05.16


2024

初めての日本留学生活

リュウ バイバイ(8期生)

初めての日本留学生活

リュウ バイバイ(8期生)

 こんにちは、キャンパスアジアの2年生のリュウバイバイと申します。2か月前、私は日本の京都に来て国際寮での一人暮らしと学習生活が始まりました。この2ヶ月の間に、私は多くの経験をして、多くの成長をしました。

まず、私の生活能力は大きく向上しました。以前、私はいつも忘れっぽい性格で、方向音痴で、一人生活した経験がないです。

ヶ月前、私は伏見稲荷大社で在留カードと多くの重要な証明書をなくして、寮に帰れなくなりました。最後に先輩が大社に迎えにきてくれて、無事に帰ってきました。

ほかにも、職員の先生から多くの指導を受けて、在留カードなどの再発行手続きを一つ一つ済ませました。

くわえて、クレジットカードがなかった時期、支払いが不便だったことを多く克服しました。途中でも同級生に両替してもらいました。

後日警察から連絡があって、なくした物は無事戻ってきました。

 いくつかの挫折を経験しましたが、今の私は自分で乗り物に乗ることができて、完全に日本の生活に慣れました。ここでは、日本に来て助けてくれた人に感謝しています。

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次に、日本に来てからたくさんの場所を観光して、きれいな景色をたくさん見ました。

例えば夕方ライトアップされた鴨川、姫路城の桜、青い宇治川。

ゴールデンウィークに、中国人の友人を連れてユニバーサル・スタジオ・大阪を訪れ、京都とは異なる賑わいと世界文化の融合を感じました。

奈良の鹿が自由に歩道を歩いているのを見たとき、中国にはこのように野生動物と触れ合えるスポットがないので、驚きました。これは日本が自然と調和して共存する環境保護の理念を表していると思います。これはすべて日本の発達した交通システムと深く関係していて、日本に来てから、私は電車に乗りながら窓の外の景色を見るのが好きになりました。

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最後に、日本に来てから、私は多くの異文化交流を経験しました。学校で日本や韓国の留学生との交流だけでなく、旅行や文化交流の授業で欧米人など様々な国の人との交流もあります。

例えば、放課後に日本人の友人と大阪に行って海底で食べてみると、中国内のお店とは違うところがたくさんありました。

交流会に参加して、たくさんの外国人の友達と知り合いました。この過程で、言語能力の向上を得ただけでなく、言語学習を理論だけでなく、文化の違いを体験し、より大きな世界を見ました。

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今後の留学生活が順調で、もっと多くのことを学ぶことができることを願っています。

見てくれてありがとう。





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