こんにちは、皆さん。私は東西大学キャンパスアジア8期生のパク·シンフです。 今日は日本の病院についてお話したいと思います。
まず、私は留学に来てから病院によく行きました。 もともと鼻炎がひどくてよくなかったのですが、もっとひどくなったようです。 それで急性中耳炎、悪寒、風邪など多くの病気を経験しました。
かなり苦しかったですね。それで、一つ先にお教えしますと、もし私のように気管支が悪かったり鼻炎のある方は、薬や管理を徹底した方が良いでしょう。
寮の部屋が、オンドルがある韓国と違って上からエアコンの熱い風が出てくるので、冬になるとかなり乾燥して鼻炎が悪化します。 小さな加湿器でも買うことをお勧めします。
早速ですが、病院のお医者さんも仕事をしたくないのか何かはわかりませんが、病院の休憩時間が結構長いんですよ。 韓国は長くても1時間~2時間ですが、ここは普通11時から17時までの休憩です。 そして休日も多いです。 週に2回ですが、学校の周りの近い病院は全部木曜日も休みです。 ですから、急に具合が悪くなって病院に行きたくても、バスに乗って40分行く以外に方法がありません。 この部分を熟知してください。
次に、おそらく最も気になるコストです。 費用はそれほど負担になる金額ではありません。 診療費は1,500円程度で、薬代は別です。 そして少し韓国と違う点は薬を処方する時に一週間分あるいはもっと長く処方してくれるという点です。 韓国は普通3日分、長くても1週間ですが、私は鼻炎薬を処方された時に15日分をもらいました。 そんなことを考えると価格も高い方ではないですよね。
私も本来は病院に行くつもりではありませんでした。 韓国で処方してもらった薬を飲みながら耐えて、結局行きました。 初めて行く前は正直すごく怖かったです。
正直、一般的な会話ではなく、病名や症状のような普段接することのできない難しい単語を聞くでしょうが、果たして私が行っても会話ができるのか、もし間違って説明したらどうしようという考えに浸って行くかどうか、悩みました。
しかし、体が耐えられなくて結局行きました。
初めて行く時も上に言ったように、時間も分からないし休日も多いので、学校を抜けなければ行けない時間帯とか、必ず終わって行かなければなりません。 こういうことのせいで、かなり苦労しました。 そんなに苦労して結局病院に行ったのですが、病院に行っても怖くて翻訳機をつけた状態で携帯電話を持っていました。 最初は予想通りに聞き取れませんでしたが、症状を説明する時は翻訳機を使って話し、聞く時は重要な部分だけ翻訳機を使っていました。 病名とかも見せてくれるんですけど、そういうのも写真撮って、ほとんどは病気を説明してくれる時に写真で見せてくれるので、その点はかなり理解しやすいです。
このように最初の病院探訪が終わってから薬を飲んだら、心配していたのとは違って全部よくなりました。 その後も病院に行くたびにもっと良かったし、ますます単語が慣れて、翻訳機がなくてもその程度の対話は簡単にできる水準に達しました。無理矢理翻訳機を使うより、生存のために聞こうとしたら聞けるようになりました。 一段階成長したといえます。
このように私は一段階成長すると同時に、日本の病院の休日が減って休憩時間が減ることを願いながら、以上で作成を終わります。