージアムに見学に行きました。博物館のスタッフは私たちに日本第二次世界大戦前後の歴史をじっくり説明してくれました。私たちは戦争による破壊に対して非常に衝撃を感じました。戦争は20世紀の悪魔と地獄です。平和は世界人民の共同のさけび声です。平和を愛し、戦争をボイコットするのはいかなる世界公民でも共通の責任です。
寮で粽を作る
5月31日は中国の端午節です。端午節で粽というものを食べます。でも、日本では粽はなかなか買えない。だから、中国のクラスメートは、アマゾンで材料を買って、寮のキッチンで粽を作りました。
日本には望郷の情がある。だから私たちは粽を作って、故郷への恋しい感情と中華伝統文化への愛をあらわしました。
日本の生活はたのしいですが、あと二ヶ月しかありません。あと少しの日本での生活を満喫し、日本語も最後まで一生懸命に勉強しましょう。