こんにちは。キャンパスアジア9期生の石田陽梨です。立命館大学で最後のキャンパスアジア生となる私たち9期生は、中国での1周目の留学をスタートさせました。私は今回が初めての中国ということもあり、見るものや体験することすべてが新鮮で、とても刺激的な毎日を過ごしています。今回は中国の祝日である、清明節に日本の9期生全員で西安旅行に行った際のことをご紹介したいと思います!
まず、私達は学校から30分程度の距離にある白雲国際空港へ向かいました。海外で国内線に乗ることは初めてで、しかも8期生に教えてもらった中国の旅行サイトから予約をしたので少し緊張していましたが、無事に航空券を受け取ることが出来ました!
西安までは約2時間半のフライトで遅延もなくスムーズに到着しました。到着後はすぐにホテルに向かいチェックインをしましたが、中国のホテルは政策によって外国人が宿泊できる施設が限られています。そのため、事前にその点を確認して予約をする必要があります。また、チェックイン時にも西安の公安による外国人登録が必要で、様々な情報の入力が求められました。
手続きが終わると、さっそく街へ出かけました。とてもお腹が空いていたので西安の名物である、ビャンビャン麺を食べました。麺が幅広く、ボリュームもあり、とても美味しかったです。食事の後は街を散策し、朝から行動をしていたこともあり、早めにホテルで休むことにしました。
中国に来る前からやってみたかった体験のひとつだったので、この服で鼓楼や大唐不夜城などさまざまな場所で写真を撮ることができてとても楽しかったです!