こんにちは、キャンパスアジア・プログラム8期生の大森陸翔です。
気づけば、韓国と中国での1周目の留学生活があっという間に終わってしまいました。本当に「いつの間にか」という感じで、少し名残惜しい気持ちもあります。
そして今、韓国での2周目の留学が始まって1ヶ月が経ちました。去年に比べて勉強面はぐっと忙しくなり、週に2回も発表があるなど、毎日が目まぐるしく過ぎていきます。それでも、生活自体はとても充実していて、1周目の時よりも確実に自分の成長を感じられる日々を送っています。
▶︎ 海軍の友達との出会い
その友達からは、海軍の服までプレゼントしてもらい、とても良い思い出になりました。「あと半年で除隊する」と言っていたので、次に会えるのを楽しみにしています。次は日本で会おう!と約束もしました。
▶︎ 3カ国の友達との誕生日パーティー
最後には誕生日ケーキを買って、ビリヤード場でみんなでケーキを食べながらビリヤードを楽しむという、普段では味わえないような特別な時間になりました。
▶︎ バレーボールサークルでの挑戦
その後、何人かのメンバーと飲みに行く機会もありました。韓国のお酒の席には独特のマナーや上下関係があって、日本との違いを学ぶ貴重な時間になりました。特に驚いたのは、学年よりも“年齢”で先輩後輩の関係が決まるということ。学年が上でも年下なら、私に敬語を使うという文化には、最初戸惑いました。でも、それもまた韓国ならではの魅力だと思います他にもお酒マナーがたくさんあり次から飲む時にはもっと韓国人ぽくなれるようにしたいと思いました。
このサークルに入っていなかったら、知らなかった韓国語や文化に触れることもできなかったと思います。友達もできて、本当に入ってよかったなと心から思います。そしてこのバレーボールサークルでは大会に出る機会があるとのことで6月末ごろにある予定なのでぜひ参加してみたいなと思いました。
まだまだ書きたいことはたくさんありますが、それはまた次の機会に。
日本では経験できないこと、日本にはない文化に触れる毎日は、本当に刺激的で楽しいです。そして何より、そんな留学生活を一緒に楽しんでくれる仲間たちに、心から感謝しています。