こんにちは。キャンパスアジア9期生の柴田朱那です。始まったばかりに感じていた1周目の中国留学も、気づけば終盤に差し掛かっています。最初は不安でいっぱいだったはずが、今ではすっかり現地での生活に慣れ、帰国するのが名残惜しい気持ちです。今回の留学では西安、深圳、広西など様々な都市を訪れましたが、その中でも特に印象に残っているのが上海旅行です。今回は、中国の祝日である労働節の連休を利用して訪れた上海旅行について紹介したいと思います!
今回の旅行は3泊4日のスケジュールでした。上海は留学前からいつか行ってみたいとずっと思っていた都市のひとつでした。実際に訪れてみると、その期待をはるかに超える魅力に圧倒されました。まず、1日目は夜に上海に到着したため、観光はせず、夜ごはんに琥珀火鍋を食べにいきました。
3日目は、上海の有名な観光スポットである外灘と豫園に行きました。外灘では、黄浦江沿いに広がる歴史的な建築物と、対岸の近代的な高層ビル群のライトアップされた景色を楽しみました。とても綺麗で感動しました。豫園では、伝統的な中国の建物や庭園を見て歩きながら、お土産を買ったりしました。
最終日である4日目は、世界に6店舗しかないスターバックス・リザーブ・ロースタリー上海店に行きました。お店の中はとても広く、コーヒーの焙煎工程が間近に見られたり、限定メニューやグッズも充実していて、感動しました。